東へ東へ・・・目的地は、ずばり『日本』!
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思えば、今までホームステイなんて経験は、ほとんどしたことがなかったと思う。

カウチサーフィンも避けていた。



それはやっぱり、
私なりの安全対策だったと思うし、
変に気を遣うくらいなら、一人で自由に行動できる環境に身を置きたかったのかもしれない。


でも、結局、逃げていたんだろうな、と、今では思う。






結論から言うと、


この2週間半に及ぶナウダラでのホームステイは、


色んなことを学んだり、感じたり、経験できたかけがえのない時間だったと思う。









この国では、掃除や洗濯は女の仕事。

だから、旅行者と言えども、家族の一員として私も食器洗いをすることが多かった。


基本的に蛇口はない。

村の共同の水場からホースをひいてタンクにためて使う。
そうして初めて水が出る。

でも、その水場も、庭にしかない。

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高地の夜は冷える。
冷たい水で洗い物をするのが辛い時、
沸かしてくれたやかんのお湯を混ぜてもらうだけで、ありがたい気分でいっぱいになる。





火は、かまど。
山からとってきた枝や薪やトウモロコシの芯を燃料にして、火をおこす。
ガスコンロなんてない。

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お風呂やホットシャワーもなくて、
昼間、
家から20分ほど歩いた山の中にある冷泉で水浴びする。
でっかい筒からドボトボ冷たい水が出てくるだけなんだけど。
もちろん屋外。
仕切りなんて何もない。
そこで洗濯も一緒にしちゃう。
ここら辺の集落の公共の冷泉だから、込み合わないタイミングを狙って行く。

もちろん、洗濯は手洗い。






停電なんてしょっちゅう。
停電しない方が珍しい、逆に不安になる(笑)。






朝は日の出とともに起きて、

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朝日に染まるヒマラヤを眺めながらチャーを飲み、

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ポカラに行くきむくんを毎朝見送り、
向かいのラクシミさんとあいさつして、

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お店にチャーやお酒を飲みに来たり、牛乳を買いに来る村人とおしゃべりをして、
10時ごろ、朝ご飯。

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ご飯を食べたら、ソーロップが学校に行く。
こっちの学校は、朝、家の仕事がちゃんとできるように、12時くらいから授業なんだって。
子供も戦力。
でも、きちんと勉強もできるようにこの時間に始業なのは、すごく理にかなっている気がする。

ちなみに、ネパールの学校は試験で進級が決まるらしい。
そして、授業は英語で進められていくらしいよ。
ソーロップが英語ペラペラなのは、日常的に英語に接しているからなんだね。




日中は私はポカラに行ったり
散策したりしていたけど、

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家族はみんな、ずっと働いている。

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夕方になったら、懐中電灯を持って、ソーロップと一緒にアマを迎えに行く。

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早朝と夕方は、アマが、冷泉のある場所よりもっと奥の家畜の世話をしている。
その間、ブアが店番をしながらご飯を作ってくれてる。
昼間はブアが家畜の世話をして、アマが店番をしながら家の仕事をしている。
ソーロップとケンカしながら、アマの搾った牛乳と、今夜の薪を担いで帰ってくる。
ちなみに、ブアとアマは、夜明けに鶏の鳴き声で起きているみたい。
本当に朝から晩まで働き者の二人。

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夕食の後は、焚き火を囲んでみんなで団らん。

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この時間がすごく幸せ。

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たいていこの時間は停電しているから、この焚き火の明かりだけなんだけど、
焚き火を中心に、みんなの気持ちが確かにここにある瞬間をすごく感じる。
外はとても寒いけど、みんなで語り合いながら囲む火はとても暖かい。







そして一日が終わる。







そんな毎日は、
はっきり言って日本の生活と比べたら、不便だけど、
決して不幸な生活じゃないと思う。
そこにいつも、相手を思いやる気持ちがあって、
そして笑顔がある。


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ポカラの町に行けば、
自家発電で停電知らず、
ホットシャワーがガンガン出る宿はたくさんある。

たぶん、ナウダラ周辺のゲストハウスでも、そういう設備のある宿はあると思う。



でも、そういうところに泊っていたら、

私はこの家族と、こんなにたくさんの時間も、笑顔も共有できなかったと思う。

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ある日、私ときむくんで、夕飯に親子丼を作って振る舞った。
『これは、日本の料理で『家族』っていう意味なんだよ』って。

