東へ東へ・・・目的地は、ずばり『日本』!
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ついに下山の時が来てしまった。


ずっとここにいて、この景色を見ていたいという気持ちと
早く下山して休みたい、シャワー浴びたい、洗濯したいという気持ち

両方あった。



行き(登山)よりも帰り(下山)のほうがキツイって聞いていたけど、
ぶっちゃけた話、私にとっては
4日目(頂上で体調崩した時のテントまでの移動)のほうがずっと辛かった。
もちろん、下山もキツい。
全身の筋肉痛で足に力が入らない。
それでも、来た道を戻らないことには、
ロライマに行ったことにはならないし、シャワーも浴びれない。

岩山を降り、
つるつる滑る崖を降り、
見上げると、ロライマの頂上がどんどん遠くなっていくのが
すごく寂しかった。

途中、雨も降ってきて、
あぁ、山だなぁ
なんて思いながら、とにかく慎重に降りた。

PA273109.jpg


マルコスが全員に植物の葉を編んで冠を作ってくれた。
ロライマ卒業式みたいで寂しかったけど、でも嬉しかった。


登山は3日かけてしたけど、
下山は2日。
下山って言っても、下り坂ばっかりじゃなくて当然登りもある。
どっちも使う筋肉が違って
どちらの筋肉も筋肉痛だったから、それもつらかった。


その日のベースキャンプに到着したのは、陽が落ちてからになったけど、
でも、初日のような不安さはあまりなかった。




6日目

目を覚ますと、テントの入り口から外が見えて、
朝焼けが見えた。
きれいすぎて目が覚めた。

こんな大自然の中で寝起きして、ご飯食べて、歩きまくる生活も今日で最後か・・・
と思うと、ちょっとさみしくもなった。


朝ご飯を食べて、出発。
筋肉痛がひどくなっていて、
下りが昨日よりキツイ。
膝や腰は大丈夫だったけど、
終盤は体調自体がよくなくなってきた。
それでも自分の足で移動しないと帰れないし、意味ないし。

とにかく辛くて辛くて、
体調が万全でないのにロライマに挑んでしまったことを後悔しながらも
でも前に進むしかなくて。


初日にみんなで必死になって渡った河。
それは、靴を脱がなくても、捕まるものがなくても、
そこにある大きな石をひょいひょいまたげば渡れてしまう
笑っちゃうくらい小さな小川だった。

自然の力ってすごいなって改めて思った。
そして、それが私たちの洗礼だったのかも。



でも最後までロライマは優しくはなくて、
ゴール直前の30分、
雨が降り出した。
雨に濡れて、
また熱が出た。



疲れ果てて、やっとコールしたときは嬉しかったけど、
それ以上にしんどくて、感動とかはもう少し後。





つづく
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[2011/10/30 04:53] | ベネズエラ
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登頂おめでとう
しょう
えみりあの感動がよく伝わってきた。
頂上からの景色も、天候に恵まれて綺麗に見れて良かったね。
過程が大変な分だけ、感動は大きくなるんやろな。
ゆっくり休んで、次の旅に備えてね。
それにしても、えみりあはついてるね。
出来たら、ロライマのエピソードたくさんブログに載せて。楽しみにしてます。

Re: 登頂おめでとう
えみりあ
≫しょうさん

ありがとうございます。
ヘリコプターで15分くらいで行けちゃうツアーもあるらしいです。
でも、本当にロライマを感じるのは、
自分の足で行かなきゃ意味ない気がしました。
ほんと感動~号泣~

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この記事へのコメント:
登頂おめでとう
えみりあの感動がよく伝わってきた。
頂上からの景色も、天候に恵まれて綺麗に見れて良かったね。
過程が大変な分だけ、感動は大きくなるんやろな。
ゆっくり休んで、次の旅に備えてね。
それにしても、えみりあはついてるね。
出来たら、ロライマのエピソードたくさんブログに載せて。楽しみにしてます。
2011/10/30(Sun) 05:19 | URL  | しょう #-[ 編集]
Re: 登頂おめでとう
≫しょうさん

ありがとうございます。
ヘリコプターで15分くらいで行けちゃうツアーもあるらしいです。
でも、本当にロライマを感じるのは、
自分の足で行かなきゃ意味ない気がしました。
ほんと感動~号泣~
2011/10/30(Sun) 10:29 | URL  | えみりあ #-[ 編集]
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