東へ東へ・・・目的地は、ずばり『日本』!
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こちらも参照。
  犬に噛まれた!!
  犬に噛まれた②
  犬に噛まれた③
  犬に噛まれた④






この日は暴露後3回目の接種の日。

スロバキアの首都・ブラチスラバの病院へ。




指定された窓口の場所が分からなかったので見つけた病院のスタッフに聞くと、
もちろんここでも英語は伝わらなかったんだけど、



「今日は病院は休みだよ。ないない」





ってーーーー。


そんなことな―――――一い!!!


予約してきとるっつーの!!!






粘ったら教えてくれた(笑)。


っていうか、救急外来。
こん中に指定された免疫センターがあるのかしら…不安だ…。
ここが免疫センター?って聞いてもいいから待っとれ!とか言われるし。

やっぱりここでも言葉は伝わらなくて、とりあえず、診察を待つ。

その間、救急車3台・・・。







ようやく呼ばれていくと、やった―!!英語できるドクター!!!

ドクター:ここにはワクチンがありません



えみりあ:はぁ~~~~~っ!???


ドクター:免疫センターに行ってね。そこならあるから。二つ隣の建物だよ。
えみりあ:!!!!!!!!!




ここじゃなかったか…ぎゃふん!!やられた・・・。








といわれるまま、その建物へ。






もー。言葉が伝わらないって、ホントに辛い!!

医療の現場はローカル言語以外はほとんど必要がないので(たぶん)、
そもそも外国人が来るってことも稀だろうし。
英語が世界の共通言語とか、第二外国語とか、そういう国ばかりじゃない(もちろんそういう国は多いけど)。
全部の人が英語が話せて当たり前とも思わない。
私の場合は、日本語がまず話せて、その次に話せるのが英語であって、
でも、海外ではまだ日本語よりは伝わる率の高い英語を使う。
でも、もし、その国の本当のローカル=生活に超密着に触れる必要があるならば、
そこで必要なのは、世界で通用度の高い英語ではなく、その国のローカル言語。
旅=観光だけなら、英語と、ローカル言語の『こんにちは』と『ありがとう』だけで何とか事足りる。
もちろん、それだけでは限界があるので、ジェスチャーや表情や絵や図や文字に起こしたり指差しだったりそういう言葉以外の伝達手段が必要となる。
コミュニケーションは言葉だけじゃない。
言葉だけに頼ってはいけない。
でも、的確に、確実に伝えないといけないことは、やっぱり言語に軍配が上がる。









検疫センターには英語の話せる医師がここにもいた。

これまでの経緯を説明し、医師の診断書を見せる。
そして質問してみた。




私、日本で旅に出る前に3回狂犬病ワクチン接種を受けているんだけど、
やっぱり暴露後接種は5回必要なんですか?
日本で事前接種を受けた時に、日本の医師から、暴露後接種は2~3回でよいと言われたんですけど。





医者は、ちょっと考えて、
ネットで調べ始めて、
他の医師にも電話で確認して、
またちょっと考えて、




君は日本で2011年に3回受けているんだね。
ならば暴露後接種は2回でいいよ。
なので、キミのワクチン接種プログラムは終了しているんだ。






と、いいますと・・・?









今日を含めもう打たなくていいってことですか?













YES!!!











おーーー。
エンドロールが見える・・・。



というわけで、終了となったわけです。


というか、何なんだ、この急展開は!!







今回の件で
健康の大切さ、
時間が制約されること、
予防や保険の重要性、
言葉のこと、
いろいろ考えさせられたり学ぶことはたくさんありましたが、

とりあえず、終了~~~







皆さんも安全な旅を。

―完―
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[2013/07/03 01:31] | スロバキア その2
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