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ネパールいう国は、和食がおいしい国だけど、
ローカルの人たちは和食は食べないし、味付けも全然違う。
度肝を抜かれるような料理だっただろうけど、
おいししいって言って食べてくれたのは嬉しかった。
自己満足で作っちゃってごめんね。






この国の、この国で暮らす人々のリアルな生活。
それを体験できたことは本当に貴重だし、
お金に変えられないものをたくさん得られたような気がする。

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今まで、『旅』いう生活は、一瞬の出会い・一瞬のかかわりの繰り返しだった。
たった20日と言えども、こんなに長い時間を誰かと一緒に過ごすということもあまりなかったし、
一瞬のかかわりでは芽生えることのない人と人との感情というものがあることを改めて実感した。
それは、少しずつ親しい間柄になっていくということで、
お互いの心を開きあうということで、
時々衝突や落ち込んだりすることもあるけれど、
それが人と人とがつながりあうことのような気がする。

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この家を出るとき、

ブアが、私の額に赤い粉を付けてくれ、
首に白い布をかけてくれた。

『この国での歓迎のしるし』と聞いていたそれだけど、
その気私は初めて、

この家の『家族』になれたきがした。


『いつでも帰っておいで。ここは、あなたの、ネパールのおうちだから。』


そう、ハグしてくれた家族に、心から感謝している。

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[2015/11/08 18:31] | ネパール
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ナウダラでのホームステイ先の家には

ソーロップ

という少年がいた。

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ブア(パパ)とアマ(ママ)の孫、14歳。

彼はこの家の中でも一番英語が堪能だったので、通訳してくれたり、話をたくさんしたりした。




初めて会った時、小さな子供たちの面倒もよく見るし、
朝から晩までよく家のお手伝いをする、とてもいい子だなぁと思った。

ちょびりシャイで、でも優しい子。




初めは緊張していたのか、自ら話しかけて来ることはあまりなかったけど、

数日たつと



『えみりあサ~ン』



と明るく声をかけてくれるようになったり、
冗談を言ってくることが増えて、嬉しかった。




その冗談も日に日にエスカレートしていった(笑)。


まぁ、まだ子供だし、コントロールがうまくできないだけだろうな。


私も顔では笑ったり適当にあしらっていたけど、彼の調子はとどまることを知らない。





彼は、日本で働いている、おじのマヘンドラさんからノートパソコンをもらっていて、
おそらくスカイプなどマヘンドラさんが家族との連絡を取れるようにと預けていたのだろう。
学校でPCに関する授業もあるらしい。


しかし、彼自身にとって、PCはゲームなのである(笑)。


日本式の充電プラグなので、ネパールのコンセントに接続するには変換プラグが必要。

いつもきむくんのを使わせてもらっていたようだけど、
その日はきむくんが片づけていたようだ。


ある朝、日の出頃ドアをノックする音で起こされた。

目をこすりながらドアを開けると、そこにはソーロップ。

「えみりあサ~ン、オハヨゴザイマース!プラグ貸して!」


お前さん、朝一番のあいさつがそれかよ・・・。





ある日の夕方、部屋できむくんと談笑していたところ、
ソーロップもやってきた。
そして笑いながら空いているベッドにドサッと腰を下ろした。

そこには私の電気機器の入ったポーチが・・・。

『ちょっと、あんた、今まわりを全く見てなかったでしょ
アンタがアタックしたこれ、機械がいろいろ入ってるんだよ。
壊れてないみたいだからよかったけど、ちゃんとまわり見て行動してよね!』


特に外国では喜怒哀楽ははっきり表現して相手に接する私は、

こんなところに大事なものを置いておいた私が悪かったんだよなぁ・・・

と思いながらも、すこしきつく注意した。

でも、彼は何故私が怒っているのかわからないのか、キョトンとしていた。

『分かってんの?アーユーアンダストゥッドゥ!?』


それから彼は、夕食が終わるまで、ずっとしょんぼりしていた。
きむくんが声をかけても、テンションが低いままだった。




夕食後、私がもう怒ってないと分かったからか、いつも通りの様子に戻ったけど、



直後、また、しでかしてくれた。



部屋で私のPCをつないでアマ・ソーロップ・きむくん・私でマヘンドラさんと話をしていた時(ブアは自室でテレビに夢中だった(笑))

マヘンドラさんと話せてテンションが上がった彼は、

ふざけて私の顔にパンチ!

