東へ東へ・・・目的地は、ずばり『日本』!
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首都・アジュガバッドからシェアタクシーで北上すること3時間。





カラクム砂漠のど真ん中で下車。










陽が傾き始める夕方6時。


ここから砂漠を歩くこと2時間。


ガイドはおりません。

いるのは、有名ブロガー・マイペース=OGGYくんだけです。

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何もない・・・ことはない砂漠。

頼るべきは、自分の影だけ。

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しかも、なめきっていたため、水は1.5ℓのみ(←ありえない)。





とうとう、頭が狂ったか、と思われた方もいるでしょう。


でも、このブログ書いてるんだから、大丈夫。
元気に帰還しているという事だけはお伝えしときます。











線路を越え

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丘を越え

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風紋を越え

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陽が沈み

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方向は合ってんのか!?と少々不安になりながら、

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あっ!!!!!

















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興奮しつつ、駆け寄る。



















ガスクレーター




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かつて、発掘か何かをしていた時に岩盤が崩れ、
そこから噴き出るガスに引火。
そのまま40年、今なお燃え続けているというガスクレーター。








近づくと熱くて、

でも、穴から吹き出すガスに燃える無数の炎は宝石みたいできれいだった。

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ごーーーっという音が、静かな砂漠に響いて、
『生きている音』のようにも感じた。

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photo by OGGY








エチオピアで訪れたダナキル砂漠の火山。
あの時もすごく衝撃的で『地球の鼓動』を感じたけど、


今もまた、『地球は生きている』ということを強く感じた。

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photo by OGGY






ダナキルにこそ敵わないかもしれないけど、
大きな穴の中で燃えているという共通点はあっても
そのプロセスや種類は違うもの。

でも、同じ地球でたとえるならば、


ガスクレーターは『地球の鼻息』と言っていいかもしれない。









この燃えるガスクレーターをずっと見ていたくて、
その晩ここで野宿することにしたんだけど、

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夜中鳥の鳴き声で目を覚ますと、

真っ暗な空に真っ赤に光った鳥たちが舞っていた。


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ガスクレーターの光で、火の鳥みたいだった。




ガスクレーターから少し離れればすごい数の星が見えるし、

自分が知らない星に迷い込んだみたいな不思議な気持ちになった。







自然しか存在していない、この場所。


自分も自然の一部なんだということを強く感じた。


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朝になり、
暑くなる前にそこを離れることにした。

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また自分の影を頼りに戻る。


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また2時間くらい歩いて、幹線道路に戻ってきたとき、






現世に戻ってきたような気がした。

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夢の世界にいたような、







でも、確かな記憶がある。






















再びこの道を北上し、ウズベキスタンに抜けます。
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[2013/09/26 19:11] | トルクメニスタン
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