東へ東へ・・・目的地は、ずばり『日本』!
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マドゥライを出て北西へ。

今日は大した距離の移動ではない。





南インドの避暑地の一つ、コダイカナル。

現在はオフシーズンに当たるらしい。



どうりで、山道をぐんぐん進んでいくにつれて寒くなってきたし、
バスに乗っているみんな、持ち込んでいた分厚いジャケットやセーターやフリースやニット帽で完全防寒。

私もブラウスやジャケットを羽織らなければ、寒くてやってられない。

『涼しい』を通り越して『寒い』なのだ。






町では欧米人ツーリストはちらほら見かけるが、絶対数は多くないし、ましてアジア人はほとんど見かけない。


しかし、オフシーズンと言ってもここはリゾート地。

宿がめっちゃ高い。

完全に予算オーバーだったので、町はずれのユースホステルに向かった。
ユース会員割使って、ドミで250Rs。高い。
部屋は暖房皆無で夜中は極寒だし、ホットシャワーも出ない。
朝、バケツにお湯をもらえるが、なかなかのぬるさで仕方なく自分で持っていたコイルで沸かし直した。

でも、ドミが私だけだったからまぁ、いいか。

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ユース屋この辺からの景色は抜群だと思われたけど、
いかんせん、霧がひどく、早朝しか晴れることはなかった。

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夜景もよかったよ。

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見どころというよりは、周囲の自然や景色を楽しみながらの散策が楽しいこのコダイカナル。


バスで20分くらいのところにある滝は、

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え!?これだけ??


って感じだった。
あとは屋台が並んでる感じね。

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けど、そこから2キロくらいのところの村は素敵だったなぁ。

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眺めていたら、近所に住むおっちゃんが
買っている豚を見せてくれたり、景色のいいところまで案内してくれた。
普通なら、
『はい、ガイド料』
ってチップでも求められるところ、
ここではそういうのが一切なし。
逆にビビった。

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ホントにインド!?







翌朝、寝返りが打てないくらいの突然の妙な腰痛と激しい下痢が襲い、みぞおちから下のコンディションが最悪。
昼前には少し落ち着いてきたので出かけることにした。

結果論を言えば、
腰痛はたぶん寝違えだし、
下痢は標高が一気に上がるといつも出る症状。

ここを出るころには快復していたから問題ない。



ちなみに、
汚い話になるけど、
インドの衛生状況ってのは、日本と比べたら天と地みたいなもので
ほぼ絶対と言っていいほど下痢になる確率が高い国。
10年前インド旅したときは、5日目くらいから下痢が止まらなくなってしまったし、
友達は急性胃腸炎で入院しちゃった。
でも、今回のインドは、超がつくほど快調。
今回は雨季じゃないのもあって、そこまで道も汚くない。
雨季のインドは、道がぐちゃぐちゃなんだけど、それが泥じゃなくて牛や犬や人のう○こで、それもゲーリーでぐちゃぐちゃ。
なにより、長いこといろんなところをまわっていたものだから、ちょっとやそっとの不衛生ではびくともしない耐性が着いちゃったんだろうなー

嬉しいような、悲しいような(笑)。






町から少し離れたところにあるピラーロックっていうところに行ってみることにした。


歩いて2時間くらいかかるみたい。

でもこういう看板があるから親切極まりない。

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早速天気が悪くなってきたよ。

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それでも道中の景色はいいね。

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てか、何でスーパーマン?

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2キロくらい手前のグリーンバレービューってところに寄ってみたけど、






これ、

ホワイトバレービューですやん。


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っていうくだらんギャグを分かって笑ってくれたチャイ屋さんで一服。



ピラーロックも今は真っ白で何も見えないよ。早朝に来なきゃ。

と言われたので、やめました。







てくてく戻る。







が、素直に戻れないのが私。



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寄り道して近くの滝に行ってみる。


メインストリートを外れて歩く。


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なんだか、ウクライナみたいな雰囲気。

天気や気温や季節も

ウクライナ旅した時と似てるんだよねー



でも、人はれっきとしたインド人なんだけど。





旅していると、そういう、不思議な感覚に陥ることがある。
おもしろい。





滝を見ようとしたら、民家の犬が思いっきり吠えてきた。

その吠えっぷりと、前にも後ろにも動けない状況に、まじで泣きそうにになっていたら
そこの家の奥さんが、その辺の枝を拾って犬をバシバシ叩いて助けてくれた。

はぁぁぁぁぁーー
助かったー



結局、滝は見れずじまいだったし、寿命もいくらか縮んだ気がするけど
このお散歩自体はアドベンチックだった!!






コダイカナルを出る日の朝、
珍しく日が射していた。

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少し早目にチェックアウトして、最後にもう一つのビューポイントに向かう。


避暑地らしい景色、湖だ。

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コダイカナルの町には湖が浮かんでいて、
その周辺の建物は、やはり英国植民地時代の名残を強く感じる。

スリランカの避暑地と共通するものをたくさん感じた。


スリランカも、ここもだけど、
確かに『英国植民地時代からの避暑地』という背景や名残はあるけれど、
間違いなく住んでいるのはインド人だし、
ここは『英国』ではないということ。

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移動直前に天気が良くなるとか、
移動する気を萎えさせてくれるのはあんまり嬉しくないけど、

ポジティブに行きますか。



終わりよければすべてよし

ってね。
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[2015/02/14 03:48] | インド
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