軽く目に当たった。

そしてコンタクトが外れた・・・。



コンタクト自体は使い捨てだったので問題はないけど、
当たったのは偶然で、事故だったとはいえ、

『これ(コンタクト)、私の目やメガネと同じなの!
自分が何したかわかってる?
さっきもあれほどきをつけて言ったばっかりじゃん!』


と静かにキレた。


また、シュンとするソーロップ。

ちょっと反省しようね。





それからも何度も彼に注意することがあって、

「わかってんの!?ドゥユーアンダスタン!!??」

て言ってたら、



「えみりあサンはいつも怒ってるよね」
と言って
物まねされるようになってしまった・・・。





私はキレキャラかよ・・・。






そんな彼の夢は、

『マヘンドラさんのように、日本に行き、日本とネパールをつなぐ仕事がしたい』

キラキラした瞳で語ってくれた。


頑張れ、ソーロップ!!







ここでの滞在は、特にソーロップとのかかわりの中で
私は、日本とネパールの『価値観の違い』のようなものを痛感する機会が多かった。

それはどちらが悪いということはなく、
しかし、『受け入れる』ことはまだできなくても『違うことがある』ということを知っておくことが、とても大事なんだということを、旅の中でいつも思う。



ソーロップは綿入りのベストジャケットを羽織っている姿をよく見ていたけど、
あれは、きむくんの私物で、きむくんが『あげた』のでも『貸した』のでもなく、『勝手に着ている』らしい。

『俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの』


ジャイアンか、お前は!


よく見たら、ほんとにジャイアンに見えてきた(笑)

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ある日の午後、帰宅するとアマが、真っ黄色に染まった手のひらを見せて
『今日はね、これを臼で引いて粉にしたのよ。手が黄色くなっちゃったわ』
そういってボールいっぱいのターメリックの粉を見せてくれた。

『僕も手伝ったんだよ』

と言って、ソーロップがやってきた。
「そうなんだ、ソーロップはホントによくお手伝いするよね、ホントにえらいよね
・・・って、ちょ!そのジャケット、黄色いのついてるよ!」

「それ、きむくんのジャケットでしょ?もらったんじゃないんでしょ?
きちんと対応しなきゃダメだよ。ちゃんときれいに洗って、きむくんにも言わなきゃだめだよ」


彼ももう14歳だし、私がとやかくでしゃばることではないのできむくんには話さなかった。

私の思う『きちんと』は、
持ち主であるきむくんに正直に告白し、謝罪して、元通りきれいにして返す
ってことだったけど、
ソーロップはそう思っていなかった(やっぱり)。



二日後、きむくん自身がジャケットの汚れに気づいて、ソーロップを呼び出し。



きむくん「ソーロップ、このジャケット、汚れてるけどどうしたんだ?」
ソーロップ「げ!(ばれちった)えみりあがチクったの?」
きむくん「えみりあ関係ないだろ。」
ソーロップ「ナッシングトゥーハップン!!なんてことないよ!」
きむくん「は?ふざけんなよ。他人のもの汚したり壊したらちゃんと元通りにするのが常識だろ」
ソーロップ「でもショバさん、今いないし(ソーロップの洗濯はいつもショバさんがしていた。この時ショバさんは数日にわたってポカラに行っていて不在だった)。」
きむくん「なんでショバさんにやらせるんだよ!お前が汚したんだろ!お前が自分で洗えよ!」
ソーロップ「・・・わかったよ、あとでやるよ。ネットしたいからスマホ貸して♪」
きむくん「は?今やれよ!ってか、どの口がスマホ貸せとか言うんだよ!!!」




私なら、壊れてかえっくるって予想付くものは貸さないけどね。


きむくんは、

「いいんだ、想定してる。ジャケットはあいつにやろうと思ってる。
でも、筋はきちんと通してもらいたい」

って言ってた。


器がでかいなぁ。私と違う。



ソーロップは下の水場で一生懸命洗ってたけど、汚れは落ちてなくて、何度もやり直し喰らってた。




納得いかない顔だったソーロップに声をかけた。

「日本では、人のものを借りるときは必ず許可をもらわなきゃいけないし、返す時は借りたときよりもきれいな状態にして返すのがマナーなんだよ。
ソーロップは将来、日本に来て働きたいんでしょ?
日本はマナーがとても大事な国だから、もし本当に日本に来たいと思うなら、今からでもそれを知っておくことは大事なことだと思う。
ネパールと日本、違うことがたくさんあるよね。
でも、きむくんはソーロップに意地悪でしているわけじゃないよ。私もソーロップはホントに良くお手伝いして頑張ってるって思ってるし。
もう一度、汚れたところをよく確認して洗ってみよう」




ソーロップは、

また洗い直し!?勘弁してよ!!

