東へ東へ・・・目的地は、ずばり『日本』!
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天気も良くないし、完全に不発に終わったヌワラエリアを後にして
エッラという町に向かう。




ヌワラエリア、宿はよかったんだけどねぇ。

ツーリスティックで疲れちゃったのもある。







エッラに向かうバスの景色は、なかなかのもの。
とくにヌワラエリア周辺はイギリスの名残を感じる。

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途中、雨が降りだし、エッラに着いた時には土砂降り。


エッラは小さな町なので、立派なバスターミナルなどはなく、
道のど真ん中に降ろされた。




ともかく、近くの店に雨宿りさせてもらう。




『宿は決めてあるのか?』


雨宿りさせてもらっていたお店にいたおっちゃんに声をかけられる。


特に決めていないけど、安くていいゲストハウス知ってる?


『それなら紹介してやるよ。乗りな。』


おっちゃんはトゥクトゥクのドライバーだった。
特に当てもなかったし、ここはひとつ乗っかってみるか。




おっちゃんが紹介してくれたゲストハウスは、予算内だったし、トイレ付でなかなか快適そうな部屋だったので、そのままチェックイン。

時間が許す限り、ここでゆっくりしよう。



オーナーがウエルカムティーを出してくれた。

思えば、紅茶の国・スリランカに来て3週間以上経っているのに、
ポットでストレートティーを飲むのは初めて。

なにげに嬉しい。





どうやらこの季節、このあたりは昼頃から雨が降り出してしまうみたい。

観光するなら午前中のみ。
朝寝坊な私には、ちょっときついぞ(笑)。



周囲にいろいろ見どころはあるみたいだけど、午前中のみとなると全部は難しい。

私が行ったのは、

ナインアーチブリッジとリトルアダムスピーク。


ナインアーチブリッジは、山の中を通って線路に出る。
そんなに遠い道のりではないけど、ちょっと冒険気分で楽しい。

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マジで藪の中とか歩いたし。

線路とかも歩いたし。

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お。なかなかいいじゃん

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朝、電車が通る時間を狙って、もう一度行ったら、なかなかいいものが見れた気分!

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帰り道、ジーパンの中に違和感を感じまくって、急いで宿に帰ってみてみたら、


ヒルが5匹くらいくっついてた!!


ひえ~~~~

しっかり血吸われたし!







リトルアダムスピークは、スリランカで一番高く、聖地としてもあがめられている山のミニ版。

それと形が似ていて、気軽に登れる高さの山ということでその名がついたらしい。



体力の落ちている私でも登れる、ホントに気軽に登れる山だった(笑)

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頂上からの景色は、少し雲がかかっていてきれいには見えなかったけど、
なかなか壮大だ!!!!

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あー、この後天気が崩れなければなー。
いろいろもっと散策するのになー。

でもまぁ、自然のことなので仕方ない。





ふもとのカフェでお茶。

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景色ながらお茶とか、贅沢!!




でも、雨降ってきたので退散(笑)。







ここ、エッラの周囲は、お茶畑がいっぱい。

それを見ながら散歩するのもすごく楽しかった。

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このおばちゃん、写真撮れっていうので撮ってあげたら、お金要求されました。

なんでやねん。






午後は雨降りなので、宿でのんびり。


夕飯は宿で頼んだんだけど、

このごはんがすごくおいしかった。

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泊まっていた宿の前に、日本人女性とスリランカ人男性の夫婦の方がやってみえるカフェがあって、よく立ち話してました(笑)。


久々に日本語話したなー


一度お茶いただいた。

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すてきな店内で、まったりしちゃいました。

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エッラの町中(と言えるような町ではないけど)は、少しツーリスト向け傾向だったけど
少し離れれば完全に田舎。

というか、山。


のんびりしてて、

自然豊かで、

ホントに気持ちのいいところだった。



ここはもっとゆっくり居たかったなー。

私の桃源郷。



そろそろビザが切れるので、コロンボに戻りたいと思います。
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[2015/01/19 04:19] | スリランカ
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riko
素晴らしい場所ですね!いい場所を教えていただきありがとうございます。

Re: タイトルなし
えみりあ
≫riko さま

コメントありがとうございます。
エッラはとてもお勧めします。また行きたい場所です。

コメント:を閉じる▲
キャンディを出てヌワラエリアへ向かう。


ヌワラエリアはスリランカでも有名な避暑地らしい。


そして、ここには





紅茶のファクトリーがある!!!



