東へ東へ・・・目的地は、ずばり『日本』!
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サン・ペドロ・デ・アタカマの近くに『アルマ天体観測所』って言うのがある。
チリとボリビア国境の近くで、標高もかなり高く、とっても星がきれい。
しかも日本が介入している施設だとか。

以前、ある人にぜひ行ってくるべしと勧められたのと、
世界ふしぎ発見で紹介されてたのを見て、
『星を見るならココ!!!』って決めてたんだけど、
町のインフォメーションで聞いてみたら
「プライベートな施設だからアンタはダメ」って言われてしまいました。
実はある程度予測していたことだったんだけど、
やっぱりかって感じ。

なので、別のたくさん星が見える場所(というか、ツアー会社)を紹介してもらった。




『SPACE』っていうツアー会社が催行しているツアーで、
天体・惑星や星座の説明を聞いて
天体望遠鏡を覗いて
ホットココアを飲みながら星を見る
っていう3本立ての2時間半のツアー。
18000チリペソ、36USD


もちろん、星なので自然に左右されることなので
直前までツアーが催行されるかどうかわかんないわけ。
私が話を聞きに行ったのは夕方だっだけど、
雲がかなりあったので、ツアー会社のマダムに
「今日は難しいかもしれませんわ」
なんて言われちゃいました。




別の町で星を見ることも案にはあったんだけど、
この後、大移動が控えていたので、体調を整えるのも兼ねて
ここで星待ち決定。



翌日の夕方8時ごろにマダムのところに行くと、
一体どこから湧いてきたんだっていうくらいの申し込みの長蛇の列。
催行されることが一目でわかったのであります。

が、ツアーバスに乗りこみ、しばらくすると山の中でバスがUターン。
よくわからないけど、なんかのトラブルで
結局この日も中止。




さぁ、今日こそは!!!と意気込んださらにその翌日。
何とか無事に催行。
山奥の丘のようなところでバスを降りると
満天の星☆☆
今日は新月のはずないのに、月もなく、天体観測日和~


そこで行われたのは、
『野外のリアルプラネタリウム』
実際の星を使っての天体や惑星や星座の説明などなど。


天の川・銀河は当たり前、
スバル星群(ホントに星が5つあった)を肉眼で見れたり
火星・木星・金星・土星なんかを肉眼で見たり、軌道を確認できたりして面白かった。
青く光る星や、赤く光る星があるのは、そう見えるだけで、
目の色が黒い人や、青い人と同じような理屈らしいです。
星座の説明もあったけど、
ここが頭で、ここが足で…って言われても
全然そうは見えないのよねぇ。
大昔の人は、なんてイマジネーションが豊かなんでしょうね。
しかも、こんなにたくさんの星屑の中から、こんなにたくさんの星座やそのストーリーがあるんだから、驚き!!!


天体望遠鏡も覗かしてもらったんだけど、
一番感動したのが、


『土星にはちゃんと輪があった』こと。


当たり前なんだけど。
でも、本当は違うかもしれないじゃん。
地動説と天動説だって、それまでの常識が覆ったんだし。
知ってるつもりで事実はそうじゃないこともあるかもしれない。
私も、土星にはちゃんと輪があったってのが確認できたのが
実はこのツアーの一番の感動と収穫だったりする。


ツアー終わってから、宿の庭から星を眺めてたんだけど、
やっぱり灯りがあるから
観測所のようには見えなかったけど、
それでも、日本の、私の住んでた町よりもはるかに星の数は多かったし、
天の川も見えた。
乾燥していて、町の規模も小さいし、標高もある街なので
こんなにきれいに見えるんだと思うけど、
どうかこの美しい星空をずっと残してほしいなって思う。




宇宙には知らないことがいっぱい。
ロマンもいっぱい。
そして・・・


『想像力と、常識の発見』
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[2012/03/17 11:21] | チリ
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