東へ東へ・・・目的地は、ずばり『日本』!
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ありがた~~~い『タトカル』制度のおかげで、予定通り到着したゴア。



ゴアと言えば、
ヒッピービーチリゾートという
インド全く関係ないやん!!って感じのイメージで有名ですが、


実際、ビーチにはヨーロピアンで溢れてました。
そして、ここだけインドじゃないみたいな雰囲気だった。

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夕日もきれいで・・・


って、太陽見たの久し振りだよ。

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ゴアは海辺の町なので、魚がおいしいはず!!


というわけで、到着直後、そこそこちゃんとしたレストランに入ってみた。
ファミレスのようなカフェレストランのランチです♪

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贅沢にバターフィッシュのタリーを頼んでみる。


バターフィッシュ=脂ののった魚


という安易な考えで頼んだんだけど、そういえば、アフリカのマラウィで脂ののった淡水魚・バターフィッシュは最高においしかったなぁ。
というイメージで。



きたきた!!

ん?

チャパティ、失敗したの??

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と思ったら、ヒラメのフライでした。
なーる。

でも、めっちゃうまかった。

普段食べてる汚いローカル食堂で食べるタリーの3倍の値段するだけあるね(笑)



海辺の町だと、魚の鮮度も基本的に信用できるような気がするので、魚はバンバン食べたいと思います。

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ちなみに、『南インド』『北インド』の線引きは難しいけど、
ゴアが一つの基準になってるんじゃないかと思う。

ゴアを境に文化がいろいろ変った。

タリー・ミールスはバナナの葉っぱじゃなくなったし、
南では見かけなかったラッシーも見かけるようになったし、
今までは『ナマステ』って言われなかったし、
ここより北は『教会』を見かける割合が減った。




ゴアのもう一つの顔というのが、

アジアのキリスト教布教の拠点となった町ということ。



アジアにキリスト教を布教したのは、
あの、
フランシスコザビエル です。

歴史の教科書に載っていたハゲの人ね。



ポルトガルの首都リスボン郊外にある記念モニュメント。
エンリケ航海王子が世界に飛び出した場所ですが、
王子の後ろに連なっている人物の中に、ザビエルがいるそうです。


こりゃすごい。



ザビエルはアジアでの布教活動中、中国沖で病にかかり、
そのまま亡くなったそうです。

そして、遺体はゴアに安置されているのです。

ザビエルの棺の公開というのが現在は10年に一度


そしてそして、

2014年11月当時。
絶賛公開中!!!




行くっきゃないでしょ?



もちろん、これに合わせてインドに来たわけでも、世界旅に出たわけでもないけど、

この流れは必然としか思えない!!!



というわけで向かってみました。


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途中でバスのタイヤがちぎれたけど。

・・・タイヤがちぎれることってあるんだね…





さ。

気を取り直して。






インドのゴアとしても、
この10年に一度の棺の公開は、かなり大きなイベント。

思っていた以上にすごいことになっていた。

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でも、お祭り万歳って感じでもないんだよね
なんせ、生粋のインド人キリスト教徒にとっては『聖地』そのものだから。



短パン・ビーサン・タンクトップやミニスカートにサングラスなどという、ビーチ帰りのような格好で来る欧米人とは対称に、

インド人の信者たちは、スーツやアンサンブル、ちっちゃな子もネクタイ締めて、女性の中にはよそ行きと思われるサリーやドレスをまとい、ハイヒールを履き、いわゆる正装だ。



確かに、『フランシスコザビエル』という人は、欧米人よりもアジア人の方がよく知っているんだろうけど。
キリスト教徒ではない私にとっても、ザビエルは重要人物だしね。


それにしても、このギャップは考えさせられるなぁ。

ってか、欧米の大聖堂とかでもタンクトップや短パンなど露出の高い格好は咎められるのに
ゴアは許されると思ってんのかねー?
ヒッピーの町だから?
ヒッピーなのはビーチだけだし。
せめて教会の周りくらい、サングラスを外したらどーだ!?