私はコーヒーが飲めないので、紅茶派です。
日本にいたときは、お茶専門店に通っていろいろコネクションしてたこともあります。
味の違いはさっぱりですが、優雅な気分になれるってもの(笑)。
色んな花びらの入ったフレーバーティーが好きだったな。






ヌワラエリアの町に着いて、客引きのおっちゃんについて宿に向かった。


町から少し離れた丘の宿は、
なかなかいい宿だった。
アボガドサラダくれたし(笑)。

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ま、最初は怪しいかなとか思っちゃったけどね。
おばちゃんは片言の日本語話すし、おっちゃんもちょっとおせっかいだし。







で、この町に着いたのが昼ごろだったけど、紅茶のファクトリーに行ってみました。


バスで30分。
ラブ―ケリーティーセンター




あいにくの雨。

絶景らしい紅茶畑も、真っ白。

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とりあえず、無料でガイドしてもらえるという工場見学をしようと、受付で申し込むと、

『ちょっと待ってて』

と言われたまま、放置。





ぽかーん。




・・・・。



・・・・・・・・・。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・。







見学は自由っぽかったので、一人でうろうろしてみた。


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ま、全然なんのこっちゃわかんなかった。

だからツアーして。







気分を変えて、併設のカフェで紅茶でも飲もう。


店員さ~~~ん






・・・。



・・・・・・・・・。




・・・・・・・・・・・・・・・・。



ここも放置プレイですか?







3回くらい呼んで一時間近く待ったけど、完全放置だったので





もういいや!!!



って思い、





ファクトリーを後にしました。






雨の中、バスが来るのを待つ自分が、なんとも悲しかった。




ちーーん。






でもなー、

それ以上がんばってまで工場見学したいとか、紅茶飲みたいとか思わなかったもん。











なんともついてないヌワラエリア(のティーファクトリー)。




相性悪いみたいなので、もう出まーす。


さいなら。

[2015/01/19 03:49] | スリランカ
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スリランカの観光ビザは30日間。



当初はスリランカの滞在は3週間ほどで出ようと思っていたけど、
思わぬ事態で一週間ほど足止めを食らい、更に体調が戻るまでは無理できないなぁと思い、
ビザの期限ぎりぎりまでスリランカにとどまることにしました。




退院時でビザの期限は残り10日ほど。


残りの日々は、
保養地にでも行ってゆっくり休みたいもんですね。





退院して2日ほどは、シャワーを浴びるだけでめまいがしてたけど、
いつまでも寝ているのはもったいないので移動することを決意。


スリランカの旅は、外周をぐるっと回るのは(一応)完了したので

中央部の高原地帯でのんびりしたいと思います。








まずは古都・キャンディへ。



日本で言うところの京都に当たる町みたい。

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早速ビュースポットへ。


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このあたりは、こぎれいそうなゲストハウスや、高級住宅街のような閑静な雰囲気。
景色がよく見えるのはこの場所くらいで、
あとは、ゲストハウスに併設されたカフェに入るとか、そういう感じでしか見れそうにない。




ちょっとがっかり。







そしてその対岸にある世界遺産に登録されたお寺へ。

ここは、ブッダの歯が祀られている・・・らしい。

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実際見ていないから分からないけど。


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でも、とても熱心に祈りをささげている人々の姿は、胸を打つ。
そして少し不思議な感じがする。

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サリーやルンギを身にまとって、インド人と同じ顔をして、嘘もつかず、騙しもせず、ブッダに祈りをささげる穏やかな人々。