って顔して行ってしまった。
彼にはまだそういう理屈は早かったのだろうか。
それとも、『文化の相違』の壁が高すぎるのだろうか。




彼とは、それ以外にもいろいろあったけど、


これだけボロクソに書いてしまったけど、

ソーロップはとても素直で気が利く。



家族の手伝いはすごく良くするし、
小さな子供たちの世話は率先してするし、
きむくんと部屋でしゃべってるときなんかは、部屋までわざわざお茶を持ってきてくれることもある。



リスペクトすべきところがいっぱいある。



そんな彼が、お母さんと電話しているときの顔は、ホントに嬉しそう。



「まだ子供」っていう部分と「もう大人」っていう部分が共存する思春期真っ只中のソーロップ。







彼から学んだことも多い。


一瞬の出会いを繰り返す、私の旅スタイルから、
時間をかけて築く人間関係というものを久々に思い出させてくれ、その大切さ・難しさ・楽しさを一番教えてくれたのも、ソーロップだった気がする。








私がこの家を出て旅人に戻る日の朝まで、ソーロップは相変わらず私を怒らせてくれたけど、




今となっては、少しさみしい気持ちもある。




元気でやってるかな、ちゃんとまわり見れるようになったかな

かわいい弟のことを心配するのです。












家を出て一週間ほどしたとき、きむくんから近況が入りました。

きむくんが「えみりあがいなくなって、寂しい?」と聞いたらその答えは、










全然☆












・・・。

あ、ちょっとはね。









といって、私のものまねをしているそうです。

「ドゥユーアンダスタン!!!???」






ソーロップ、次会ったときはまず説教だよ!!
覚えとけ!!!

[2015/11/08 16:41] | ネパール
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この日はストのため、バスは運休。

再開は未定。

明日か、明後日か、一週間後か・・・。






ポカラの町へも行けないし、
こんな日は、何をしようかなー。



だいたい、少し遅めの朝食(といっても、こちらでは当たり前)をとってから、
家から20分ほど離れた場所にある冷泉で、
シャワーと洗濯に講じる。

地元の人に混じりつつも、込み合っていないタイミングを見計らうのって大事!



だいたい、なんだかんだ、これが一日の一大イベント並みに時間がかかるので、
気付くと昼すぎとか、当たり前。


家の仕事や、家畜の世話を朝から晩までしている現地の人たちには申し訳ないけど、
時間に追われる生活を送る日本人の生活から見れば

それでもとっても幸せな気がする。







そんな感じで、昼過ぎ。


ちょっとお散歩しましょ。





先日バグルンに行ったとき、道中の景色が素晴らしかったんだっけ。

行けるところまで歩いてみよう。




歩くのって、確かに疲れるし時間もかかるけど、
景色がゆっくり楽しめるのはいいよね。
気に入ったところで、気が済むまで立ち止まって眺められるし。


旅をしていて、歩くことが全く苦にならなくなった。


というか、歩くのが当たり前の生活になった。



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ナウダラの村を抜けて、次の集落へ。

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丘の上にお寺かな。

行ってみる。

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地元の子供たちが、『素敵な景色でしょ』って笑顔を向けてくれる。

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こういうのを見ると、
ホントに、何が幸せで、何が恵まれているっていうのか、
固定観念がぶっ壊される気がするよ。



素直に、この景色を見ながら暮らせて、
不便かもしれないけど、この大自然の中で生きられるのがうらやましいと思うよ。









更に進んでいく。

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小さく見えるのがポカラの町と、ペワ湖。

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そして棚田。

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中国で棚田に魅了されてしまった私(笑)。

今の季節はこんな感じだけど、
中国の元陽で見たときみたいに、水が張った棚田は、どんなふうに見えるんだろう。



すごく見てみたいな。



それは雨季の季節だって。





また来なくちゃなー。



なんてことない、ただの散歩だったけど、
疲れたらバスに乗って帰って来ようってことはできない日だっだけど



でも、



何の目的もなく、ただ歩くのって



楽しいよね。







そんな幸せな時間を持てたことに

ちょっぴり、スト、万歳って思ってしまった(笑)。



単純だけど、


単純に考えるのがいい時っていっぱいあると思う。

[2015/11/08 16:20] | ネパール
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ポカラから、滞在しているナウダラの村までは、

バグルン行きのバスを途中下車しています。




バグルンは、ナウダラよりも更に奥地。

ナウダラですら、かなりの奥地なのに、一体バグルンってどんなところなんだろう。



そんな話をきむくんとしていた。





家族に聞いてみる。

バグルンって、どんなとこ??

