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10月にミャンマー・タイの陸路国境が外国人にも開放された。




近年、紛争や治安の悪化、ビザの取得がしにくくなり、入国すら難しくなっている国が増えている中、
この話題は、すごくおおきなニュースだと思う。
旅の幅が広がるということは、嬉しいことに他ならない。


それまで、ミャンマーへの入国は、
陸路では一部の国境の町の滞在に限られていたり、
空路での出入国しかなかったようだ。





ミャンマーに行きたくて、バンコクでビザを取得した私は、
是非とも陸路での国境越えに挑戦してみることにしました。









ただ、やっぱりネット上でも情報はあまりない。



北部の国境では、入国はできてもそこからの移動手段がなくてフライトを使う羽目になったとか、
国境からヤンゴンまで3日かかったとか、



それくらい。








でも、がんばってみようかな。



町があって、車が走っていれば何とかなる…はず。








今回私は、スコータイ遺跡の近く、メーソート(タイ側)・ミャワディ(ミャンマー側)の国境を使うことにしました。



夜行バスが取れなかったので、朝8時過ぎのバスでバンコクからメーソートに向かう。

でも、そのバス、全然時間になっても来なくて、結局1時間遅れ。
更に予定よりも遅れたのか、メーソートに到着したのは夜の7時と、真っ暗。


仕方なく、この国境の町で一泊したのであります。
まぁ、ネットとホットシャワーが使えたからいいか。










翌朝、いよいよ国境越え

宿のおじちゃんに教えてもらった、市場の隅から出ている乗り合いトラクター。
立ち乗りする人もいるくらい、満席。

PC300212.jpg

でも、風がなかなか気持ちいい。



ここ、メーソートは、国境の町だけあって、
ウワサに聞くミャンマー人がたくさん。

ロンジー履いた人や、
タナカと言われるお化粧をした人。

PC300206.jpg





タナカをしたおばちゃんに

「あんた、どこ行くの?」

って聞かれたので、

ミャワディ行きます。ミャンマー行きます。

って答えたら、

「私らもミャワディ行くんだよ」

って。
当然、彼女たちもパスポート持っていたし、同じルートかな。






と思っていたら、彼女たちは、川岸で下車。
ミャンマーはこの川の向こうだよ。アンタも降りなさいと言われる。

いやいや、私、まだタイの出国スタンプもらってないんだけど。
っていうか、国境越えって橋渡るんじゃないの?


「スタンプは川を渡ったところでもらうんだよ。ボートでも国境越えできるんだから。ほら、ボートに乗って!」

と、乗り込む(ボート40バーツ)。

PC300213.jpg

PC300216.jpg



5分も立たないうちに向こう岸のミャンマーに到着。







おばちゃん、イミグレどこ?

「スタンプはこっち。」

バイタクに乗せられ、向かった先は、おばちゃんち。






違うやろーーー、ここ、イミグレちゃうやろ―――――
ってか、タイのイミグレすら通過してないし!!!




・・・ってことは、






密入国やん!!!






国境に住む人たちは、ボートの行き来だけで免除されているかどうかは知らないけど、こんなに簡単に国境越えできるかもしれないけど、
こっちは、旅行者で、これから内陸の方まで行くとなると、これはマズすぎる。




おばちゃん、私、タイに戻りますっ(滝汗)。



「なんで?これから、この人たちがスタンプもらいに行くから、アンタも一緒にイミグレまで行きなさい」

そういって、「アタイたちに着いてきな!」と先を行くおばちゃん二人。。。


やばいよー、これ、やばいパターンだよー

PC300218.jpg



半泣きで、GPSで方向を確認しながらおばちゃんたちについて歩くこと10分。

おばちゃんたちは、ミャンマー側の陸路国境の前に並ぶバスチケット売り場に向かった。

PC300222.jpg


あのさ、本来ならば、私はこの橋を渡ってここに立つべきだったのに、
何故入国していない状態でミャンマー国境の前に立っているのか、



意味不明。






とにかく、ばれないように、タイに戻り、
国境越えをやり直さなければならない。




逃げるようにおばちゃんたちから離れ、
川の船着き場を探す。

幸い、国境となっている橋の下からも船が出ていたので、ソッコー乗る。

PC300220.jpg


そしてまた5分とかからずにタイ側に戻ってきた。

あーーー、これで一安心。







そして、もう一度今度は橋を渡って、橋の両側でそれぞれスタンプをもらい、

無事にミャンマー入国ができました。



あー、びっくりした。










ただ、ミャンマーのイミグレで聞いた話、
次の町・パアーン行きも、ヤンゴン行きも、今日は出ていない。
2日に1本しか出ていないらしく、
今日ミャワディ―に来る日、明日が各地に向かう日となっているらしい。


ということは、




このなにもなさそうな国境の町で一泊ですか。





ミャンマーは宿代が高いので、さくっと抜けたいところ。

しかも、年越しはインレー湖で過ごすのを目標にしていただけに、
クリスマスも返上して移動し、更に昨日・今日の各国境での足止めはかなり大きな痛手。

まぁ、仕方ない。




ミャンマーは1月1日は正月ではないから交通機関も通常通りだというし、
なるようにしかならないのが旅。



このトラブルも楽しむくらいの心構えで、ね。







その夕方、改めてバス会社が並ぶ通りの店番をしているおばちゃんに聞くと、
やっぱり、翌朝発しか移動はできないみたい。

でも、そのタナカのおばちゃんに

タナカ、ステキね

って言ったら、
少女のように喜んでました。
ミャンマー人、かわいい♡


PC300227.jpg





さぁ、未知の国・ミャンマー、
未知の移動の幕開けです。
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[2014/01/26 05:04] | ミャンマー
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