10年前にインドに行ったときに見たインド人は、こんなんじゃなかったぞ。
全部がとは言わないけど。




時がゆっくり過ぎていくようだった。







コロンボがビルが立ち並ぶ近代的な街並みであるのに対し、
キャンディは少し古いヨーロッパのようなどっしりとした街並みだ。

高いビルはないけれど、重厚感のある建物は多い。






スリランカはパンがおいしいけれど、キャンディの繁華街に並ぶパン屋さんのパンは絶品だった。
ショーケースに並ぶパンは、ケーキ屋さんのショーケースのごとく引き付けるものがあったし、
味もすごくうまい。

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やっぱり、いつものように一日中歩き回るほどの体力はなかったけど、
シエスタしたり、ベンチでゆっくり休んだりしながらもきちんとキャンディの町を楽しめたかな。


久々の観光だったから、いろんなものが新鮮に映ったし、トゥクトゥクの客引きとかもそれほど苦にはならなかった。






さぁ、次の町へ行きましょう。

[2015/01/19 03:29] | スリランカ
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スリランカにはミロがあるんです!!

しかも粉じゃなくて、紙パックの。

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MILO

『強い子を作る』ってあれです。なつかしー。

ココアloveな私はしょっちゅう飲んでました。しあわせ。









急な発熱から3日。


その間、寝ても熱は下がらないので、手持ちの解熱剤を服用。
しかし、一時的に37度台までは下がるけれど、すぐに38~39度に上がってしまう。

それでも少しでも熱が下がっているうちにチェックアウトをしてバスに乗り込むという生活を繰り返していた。
バスに乗っちゃえばあとは寝ているだけだから、まだ楽だし、
それでも移動は6時間が限界で、とにかく刻むしかなかった。





そして夕方、ようやくコロンボに到着。

以前と同じ宿に駆け込む。

そしてスカイプで保険会社に電話。



3年間の旅で、何度かお世話になってきた保険。
もう手順や報告内容は慣れたもんです。



本当はすぐにでも受診したかったけど、保険会社がやり取りしている現地のエージェントにつながらないとか、で、結局翌日受診になった。




よく朝、指定された時間に病院に行く。
熱は夕べよりは落ち着いていたけど、今度はめまいと頭痛がひどい。
念のためにとチェックアウトするためにパッキングしたんだけど、いつもの3倍以上の時間かかった。



問診と血液検査。


4日ほど前に急に38度以上の熱が出て、薬を飲んでもなかなか下がらない。
腰や筋肉や関節の痛みもある。
目の痛みはないけれど、今朝はめまいがひどかった。
嘔吐や嘔気はないですが、食欲が全くありません。昨日はミロしか飲んでません。



『ミロ?何それ?』


え・・・ミロ・・・。
緑のパッケージのチョコレートドリンク・・・。



『あー。MILO(マイロ)ね
あれは味は美味しいけど、栄養価はないよ。水を飲む方がいい。それと、野菜やフルーツ。』



なんかいろいろと驚きなんですけど。
ミロはマイロって呼ぶとか、
スリランカのミロは『強い子』を作らないのか。。。





暫くして、ドクターが神妙な面持ちでやってきた。

『血液検査の結果が出たよ。
君は旅行のルートを変更しなければならなくなった。
デング熱にかかっている。
今すぐ入院だ。』






やっぱりか。





デング熱のような気はずっとしていていた。
だから、それほど驚かなかったし覚悟もしていた。



『通常のデング熱であれば3~5日程度の入院期間、
もし、出血性デング熱であれば、もっと重篤で1~2週間必要になるかも知れない。
今の段階では、君がどちらのデング熱であるかは判断できない。』



トゥクトゥクで宿に戻り、荷物を持って再度病院へ。




病院に着くとストレッチャーに乗せられ、そのまま病室へ。

いや、案外歩いて行けるんだけど。。。




病室は個室で、ゆっくり休む暇がないくらい、何度も回診があったり、何度も採血されたり、頻繁に出入りがあった。

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余計な心配しなくていいのは、やっぱり保険のおかげとも思う。
入院の心配もあったから『キャッシュレスでできる病院!』ってお願いしておいて正解だった。
保険は絶対にケチるべきではないね。