みんな、

『知らない。行ったことないもん。』


そか。


『ここから4時間くらいかかるみたいよ』


え~~~

そんなことはないでしょ。
地図で距離を見ても、4時間もかかるとは思えないよ。



というわけで、

きむくんとバグることにした。

あ、バグルンに行くって意味ね(笑)。




モタモタしてたら出発が遅くなってしまい、
バスに乗れたのは11時ごろ。


大丈夫かな・・・



乗ったバスはぐんぐん山道を走っていく。


人もどんどん乗り込んでいって、いつバスが壊れてしまってもおかしくない。

ま、どの国でもそうだったけど。




途中、どっぷり30分近くランチの時間があったり。



一体、いつ着くんだろーね――――



と話しながら、うたたね。







約束通り4時間ほどたったところで、バスから降ろされた。


あっちの車に乗れって言われた車は、



なんと


バグルン行きの客待ち


さっきのは、バグルンいかないのね。。。



そしてこの車は、まだ6人は集まらないと出発しないらしい。

満席になるまで待ってたら、陽が暮れちゃうよ―――




とりあえず、バグルン方面に歩いてみますか。

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と、その前に、一服。



チャーと、インスタントラーメン(カレー味)。

ネパールの軽食は、インスタントラーメンが定番です。





そして、チェックポイントに立ってる警官に絡む(笑)。


と、バグルン行きのバスが来たので、もちろん飛び乗る(笑)。





まだまだ山を行きますよ。




でも、ここからすぐで着いた。





ここがバグルンだってー。

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町やん。


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バグルンは、お寺が有名だって、アマが言ってたけど、
通りすぎたお寺がそうだったのかもしれないと思う。



ちなみに現在、時刻は夕方。


ホント、うだうだやなー。



泊る予定では来ていないし、
ブアが心配しているだろうから、
1時間ほど町中を散策した後、
帰路に着くことにしようと、きむくんと打ち合わせ。




私は、バグルンのすてきな景色を見つけたかったし、
きむくんは、どちらかというと、景色より現地の子供たちと絡みたいそうなので、

別行動。

たった1時間だからね、お互い悔いのないように生きましょう。


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一時間後、きむくんと合流し、
再びバスに乗ってナウダラに戻る。



途中で日も暮れるし、
ブア、心配してるかなぁ





4時間かけてナウダラに到着。

ブアやアマや、家族みんなが、温かい笑顔で『おかえり』って言ってくれた。


小さな冒険だったけど、
楽しかったよ。


バグルンは、中核都市・交通の要所としての位置づけだそうだけど、
ナウダラも、ポカラもそうだけど、
日本と比べたら、比べられないくらい田舎だけど、


だからこそ大事なものってあるんじゃないかなと思ったりする。


地図には名前しか情報のない町。
バグルンも、ナウダラもそうだったけど、
そんな瞬間が、やっぱり旅人としての心をわしづかみしてくれる気がする。






あ、そうそう。


遅くなったけど、日帰りして正解だった、最大の理由。


帰ってからブアがこういった。


『明日から、ストで、ポカラ発着の交通機関はストップするよ。再開は未定。』


ま・・・

マジかよ。

バグルンに閉じ込められなくてよかったね。
帰ってきてよかったー

[2015/11/08 15:46] | ネパール
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今日もいいお天気。



今日はポカラまで歩いて行ってみようかなー

結構距離あるけど。




バスで小一時間かかる距離だけど、歩いたらどんなもんだろね。

バスだったら、山をぐるりと迂回してナウダラまでを一気に上がる。



でも、私が今日通ろうと思っているルートは、


ナウダラから山の稜線に沿ってポカラ方面へずっと進むコース。
サランコットまで行って、そこからポカラまで山下り。
帰りは、ポカラからバスで戻る。



よし、これで行こう!!!




アマに、サランコットまでは徒歩でどれくらいか聞いてみると、

3時間くらいじゃない??

って。



よしよし。




お水とお菓子を持って、出発!!!