と冷ややかに見てしまうのは私だけでしょーか?





普段、棺が安置されているボムジェズ教会は、重厚感のある建物だった。

中も、真剣に祈るインド人信者で溢れている。

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棺は、別の教会にあった。

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ザビエルの一生を紹介したパネルを見ながら、長い列に対応したルートをたどっていく。

とはいうものの、この時はそれほど見学者が多くなく、
前後に人はなし。

けど、クリスマスとかはすごい人なんだろうなぁ。




ザビエルはミイラでした。

右腕と足の指が一部なかった。


右腕は、部位に分けてアジア各地を中心に各国の教会に安置されているそうです。

また、足の指は、以前、熱心な信者が噛み切って持ち去ってしまったらしい。
だから現在、公開が10年に一度になってるんだよ。



ミイラなので生前の容姿や顔かたちは分からないけど

500年近く前の人、それも、教科書で習った人物、そして日本にも大きな影響を与えた人間が目の前にいるということ。

今の日本や世界があるのは、この人の生きた結果なのだ。





ただ、ただ、手を合わせたいと素直に思った。

ものすごく大きなものを前にしたような、
ものすごい体験をしているような、
キセキを見ているような、

そんな気分。





ここは一切の写真撮影は禁止だった。








このあたりの教会を見ていると、
ヨーロッパにいるような気になってくる。

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というのも、教会の内装や、キリスト像をはじめとする人物像の顔つきが、ヨーロッパのと同じなのだ。

だって、ここはインドだよ。
いくらザビエルが持ち込んだキリスト教をはじめとしていろいろな欧米文化の受け口となった場所と言っても
何百年も経ってから新たにできた教会もあるだろうに、
そうすれば、インドの風土に合った欧米文化として溶け込んでもいいはずなのに、

何故、教会にある像はインドとはまるで違う雰囲気を持っているんだろう

と、不思議に思った。


日本の江戸時代に描かれた『聖母子像』だって、
マリアは着物を着ているし、イエスはちょんまげだし、顔つきも日本風なのにさー。


ここは『聖地』だからなのかな?
ヨーロッパから持ち込まれたキリスト教のスタート地点だからなのかな??





あ。

そうそう。


このゴアの教会群は、世界遺産に登録されているそうです。
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[2015/02/23 02:35] | インド
トラックバック:(0) |


mary
タイヤw

久しぶりのゴアの景色だー!都会のあの感じとバックパックの重さに色んなものがまがりそーな頃に、ゴアビーチについて波とか音楽とか言葉とかが耳慣れたものに変わった安心感みたいなのが写真とレポートでよみがえったー。えみっちにまたゴア連れてってもらえた気になったよ。ありがと。

Re: タイトルなし
えみりあ
≫mary ちゃん

返事が遅くなりすみません。
ありがとう。
やっぱりゴアは他のインドとは少し違っていて、毎日海で夕日を見るのが楽しかったなー
そう言ってもらえると嬉しいよ。

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この記事へのコメント:
タイヤw

久しぶりのゴアの景色だー!都会のあの感じとバックパックの重さに色んなものがまがりそーな頃に、ゴアビーチについて波とか音楽とか言葉とかが耳慣れたものに変わった安心感みたいなのが写真とレポートでよみがえったー。えみっちにまたゴア連れてってもらえた気になったよ。ありがと。
2015/03/11(Wed) 03:04 | URL  | mary #-[ 編集]
Re: タイトルなし
≫mary ちゃん

返事が遅くなりすみません。
ありがとう。
やっぱりゴアは他のインドとは少し違っていて、毎日海で夕日を見るのが楽しかったなー
そう言ってもらえると嬉しいよ。
2015/03/26(Thu) 13:57 | URL  | えみりあ #-[ 編集]
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