水を一日3ℓ飲めと指導されるんだけど
普段からそんなに水分を取る方ではないのに、冗談抜きでトイレばかり行っていた。
しかも、水でおなかが常にいっぱい。

それなのにご飯をもっと食べろと言われ、ため息しか出ないよ。
この病院の食事は選択メニューだったんだけど、
だいたい、水っぽいカレーか、フライ(衣が分厚くてめっちゃ塩辛い)とパンか、フライドライス。
ただでさえこの数日間、ほぼ全く何も食べられていないのに急にこの選択肢は鬼だ。
おまけに、スリランカの食事の量って、中国並みに多い。
なので、お米とか付け合せの蒸野菜とかを、ちょこっとしか口にしなかったら
とうとう、栄養士さんがやってきた。



『食事に手を付けられないようだけど、どうして?何なら食べられる?』



水をたくさん飲んでいるので、あまりお腹が空かないんです。
でも、もし可能ならば、さっぱりしたものにしてほしい。
オイルや、塩はなしにしてもらえますか?
お米と、蒸野菜と、フルーツとか。

『任せておいて!!』



そして翌日から出てきたごはんがこれ。


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涙出そう!!


毎食同じだけどね(笑)



ご飯はもちろん、天下の宝刀『永谷園のお茶漬け』で。





普段、どんなに現地のご飯がおいしくても、
日本食を全く食べたいと思わなくても、
こういう弱った時って、ホントにこういうものしか食べられなくなるのよね。





入院生活は、お医者さんも看護師さんも、医療関係者・病院スタッフみんなすごく親切にしてくれ、みんな優しくしてくれたし、
スリランカ自体に言えることだけど、英語が通じる環境だったし、
体調も自分でも回復していくのが分かった。
なにより、デング熱と言っても話に聞くよりもかなり症状としては重くはないようだったので、
大きなストレスは感じなかった。
スリランカではスマホにSimカードを入れていたので、ネットが使える環境にあった。
だから、友達とメールしたり、情報が得られるってことがホントに心の支えになっていた気がする。


夜中に太宰治の「人間失格」を読んだときは、めっちゃ落ちたけど。








こういう時だから見えることもたくさんあった。




そんなかんじで、5日ほど入院してました。





退院直後は久しぶりに動いたからか、ふらふらしたけど大丈夫。




事後報告だけど、母にメールしたら、こんな感じのメールが来ました。


『今年の夏は日本でデング熱の話題でもちきりで、私たちもかからないようにと気を付けていたのに、あんたはかかっちゃんたんだね!スリランカにいるの?スリランカの紅茶は甘みがあるんだっけ?そういえば、我が家の野菜がこんなに獲れたわよ(写真つき)。』


日本の話題から海を越えてデング熱にかかったのねという、高度なギャグに、
スリランカのうんちくを並べるあたり、

母も強くなったなぁ(笑)。

旅を始めたころだったら、『えっ!!入院??今すぐ帰ってきなさい』くらい言いそうだったのに。
母も強くなったようで嬉しいです(何様)。




と思ったら、数日後、更にメールが。

『デング熱は2回目にかかったら生命に危険がある病気です。蚊に刺されないよう気を付けてください。それができないなら、帰国することを強く勧めます』


は。
誰かに、娘がデング熱にかかったって話したな。






そんな母からのメールがやっぱりうれしいのです(照れ)。





とりあえず、ビザの期限もまだ少し残っているので、
療養しながら無理なく進みたいと思います。

[2015/01/09 00:43] | スリランカ
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その晩、『明日も早くから移動だし、そろそろ寝ようかな』