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歩きはじめて30分。


ブアに出逢う。

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ブアは牛の世話の最中。

ホントに働き者。
こんな遠いところまで毎日来ているんだね。




この国で、ここでホームステイさせてもらっていると
日本との歴然とした違いをいつも突きつけられるし、
便利で裕福なこととだけが本当に正しいことなのかよくわからなくなってしまう。



『きをつけてね』と笑顔で見送ってくれたブア。

ほくほくした気持ちで、先に進もう。


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山道。


街頭すらないし、

そもそも舗装されていない。


車が通ると、砂煙がものすごい勢いで巻き上がる。

時々、道に水がまいてあると、
神対応に感じるんだ。

ホントだよ。





いくつか集落を越えて、



あんまり人に出逢わなかったけど、




カスキーコットっていう村だったかな。

ちょうどサランコットとの中間地点。

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村から見る南側の景色も素晴らしい。

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祠の下で村人が寝そべっているのが、すごく気持ちよさそうに見えて、

私もちょっと休憩。





さて、この場所の北側、
この丘の上に、お寺のようなものが立っている。

どんな景色なんだろう!?


登ってみよう。



大した山じゃないのに、ひーこらひーこら言いながら登ると、

そこには


ヒマラヤの大絶景!!!!


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は、見えなかったけど、

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目下に広がる平野も一緒に見れて、

たった数キロ歩いただけで、やっぱり全然違うんだなーって思った。

ポカラ周辺って、こんな地形になっているんだね。
やっぱり、一か所にいるだけじゃ、本当のことは見えない。



いや、普通に素晴らしい景色だった。
おすすめ。



向かいの丘の向こうはどうなっているんだろう。

向かいの丘から見る景色は??


ワクワクするし、行ってみたくなるよね。








おっと。
だいぶ、のんびりしちゃったかも。

それでも極上の時間だったから後悔は皆無。


丘を降りていると・・・






あ。






雨降ってきた。

しかも、雲の流れを見ると、このままサランコットやポカラまで向かう間にびしょ濡れになりそう。


思い切って、ここで打ち切りとするか!!!



十分堪能したし。



ポカラまで行かないといけないっていう義務もないし。




さ。



帰りましょー










おかげさまですぐに雨はやみ、殆ど濡れることなく家にたどり着き、

アマが『早かったねー』って笑顔で迎えてくれた。

そして、アマのあったかいチャーを飲んで



贅沢すぎるのんびりした一日を過ごせた。




ホントに幸せだなーって、たくさん思う。

[2015/11/08 15:32] | ネパール
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家から見える、向かいの丘。

その丘の上にあるのが、ダンプスという村。

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そこは、ポカラからアンナプルナへのトレッキングで、最初に泊ることのおおい村らしい。


アンナプルナベースキャンプ
略してABC



インドやネパールをまわっていたとき、よく聞かれたのが、

『君はABCには行かないの?』


ヒマラヤ登頂は無理でも、
ヒマラヤのベースキャンプをまわってヒマラヤ山脈をトレッキングするのは
一般の人でもできるし、
ネパールの観光の目玉ともなっている。



けど、私はトレッキングはしない予定。


この場所から毎日ヒマラヤの絶景を眺めていたり、
ここでホームステイさせてもらえているだけで充分、特別な感じがしたんだ。

というか、何日もかけてまわるトレッキングには、それほどモチベーションが湧かないってのが正直なところ。





でも、目の前の丘の上の村までは行ってみたいな。






なんでも、バスで降りたところから2時間くらい山を登ったら、ダンプスだよって軽く言われるもんだから、
ならば軽い気持ちで行っちゃおう。


ここから見るアンナプルナと、丘一つ向こうからのアンナプルナはどう違って見えるんだろうか。






あ。

水買うの忘れたーー!!!


