東へ東へ・・・目的地は、ずばり『日本』!
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10年前にインドを旅したとき、

あわよくばインド一周したい

なんて思っていたんだけど、
時間的・体力的、いろんな理由であきらめた。


だから、『次、インドに行く時は絶対一周したい』という気持ちが強くあって、
それがこの旅の原動力になっていたりしたんです。






インド一周となれば、やっぱり外せないのが

インド最南端。カニャクマリ。

ここは聖地としてあがめられており、
同じ場所から太陽が昇り、同じ場所に沈むのだ。








コダイカナルからパラニへ行き、

その日の夕方のバスでカニャクマリに向かうことにした。

あわただしかったな。




到着は3時とか、4時とか、5時とか、
人によってばらばらの返答だけど、まぁ、日の出前に着くんでしょ。
そもそもインドなんで、何時に着くかなんてわかんないよねー



バスはローカルバスだったので、いろんな町で人を載せたり降ろしたり。



まぁ、当然一睡もできずですが。


カニャクマリのバスターミナルに着いたのは、早朝4時。

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ターミナルでは地面に人が並んで倒れている。

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え!?死体!!??


と思っていたら、んな一斉にごそごそ起き始めて、何事もなかったかのようにどこかへ散って行った。

リキシャ―の運転手だったり、バスの運転手だったり。



リアル死体じゃなくてよかったー






とりあえず、荷物でも預けて朝日を見に行こうと思ったんだけど

バスターミナルに荷物預け所がない。


こんな小さなバスターミナルだけど、リタイアリングルーム(簡易宿泊所)はあるのになー
町の方ならあるらしいので、取り合えず行くことにした。

日の出もそっちの方だし。


しかし、ぽつぽつと開いているチャイ屋や露店に聞いても、この辺にはないという。

困ったなー、こんな重いの背負ってうろうろしたくないなー
と思っていたら、

大寺院なら大きなクロークがあるはずだ、と。


寺院は、まだ真っ暗なのに参拝者で溢れている。




係の人に荷物預かってもらいたいんですけど、と告げると、
『うちはそういうのやってないよ。小さいバッグとかは持ち込み禁止だから預かるけど、バックパックはなぁ―バスターミナルのクロークに行って。』


何だそりゃ。

いやいや。バスターミナルから来たんだよ。
バスターミナルにもこの周囲にも、どこにもクロークがなかったけど、ここならあるって聞いたから来たんです。
ないならきちんとあるところを教えてください。


『うーん・・・わかったよ。預かるよ。その代り有料だよ』


かなり割高だったけど、疲れていたのもあるし、身軽で朝日を見たかったのでお願いした。

そもそも、インド人は時々知らないことも知ったかぶりしたり、てきとーなこと教えられたりするからなぁ。
だったらちょっとお金出してでも、確実な方がいい。
特に今は意地張るような場面でもない。






海岸に出る。




夜明けだ。

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ん?

気付いたら明るくなってるけど、

日の出見えんかったっぽくない??



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厚い雲が邪魔して――――。



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ま、

しゃーないな。











最南端の海は、
沐浴場となっている。

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このあたりでは、外国人が珍しいのか、やたらと被写体として求められる。
というか、
『写真撮らせろ!こっち向け、コノヤロー』
と言って追い掛け回されるという状況に。

疲れているのもあって、一方的だし、そんな風に追いかけられるのにムカついて、とにかく逃げた。


私も特定できる人物の写真を撮るときは極力許可を取るようにしています。
宗教上の理由や個人の感情なんかでダメな場合もあるし、その気持ちも分かる。
まぁ、自然な姿とか、後姿とかは、ササッと撮ることもあるけど、

追いかけてまで、嫌がってるのに無理強いするなんてのはもってのほかでしょ。

逆に、『撮って』って言われていつもいいよって言って撮るわけではないし
『撮らせて』って言われていつもいいよって言ってモデルになるわけでもないです。

冷たいですかね?

その辺の話はまたいつかしたいと思います。





聖地ってさ、インド人にとっても観光地なんだね。






神聖な巡礼や祈りの気持ちをまっすぐに持ってきているわけじゃないってこと。
ま、当たり前か。

でも、『聖地』っていうから期待しすぎたんだろうな。






何かいろいろとガッカリというか、疲れてしまって、




夕日もどーでもいいやって思えてしまって






カニャクマリ到着4時間後には、

次の町へ向かうべく長距離バスに乗り込んでました。



一応、最南端来れたし。

現実も見れたし。


いいんだか、悪いんだか、よくわかんないけど、


もういいや。って。



歳ですかね、休みたいです。
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[2015/02/14 05:10] | インド
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