と思っていたころ、

突然背中が痛み始めた。


これは熱が出るかもしれないな、
スリランカに入ってからかなりハイペースでまわってきたし、疲れが出たかな
まぁ、寝ればよくなるやろ


手持ちの風邪薬を飲んでベッドに入った。






しかし、よくなる気配がない。



楽しみにしていたトイレから星空も、そんな余裕なし。



明け方には、38℃を越える発熱に至っていた。





日程を考えると、ここでの連泊はできれば避けたい。
熱さえ下がれば動けるし、この日は移動だけだから何とかなるだろう。
どちらにしても、こんな何もない村では、何も期待できない。

移動しよう。


宿を出て、荷物を背負いバスに乗り込むまでが一番しんどい。
だから、その時間に効くように、解熱剤を服用しておく。




今日の目的地はハンバントタ。

直通バスはないので、刻まなければならない。

そしてこんな日に限ってバスがすぐに来ない。

熱と体の痛みで、体が言うことを聞かない。
バスでの移動中は殆ど眠っていた。




夕方6時。
日も暮れかけていたし、熱もあがっていたので
目的地の手前ではあったけれど、ここモナラガラで一泊することにした。


適当に宿を決め、そのままベッドにダイブ。






翌朝も同じパターンで移動。
でも、今日は移動距離が短いし乗り換えもないのでありがたい。

最南端に近いマータラという町。
ここでは体調さえよくなれば観光しようとも思っていた。
そうでなくても、一度きちんと休憩を取っておかなくちゃいけない。



でもやっぱりよくならない。
薬を飲んで2時間くらいは熱も下がるけど、それでも37℃台まで。またすぐに上がってしまう。

日本の薬は強くないからな、
現地の病気は現地の薬がいいっていうし。


いや、それにしてもおかしい。

必殺・薬飲んで水飲んで一晩寝てれば治る作戦!も功を成さないし
ここよりもずっと移動も生活環境も過酷だったアフリカで体調不良が続いた時でさえ、翌朝にはずいぶん楽になっていた。
体は痛いし食欲もない。
ずっと38~39℃以上の熱が続くことはなかった。
仲間がいたからなのかな、気持ちの問題なのかな。

でも、一概には言えないし、素人判断なので危険だけれど、とりあえず典型的なマラリアではないと思う。





私はこの時、ある別の病気の可能性を疑い始めていた。






マジでおかしい。
しんどいし、きちんとしたい。
病院に行きたい。


泊まっていた宿のスタッフが気にかけてくれ、
暖かいジンジャーティや薬を差し入れてくれた。
これには本当に涙腺が緩んだ。



ここから次の比較的栄えていそうな、ゴールという町までは2時間。
でも、更に2時間走れば、首都コロンボに着く。

休むにしても、観光するにしても2泊するつもりでいたけれど
その差ならば、すぐにコロンボに戻ろう。


首都なら医療設備もどの町よりも整っているだろうし、技術も期待できる。
街や宿の勝手も多少は分かっているから、全く知らない町よりは動きやすいはずだ。

もう、コロンボのメリットしか浮かばない。




連泊をキャンセルしたにもかかわらず、
『きをつけてね、無理しないようにね』と見送ってくれた宿のスタッフに頭を下げ、
コロンボに向かった。

彼の優しさと、差し入れてくれた薬のおかけで、
それまでよりも少し、楽になっていた。

[2015/01/09 00:27] | スリランカ
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再び沿岸部に戻り、外周一周を続けます。



スリランカの北東部にあるトリンコマリーという町。
ここは、先の内戦の影響でまだまだ観光開発が進んでおらず、美しいままの海が望めるところとして、スリランカでも特に有名なところ。


せっかくなので、ここで一泊――



と思ったのですが、
今後のルートを考えるともう少し先まで行こうと思います。


なので、ここはバスの中から久々に見た海だけでおしまい。

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更に南下。







東海岸の中ほどにあるパーシクダービーチで一泊。

パーシクダービーチもスリランカ有数の美しいビーチの一つなのだとか。


ビーチの近くに安宿はいっぱいあったけど、
トゥクトゥクのおじさんに連れられて行ったところに決めた。


コテージ風のかわいい個室。

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今日のおうち♡

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コテージ風ってのも気に入ったけど、一番の決め手は、




トイレ・シャワーがこのコテージの奥にあって、しかも空が見えるの!!