とやる気なさすぎの私は、

登り口の売店で定価の数倍の値段に腰を抜かしそうになって、
隣の売店で良心的な値段で購入。

まったく、いい商売してんなー

ここはまだ、バスもガンガン走る場所だから、高くなるわけないのに。
もっと奥のナウダラの方が定価だし。



というわけで、出発。





ひたすら階段を上る。

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ここはきちんと整備されているから、登りやすい。



ABCの入り口だし。





休みながら、景色眺めながら、

のんびり上る。

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時々、トレッキングのグループとすれ違いながら、


『お疲れ―』

的な。



彼らの装備は、気合に満ちている。

そして、疲れた表情の中にも、エネルギーを感じる。


私もアフリカでキリマンジャロ登った時、こんな顔してたのかなぁ。







というわけで、ダンプスに到着。

汗だくーーー



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ホントにほのぼのした村。


でも、やっぱり外国人トレッカーが多いだけあって、
旅行者慣れしてるわ。
でも、全然嫌な感じしない。
楽しんで行ってね、でも困ったら手伝うよ!って雰囲気。

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インドの田舎と反応が大違い(笑)。

にこやかにあいさつはしてくれるけど、それ以上はない。


正直、かなり気が楽。






さて。
肝心のヒマラヤの景色は、


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曇って見えず。




残念なので、チャーでもいただいて

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帰る(笑)。




お茶のみに山に来ただけなんで(笑)。






ま、それもありだよね。









さ、下山。

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さて、バスを降りた場所でナウダラへのバス待ち。


ものすごい人乗せて走ってんだろうなーいつものことながら。



そこでナウダラのブアの店にいつもお茶を飲みに来るおっちゃんと会った。




そして、バスがやってきた。


手をあげてサインするが……







あ・・・






行っちゃった・・・。





次のバスはいつ来るんだ?もう夕方だし。





と思っていると、




おっちゃんが、通りがかりの車を止めた。


タクシーかな?



おっちゃん交渉を始める。



『バスと同じ値段でいいって。』


やった!!!


と飛び乗り、

さっきのバスを追い越し、


ナウダラに到着。







暫くして、さっきのバスがナウダラに到着。



きむくんが降りてきた。





『あれ?えみりあさん、さっきダンプスの下でバス待ってたでしょ?
乗らずにバスは行っちゃったのに、何でもうここにいるの???』







ふふふ。



なんか、こんなサプライズだけで、今日は面白かったって言える(笑)。

[2015/11/08 15:08] | ネパール
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あけましておめでとうございます。



えっ?
まだ11月、気が早すぎですか。
そうですか。




いえいえ、

これは、なんともう、


11ヶ月も前のあいさつを今頃させていただいているわけです。


ホント、スイマセン。


こんなですが、お付き合いください。









と、いうわけで、
2015年の正月は、

ネパールのヒマラヤの目の前で迎えました。




山裾から初日の出を拝み、

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真っ赤に染まる世界一の山・エベレスト・ヒマラヤ山脈を眺めての2015年のスタート!!

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とはならず、



あいにくの曇り。





でも、私の世界一周の仕上げとなるであろうこの年を、
そして、次のステップへのこの年を、
ここで迎えられたことは嬉しい。


写真は、前日の夕暮れだけど、

気持ちは本物だから!!!






ちなみに、
2013年 エチオピア
2014年 ミャンマー

に続き、


今年も


現地の暦は


今日は1月1日ではありません!!!



普通の日です。



しかも2071年とからしいよ。

ネパールは未来だ!



外国人観光客が多いポカラ町は、ニューイヤーパーティーやってたみたいですが、

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ここ、ナウダラのおうちは、いつもと変わらない空気が流れております。
















年末、インドにいるときに、ある方から連絡を頂きました。


その方は、年末年始の休暇を使って、日本を出発し、インドからネパールへの移動の旅をするとのことでした。


タイミング的に会えそうですねー
なんて話をしてました。



その方は、一年以上前、中央アジアのサマルカンドでお会いした方で、
一度ご飯をご一緒させていただきました。

当時、『これから中央アジアを抜けて中国に入ろうと思っている』という話をしたところ、
中国にとても詳しい方で、いろいろアドバイスをいただきました。

新疆ウイグル自治区から入り、成都でビザを延長するまでの15日間、どこをどうまわるかを助言いただいたり、
その後も、ホントにいろいろとアドバイスいただきました。



私が中国にハマるきっかけをくださった一人


健一さんです。







元日にポカラで会えることとなり、
1年以上ぶりの再会。


ウズベキスタンからネパールって、地球規模で言えばあまり大きな距離はないかもしれないけど、
その間も私はぐるぐる移動していたわけだし、
それでもやっぱり違うエリア・違う国で再会するというのは面白い。




健一さんと、また旅の話、中国の話なんかで大いに盛り上がり、すごく楽しい時間を過ごすことができた。


彼も、新たな挑戦をするそうで、その話も聞いていて面白かった。


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この日(というか、この日から)、ポカラは天候に恵まれず、山が見えなかったのがすごく残念。



