東へ東へ・・・目的地は、ずばり『日本』!
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南インドのラーメシュワラムという町は、ヒンズー教の聖地のひとつ。

それほど有名でもないのか、外国人ツーリストの姿は見かけない。

しかし、聖地だけあり、この町はインド人巡礼者や行者や物乞いであふれかえっている。

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町が何か獣臭いなと思ったら、

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こいつらもあふれかえってた。



さらに、このポスターを最近よく見かけるなーと思ってまじまじと見てみたら

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マツケンに似てる気がする(笑)。






とはいうものの、聖地は工事中だけどね。

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『聖地』というのも魅力的なのだが、私がここの来た目的はそこではない。

この町よりさらに進んだところ。

最もスリランカに近い場所だ。





一か月半前、スリランカのタライマンナールからこの場所を望んだ。
海の向こうに小さく浮かぶインドの灯台が見えた時、
そこから船で行けない(現在欠航中)もどかしさと、
届きそうで届かない、けれど確実にインドの目の前まで来たのだという気持ちにあふれた。


今度はインド側からスリランカを見てみたい。

そんな単純な気持ちでやってきた。







大寺院の裏の海は、ガートになっていて、信者たちがここで身を清めている。

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そのそばのバス停からムーンラムチャティラムまでバスで向かう。


ムーンラムチャティラムはきれいな海の小さな漁村だった。

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けれど、もう少し先まで行けるようだ。




漁村をうろうろしていると、人が集まっている。
話を聞くと、
『ダーナシュコディまでいこうと思うんだが、君も加わるか?』
とのこと。
ダーナシュコディはここよりもスリランカに近づいた場所。

値段も悪くないなと思ったので、ジョインさせてもらう。

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少し大きめのバンを改造した車に、総勢20人を超える人数が、ギュウギュウに乗り込む。
身動き取れない状態で浜辺をぐわんぐわん進むのだ。

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それは、ツアーのようで、ガイドとと思われるインド人が全員を仕切ったり、説明したりしていた。

そこは、かつてのサイクロンで町は壊滅状態となり、
今はもう、イギリス植民地時代の面影をわずかに残す廃村寸前の小さな貧しい漁村にすぎなかった。

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ガイドに尋ねてみる。

『一ヶ月くらい前に、スリランカのタライマンナールからここの灯台を見たんだけど、
こちら側からスリランカは見れないの?』

80キロ離れたスリランカは乾季の春の間しか見えないのだという。
なので、今は海の向こうに浮かぶスリランカの島は、雲で隠れて全く見えなかった。

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スリランカからインドを眺め、今度はインドからスリランカを眺めようとしたが見えなかったのは、
きっと『思い出に浸らず、前へ進め』ということなのかもしれないな。





翌日、列車に乗って次の町へ向かうことにした。

ホームで洗濯物を干す人たち。

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そして窓の鉄格子は物干しざおに変身。

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みんな、巡礼で沐浴してたからねぇ。

でも、ここで干すなんてちょっと考えられないよー。



それがインドなんだけど。





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ラーメシュワラムは、インドの本土ではなく、島の町だったということに気付いた。

そういえば、スリランカのタライマンナールも、
スリランカの本島から離れた、島の先にあったなぁ。



そう考えると、ここでもなんとなく感慨深い。
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[2015/02/14 02:49] | インド
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