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夜中に便座から星が見えるとかって、最高じゃない??





ま、結局はそれどころじゃなかったんだけど。
その話はまた次回。


ネズミも出たしね。
デイバックかじられてた。。。









宿のスタッフに聞くと、ここには二つのビーチがあるらしい。


ひとつは、パーシクダービーチ

スリランカ人に人気のビーチ・・・というよりは海水浴場って感じ。

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女性はサリーのまま入るんだね。

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ボートの客引きとかもあった(笑)。



そのまま右に行くと、リゾートホテルが並んでいて、それのプライベートビーチになっていた。

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砂浜を手作業で掃除しているおばちゃんたち。

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網漁をするおじさん。

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このあたりに来るとすごく静かだ。








そしてもう一つが、カルクダービーチ

おや。
人が全然いない。

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静かでいい海だなぁ。




というわけで、せっかく海に来たんだし、一回くらいは泳いでおこうと思って
宿に戻り、水着に着替えてカルクダービーチに戻る。



あれ、さっきよりもずいぶん波が高くなっている。
こりゃ、泳ぐのはちょっと危険だな。

とりあえずビーチでももう少しぶらぶらするか。





すると、数匹の犬がものすごい勢いで吠えまくってきた。


ちょ、まじ犬、無理。


冷静を装ってみたものの、犬たちは次第にものすごい勢いで追いかけてくる。

悪夢がよみがえる・・・。


ぅわあああああああああ!!!




叫びながら、本能的に海に向かって全力で逃げた。

散歩に来ていた欧米人カップルに変な目で見られたけど、構うもんか。こっちは生死がかかっている。
海の中までは犬も追いかけてこないだろう




波打ち際に駆け込み、数歩。
同時にざっばーん!!!と波が打ち寄せた。

・・・ん?



足に激しい違和感。





見ると




クロックスが破壊されている!!!

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お気に入りだったのに。
すごく歩きやすかったのに。
まだ履きはじめて4か月もたっていないのに。



超ショック。





とりあえずまだ履けないことはないので、次のお気に入りに出会えるまではこれ履き続けます。



しかしその晩、私の身に異変が・・・。

つづく。

[2015/01/09 00:17] | スリランカ
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ダンブッラにはもう一つ世界遺産があって、
洞窟寺院があるらしい。



宿のすぐ近くなので、歩いて行く。


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は。

これか。


別名:ゴールデンテンプル。




こう見ると、やっぱりこの国は仏教国なんだなあと改めて感じる。

ちょっと不思議な感覚。


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これは前座で、洞窟寺院はこの奥にあるらしい。

けど、


入場料が10ドルってのに怖気づいた。



だって、こんなんだもんよ。


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B級テーマパークでしょ

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10ドルの期待できません。



大仏の裏。

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洞窟はどうやら丘の上にあるらしく、
その入り口手前までは一般開放されているので行ってみた。

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景色がいい。


小さいけれど、シーギリヤロックが見える。

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あそこまで行ったんだねぇ。



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大仏の頭がドリアンにしか見えない(笑)






町に戻り、ダンブッラからバスに乗って30分。
宿のスタッフの兄ちゃんも一押しのアマヤ湖に行ってきた。

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湖畔に沿ってぶらぶらさんぽする。

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なかなか気持ちいい。

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景色がいいよねー。

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人もみんな笑顔だ。

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湖に枝が生えている(笑)。

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けど、天気があまりよくない。


バスが来たので飛び乗って帰って来ました。




なかなか楽しかったな。








さぁ、ぼちぼち移動しますか。

また外周一周の旅に戻ります。

次は道がなくて行けなかったトリンコマリーから再スタートです。

[2015/01/08 23:29] | スリランカ
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北方の町・ジャフナから真っ直ぐに南下。
ダンブッラという町へ。


