東へ東へ・・・目的地は、ずばり『日本』!
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太陽が沈むころ、
バスはインドの首都・ニューデリーの町に入った。


首都だけあって、交通渋滞はひどい。
けれど、地下鉄や大きなショッピングモールもあり、やはり、大都会を意識せざるを得ない。


バスは、バスターミナルに到着した。


荷物を背負ってバスを降りる。

と、バスの乗降車口を何人ものオートリキシャの運転手が取り囲んでいた。
外国人である私を一目見るなり、彼らは群がってくる。

『リキシャ?チープチープ!!』
乗らないよ。メトロで行くし。
『メ・・・メトロなんかないぞ!リキシャ乗れよ』
何言ってんの?すぐそこ、メトロの駅あったじゃん(バスがターミナルに入るとき、メトロ駅を横切ってきた)。メトロがないなら、バス乗るし。
『バスもない!!おれのリキシャ乗れ!』
は?このバスターミナルの裏、路線バスのターミナルじゃん。あの路線バスの列が見えないの?


もーね、インド人ウソついてるときの顔って、めっちゃ必死過ぎ
バレバレだっつーの。
もう、笑ってしまうわ。



でも、初めてインドに来た人や、初めてバッパーをする人がデリーに来たら、
やっぱり『嘘』を見抜けなかったり、
不安感から、目の前のものを信じてしまうんだろうなぁ。

ガイドブックや、旅行者の失敗談を聞いていても、
いざ、自分がその状況に遭遇したときに、
客観的に判断できるか、冷静に物事を見抜けるか、
もしくは、あらゆるリスクを考慮したうえでその話に乗れるかっていうは
ものすごく重要なこと。


この話については、また改めてしたいと思います。





というわけで、何ひとつトラブルもなく、安宿街にたどり着き、手ごろな宿を決めて
ものすごくスムーズなデリー到着となった。

ちょっとつまんねー(笑)




デリーは、10年前のインド旅で、
入国直後に雨にずぶ濡れになりながら、舌がバカになりそうなくらい甘い、生姜入りアイスを食べたことと、
帰国直前に、コンノートプレイスで買い物しまくったことと、タクシーの運ちゃんに連れて行かれた高級ホテルのレストランでなぜか運ちゃんの分も食事代を払った記憶しかないのである。
あ、でも、あのホテルで食べたマサラドーサはめっちゃおいしかったなぁ。

と、まぁ、さっき偉そうなことを書いたけど、
結局10年前のインドは、最後まで騙されてたって話で(笑)。




今回は、一応観光などもしてみましたよ。

まずはコンノートプレイス。

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ここは、ニューデリー駅の近くにあるショッピングモール。
客層は富裕層や外国人が主で、ここだけインドじゃない感じ。
その中に、たまに、物乞いがいたりして現実に引き戻される。


途上国では、マックやKFCは高級レストランの分類で、
出入り口にドアマンが立っていたりする。
値段も、ローカル食堂で食べれるタリーの5倍近くすることもある。
それでも、疲れたときはマックかKFC。
今後、これが合言葉になるのである。

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マハラジャバーガー(相変わらずマックもカレー味)に

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KFC

えぇ、どちらも行きましたが、何か?





ニューデリー駅を挟んで向こう側のエリアが、
オールドデリーと呼ばれる地域。

いわゆる『旧市街』

コンノートプレースがニューデリーなのは紛れもないけど、
このオールドデリーは、『ザ・インド』と呼ぶにふさわしい。

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混沌とした街並み。
入り組んだ路地。
羊の内臓をさばく店先。
寝ているのか死んでいるのかわからない人。
灰色の世界だった。

でも、生活にあふれ、人間らしい生きざまと笑顔があふれていた

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旧市街の中にあるジャーママスジットに行ってみた。

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有名な観光地で、古いモスク。
ヒンズー教徒が多いインドだけど、かつてはイスラムの国であったことがしのばれる。

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塔に登ると、
目下に旧市街が広がる。

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こんなごちゃごちゃしたオールドデリーと

こぎれいなニューデリー。

ニューデリーは、やはり、インドが著しい経済発展を遂げている国であることを象徴する町のようだ。


二つの顔を持つ首都・デリー。



どちらもインドには変わりなく、
どちらもインドらしさをひしひしと感じる町。



そんな街だからこそ、いろんな意味で強烈な体験があるのだろうし、
そして、デリーだけではなく、多くの町を訪れるべきだと強く感じる。
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[2016/01/05 02:18] | インド その2
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