ごちそうにまでなってしまいました。
本当にありがとうございました。



旅でであった人との話は面白いし、
とても学ぶこと・新たに知ること・影響を受けることが多い。
そしてその切り口が斬新。


次はいつ、どこで再会出来るかとても楽しみです。

[2015/11/08 14:40] | ネパール
トラックバック:(0) |
カトマンズを出て、ネパール中央部にあるポカラという町に向かう。

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ネパールは、ヒマラヤのトレッキングが有名だけど、
ポカラもその拠点の一つ。


観光客でにぎわう町だ。




アルメニアで出会い、イランで一瞬再会し、カンボジアで数日一緒に過ごした きむくん が、ポカラにいるというので会いに行くことにした。

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彼がきむくん。



彼は、ポカラの近くでホームステイしていて、
家族もぜひと言ってくれているよと、声をかけてくれたのだ。


正月は、ヒマラヤ山脈を拝みながら過ごしたいと思っていた私は、
ありがたくお言葉に甘えることにした。






きむくんとの待ち合わせは、ポカラのガイラパータンという地区のパープルカフェ。


カトマンズ発のバスを降りて、『ガイラパータン、ガイラパータン』と連呼(笑)。
これに乗れ言われ、
ここだよと降ろされたところで、『パープルカフェ』の場所を聞くが、



誰も知らない。



おかしいなぁ。



地元の人にお願いして電話を貸してもらい、きむくんに連絡する。

ガイラパータンだよ。バスの運転手に言えばわかるはずなんだけどなぁ。ニューロードの近くで、けっこうしなびた町だから、カフェもすぐわかると思うんだけど。』

うーん。
もう一回聞いてみるよ。


地元の人に、もう一度聞いてみる。

ねぇ、ここ、ガイラパータンだよね?
パープルカフェ、ホントにないの??


『あぁ、ここはガーリパータンだよ。でも、パープルカフェなんて聞いたことない。』



・・・。


ガーリパータン???


ガイアパータンじゃないの????


『は?君、ガイアパータンに行きたいのか?ここはガイアパータンじゃなくて、ガーリパータン。』




ええええぇぇぇぇええーーーーーー!!!!!!!

まじかよ。





orz






そーいえば、ニューロードの近くって言ってたな。
GPSでかろうじてダウンロードできていた場所だった。
ここ、全然違う場所だし。


『まぁ、お茶でも飲んて行きなよ、慌てることないさ。俺がバイクで送ってやるよ』



うん、気持ちは嬉しいけど、友達待たせてるから行くね。
ありがとー。



再び、バスに乗り、正真正銘の『ガイアパータン』へ。


地元の人はちゃんとパープルカフェの場所を知ってて、親切に教えてくれた。




急いで向かっていると、ビルの奥から、きむくんが走って飛び出してきた。



おーーーーーきむくん!!!待たせてごめんね。
めっちゃ久しぶり!!元気??




『うん、それはいいから、走って。
もうすぐ家まで行く最終バスが行ってしまう!!』




えーーー
まじで???
ホントごめんね、もたもたしちゃって。






急いでバスターミナルに向かい、何とかセーフ。

超絶満員御礼バスはぐんぐん山道を走っていく。




きむくん、一体どこにホームステイしてるの・・・??






40分ほど走って到着した、のは、ナウダラの村。

そこではきむくんのホームステイ先の家族が、温かく迎えてくれた。



ブア(お父さん)、アマ(お母さん)、
娘のショバさんと、その子供のソムリティ
もう一人の娘のヴィナさんと、その子供たちのリティスカ・ラシカ・リジョン
そして孫のソーロップ

貸していただいた部屋は、温かい毛布があり、朝日の入るとても素敵なお部屋。

『好きなだけいていいよ』
って言ってくださったこの家族との生活。


思えば、ホームステイなんて、この旅でほとんどしたことがなかったし、
カウチサーフィンも含めていろんな不安があってあまり積極的にできなかった。

だからこそ、
ここで、ホームステイをさせていただけることがとてもうれしい。


『住む』っていうこと。
ネパールでの生活はどんな生活なんだろう。


この、ヒマラヤの絶景のもとで、
しばらく御厄介になります!!

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[2015/11/08 14:08] | ネパール
トラックバック:(0) |

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Re: thanks!!!
えみりあ
≫kimくん

ありがとう。
ネパール、すごくたのしかったねー
本当にありがとう。
また会いましょう。

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