直通はないそうなので、途中、バブニアで乗り換え。


乗り換えが必要とわかっていても、乗る前に乗務員さんに最終目的地を伝えておくと、
たいてい、乗り換えのバスを拾ってくれたり、乗り場を教えてくれたりするから楽ちん。





スリランカ外周一周の旅とは言いつつも、
きれいに海岸沿いを走ることはできない。


本当は、ジャフナの後は北東の町・トリンコマリーに行きたかったんだけど、
この間にはいわゆる『自然保護区』というやつが位置していて道がない。



だから、ちょっと寄り道して南下してみました。
位置的にはヘソよりちょっと上だからみぞおちかな?



まぁ、どっちでもいいけど。









ダンブッラに着いて、早速宿探し。

以前出会った人におすすめされた宿は、とってもきれいだったんだけど、
かなり値上がりしていて、しかも高い部屋しかなくて
あきらめました。


そこから2件ほど見て、
なかなかきれいで、設備もwifiも整った部屋を、連泊を条件に安くしてもらい、決定。









翌日、ダンブッラからバスで45分ほどのところにある世界遺産に行ってきました。





これ。





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シーギリヤロック


ってやつです!!



入場料30ドルと激高だけど、ここは絶対外せないと思ったからね。







周囲はかなりきれいに整備されていた。

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こういうの見ると、

シーギリアロックって遺跡だったんだっけ。

ってふと思い出す。


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思ったよりでかくないな・・・


と言いつつも、けっこう高い。





いざ登るのだ。


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この中腹には、



あの、スリランカ一の有名人




シーギリアレディ




がいる。


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ある程度修復されているとはいえ、すごく美しい。

しかも、この場所、

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岩の絶壁なんだけど。




今でこそこうやって足場がきちんとされているけど、
当時はどうやって足場を作って描いたのかな?


って、ここの監視をしている人に聞いてみたけど、
英語が通じなかった。








更に登って行くと、


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またまた有名な、ライオンの門



足がこれって、当時あったというライオンの全体像って、

どんだけデカいん!!!???




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更に登ると、頂上!!!!





ここもまた、当時をイメージするとワクワクする遺跡だった。

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シーギリヤロックは、親兄弟を殺して王位を取り、
復讐を恐れるあまり、森の中にあるこの岩に城を建て、
隠れるようにひっそりと暮らした王様の住居らしい。

結局は、見つかっちゃったそうだけどね。




まわりは見渡す限りの森。

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孤独の王の心境を想像すると、ちょっとかわいそうだなとも思う。

権力の見返りがだれも信用できなくなることなんて・・・。






まわりは本当に何もない。


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実は、このシーギリアロックの存在を知ったのは、それほど昔ではなくて、
旅に出る前、
『弾丸トラベラー』でAIがここを訪れていたのを見て、初めて知った。

この場所で、この景色を見ながらAIの『Story』をiPodで聞いたんだけど、
ものすごく曲が自分の中に入ってきて、
めっちゃ感動してしまった。


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ホント、素晴らしい場所だった。


景色といい、歴史といい、



スリランカのハイライトだとは思っていたけど、想像以上にお気に入りになった場所です。

[2015/01/08 23:08] | スリランカ
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ナイナティブ島からジャフナに戻ってきて、まだ時間があったので
また別のバスに乗り換え。



今度は、スリランカ最北端を目指します!!




