東へ東へ・・・目的地は、ずばり『日本』!
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イスラムの国では、現在、ラマダン中です。




ラマダンというのは、イスラム暦で断食をする月。



太陽が出てから、太陽が沈むまで、
食べることも、飲むことも、タバコを吸うことも、
一切禁止。






もちろん、日が沈んでからは食べてよしっ!!



ちなみに
病人や、子供や、旅行者には免除されていることだけど・・・









アゼルバイジャンは、ムスリムが多い国ではあったけど、
断食している雰囲気は、まるで感じられず、
みーんな
食べるし、飲むし。








グルジアは、キリスト教国なのですが、

所用があって、トルコのトラブゾンという町に弾丸トラベル。



ま、トラブゾンということでピンと来た人は多いかもしれませんが、
トラブゾンにわざわざ戻ってきた理由はまさに、

イランビザの申請・取得。

トラブゾンでは、イランビザが即日発行される(らしい)のだ!!!








トルコは、ご存知、国旗にもイスラム教のシンボルが描かれているくらい、

ムスリム国家!




でも、ビールは普通に売っているし、飲んでる人も多いし、
スカーフをかぶっている女性もそれほど多くないし、

敬虔なムスリムは少ない!!??





なので、町の様子を見て、それに合わせて私も断食しよーっと。
というスタンスでやってまいりました。






ま、それに合わせて、トラブゾン行きの夜行バス内で食べられるようにと
トビリシを出る前に、
ポテチとコーラを買っておいた。




バスに乗り込み、バスに揺られること数時間。
日が暮れ、ちょっとおなかすいてきたなー、のど乾いてきたなーと思ってバッグを探る。











と・・・









ポテチとコーラがなーーーーーい!!!!!






おーまいがーーー!!!


トビリシの宿に忘れてきた―。







バスの中では、お茶くらいは振る舞われるけど、
トイレが近くなるのは困るので、ガツガツ飲めない。


利尿作用のあるお茶で腹を膨らますということは不可能。



バスはトイレついてないし、
休憩所のトイレは有料だし、
できれば最低限にしておきたいもの。






夜中、バスの休憩で、止まったドライブイン。

何か軽く食べれるものを・・・と思ってみたけど、

思ったより高い・・・。






がまん、がまん。







空腹を覚えつつ、トラブゾンに到着したのは、
翌朝、夜が明けて1時間もしていない頃。






宿にチェックインして、そのまま入眠。
目が覚めると、昼ごろ。


町を散策しに外に出ると、

あれー、ラマダン中はみんな体力を温存するために家に引きこもってるって聞いたけど、
意外と公園でのんびりしてる。


でも、だーれもタバコ吸ってないし、

だーれも何も口にしていない。



食堂を覗いても、

スイーツ屋さんを覗いても、

例外的に3人くらいは何か食べてるけど、
ほとんど人が入っていない

または、

店先のテーブルで新聞読んでるだけ。


マックも営業してるし、ケバブ屋さんもお肉焼いてるけど、

ほとんどだーれも買ってない。




トルコ、思ったより本気でラマダンしてるわ・・・(汗)








というわけで、私も腹をくくった。





私もラマダン!!!!





時計をちらちら。
太陽の位置を確認。


うーん、まだ、日没じゃない。。。



はらへったー









疲れて、腹減って、宿で睡眠。


時計ちらちら。
太陽の位置確認。



はらぺこーーーー









こんなことを何度繰り返したか・・・。










日没後のアザーンと花火の音で目が覚めた。


よっしゃ!!!日没!!!





ふらふらしながら外に出ると、

みんな手にはケバブの包みや、フルーツの入った袋。

レストランも、他人で溢れてる。

P7220719.jpg


おーこれこれ。












商店に入ると、おじさんがラマダン明けの食事してた。


おじさーん、コーラ欲しいんだけど、いくら??


おじさんは答えもせずに、にこにこしながらコーラをカウンターへ持っていく。




おじさーん、このブドウ、一キロいくら??


おじさんは、いいから持っておいでと言う。





あ、パンも欲しいんだけど、いくら??


おじさん、パンは一つでいいのかい?と言いながら包んでくれる。




あのさーおじさん、値段教えてよ。
ぜんぶでいくらなのさ???







するとおじさん、
お金はいらないよ。全部持っていきなさい。



といって持たせてくれた。

P7220720.jpg






う・・・うそーーーーーん。



あかんってー。商品やら?払うよ。いくら??

と言っても聞いてくれない。





ご厚意に甘えさせていただきましたが、

ラマダンって、こういう感じなのでしょうか。




話によると、トルコでは、ラマダン中、日没になるとモスクで食事を無料で配布しているのだとか。


食べられる幸せを皆で分かち合うというのはとても素晴らしいこと。

Мっ気のある私は、ただ経験したくてラマダンをしてみましたが、
やっぱり正直キツイ。

私は今日は宿でゆっくりでていたけど、
これがもし仕事とかでより体力を使う場面だったら・・・。


といっても、私も、昨晩からだから計28時間断食しました。





ぶっちゃけた話、
旅始まってから、断食は結構よくあること。

物価が高くて節約でご飯食べないこと
移動でまともな食事にありつけないことが続くとか
食いっぱぐれることも多いし

でも、こうやって『食事をとらない』というのを意識してやるのは
やっぱちょっときついですなぁ。




これをおよそ一か月間も続けてやっているムスリムの人に、

頭が上がりません。



あー。
今日もご飯かおいしいっ!!!
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[2013/07/26 05:19] | トルコ その3
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