ここまで来たら端っこ行っちゃいたいもんね。



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バスでポイントペドロという町まで行き、そこから歩くこと40分。

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海沿いに歩くんだけど、潮風が気持ちいい。

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このあたりはビーチというよりは漁港が多い。

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そして、英語の通用度がぐっと下がった。

どこの国でもそうだけど、外国人と接する機会が少ない地域は、あまり通じない。
ここは、『ハロー』くらいかな。
それだけでも充分コミュニケーション取れるから大丈夫。



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こんなでっかいのが獲れたらしい。




スリランカ最北端

なんて、けっこう人が来そうなものなんだけどね。






というのも、スリランカ北部というのは、つい最近まで内戦が起きていたところ。
民族紛争だ。

ここも例外ではない。

その証拠に、こんな廃墟と化した家屋も、痛々しいまでにあちこちで見かける。
ここだけではない。
ジャフナに来る道中でさえ見かけた。

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かつては外国人の立ち入りも禁止されていたし、
最近は解禁され落ち着きを取り戻して来たそうだけど、
外国人が北部を訪れる際はドキュメントを書かされるという話も聞いた。

私が行ったときは、一切そういうのはなかったけど。

訪れた時、そんな廃墟がなければ、全く他のスリランカの町と変わらない雰囲気だった。



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最北端は、

ただ、看板があるだけだった。

あとは真っ青な海が広がっているだけ。


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でも、ここに来るまでに見たものは、たくさんあった。




口で言うのは簡単だけど、
それでも、
この争いのない時間がずっと続きますように。

[2015/01/08 01:36] | スリランカ
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暫くブログの更新を怠っており、ご心配をおかけしました。
ランキングに参加していない『闇ブロガー』なのですが、それでも見てくださる方がいることに感謝しています。
リアルタイムは、ネパールです。
ネット環境がないことが続いたことや、少しハイペースでまわっていたこと、観光に集中することが多かったことなどから、なかなかブログに手を付けることができませんでした。
それでも手をつけなさすぎたなと、思っています。
ブログから3ヶ月半もラグがあり、到底リアルタイムに追いつくのはいつのことやら・・・と気が遠くなりそうですが、
少しずつ追いつくように頑張ってみようと思います。

これからもよろしくお願いします。















さらに北上すること、バスで4時間。


到着したのは、ジャフナという町。

ここはかつて、スリランカで第二の都市として栄えていた都市。





第一印象は、


無機質だな


ってことでした。

特に目立った見どころもないし(あるにはあるんだけど)、
ただの商業都市ってかんじ。

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というか、以前はもっと活気があったんだろうな・・・って感じです。



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海沿いだけあって、ここの安食堂で食べた魚のカレーが最高においしかった。

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ココナッツミルクで炊いた魚のカレー。
たぶん、スリランカで食べたカレーの中で一二位を争うレベル。






ジャフナの町の思い出はこれくらいで、この町を拠点に動いていただけなのです。







今日はナイナティブという島に向かう。

島同士はつながっているのでバスで走るんだけど、
海の上を走っているみたい。

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ナイナティブの手前まではバスで行けるけど、ここから先は船に乗り換え。

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ボロ船だったけど、味わいがあって楽しい。

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到着。

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目の前にはヒンドゥ教寺院

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スリランカは仏教徒が多くを占める国だけど、
特に北部ではヒンドゥ教が盛ん。
インドからの移民が多い影響かな。
タミル語もよく話されているみたい。





って、この寺院、

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めっちゃステキやん!!!




(行ったことないけど)インドのマドゥライの有名なお寺みたいな感じ。
でも、こんなに鮮やかで、
しかも船で上陸するところが、神聖な感じがすごくする。

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実際、中は巡礼に来た人の祈りで溢れていたし、
太鼓の音や、ひんやりした空気や、ろうそくの光かとても神聖な感じがした。




異教徒だけど、心が洗われるってこういうことなのかな。

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静かで、のんびりした空気の島。


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寺院を訪れた後は、隣のアイスクリーム屋さんでアイスを食べるのが定番らしい。





誰もいないけど。


ここで合ってんの?




バスから一緒だったおっちゃんと一緒にアイスクリーム食べました。

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こういう定番って最高だよね。

伊勢神宮お参りした後に、赤福食べるみたいな。



アイスってのが、またいいのだ。


この暑さにはたまんない。

これ考えた人、天才だわ。









同じ道でジャフナまで戻る。

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まだ昼過ぎ。

時間もあるし、もう一件お出かけしましょう!!

[2015/01/08 01:22] | スリランカ
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