東へ東へ・・・目的地は、ずばり『日本』!
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ミャンマーに陸路で入国したんだから、陸路で出国しようかな


と一瞬思ったんですが、




飛ぶことにしました。




久々のフライトです。


最後に飛行機に乗ったのはいつだったかな?

えっとー、あれはー、たしかーーー




去年の春にスペインからチェコに飛んだ時だったかな?


それ以来飛んだ記憶がないので、それが最後だと思われる。


ということは、8か月くらいぶりなのか。




どうでもいいけど、最近(て言うほど最近飛んでいないけど)、飛行機を使った後の疲労感がハンパないので、
無意識に陸路移動に走ってしまいますが、







今回は事情が違うのだ。









ベトナムを旅してるとき、日本にいる友達から


『三週間後くらいにシンガポールに遊びに行くよーん』


ってメッセージが。


おーっ!!海外旅行いいね!ってか、仕事とかそんな急で大丈夫かいな??と思っていたけど、
当時は、マレー半島を縦断することは時間の都合上、あきらめようと思っていた。


皆には、75%無理そうとだけ伝え、
皆は残念がってくれてたけど、




実はその後、こっそりとルートの立て直しを図った。






彼女たちは、大学時代からの親友で、
国家資格の取得を目指したクラスで4年間一緒に勉強してきた仲。

9人の仲良しなんだけど、
卒業してからも年に何回か集まったり、
職場は違うけど、業種は似ていたからお互い激励し合ったり、
私が旅に出る前にもわざわざ集まってくれ、メッセージまで送ってくれた大好きな友達。
結婚した人もいるけど、大学を卒業して8年たった今も、友情は変わっていないと勝手に思っていますが、




もちろんそうですよね!?



今回はそのうちの3人が短期旅行でシンガポールに来るらしい。






ミャンマーからシンガポールまではLCCも出ているし、
沈没さえしなければシンガポールで合流できるかも!?
私だってみんなに会いたい!!








そのうちの一人、だま と密かに連絡を取り合い、
彼女たちがシンガポールを楽しんでいる三日目の朝、彼女たちのホテルで待ち伏せ。






そして、朝、彼女たちがホテルから出てきたときに・・・









えみりあ登場!!!!!!







二人ともちょーーーー驚いてくれ、
作戦大成功(笑)



そのうちの一人、さち なんて、驚きすぎて泣いてしまった(汗)。
「なんで!?ミャンマーにいたんじゃなかったの?シンガポール間に合わないって言ってたじゃん(号泣)」

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えへへ。
75%無理だと思っていたけど、
残りの25%で来ちゃいましたぁ~(笑)



ゆっきー も相変わらずの優しい笑顔で迎えてくれて、すごくうれしかった。

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皆とは、二日間一緒に遊んだ。







長期旅行だと、非日常が『日常』になってしまう。
でも、彼女たちにとっての海外は『非日常』だ。
だから、私が気付かないこともたくさん気付く。

だから、それ自体が私にとっては『非日常』であり、はっとさせられることも多かった。
当たり前になること・見えなくなること・慣れること・・・
人は変わりゆくものだし順応しようとするものだから、それらがダメとは思わないけれど、
色んな角度から、いろんな気付きをするということや、自分とは違う角度から見る人の存在って大切だな。

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普段の旅ではしないようなこともいっぱいした。
ショッピングだったり、

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お茶したり。

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集合写真撮ったり。

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もちろん、大都会・多民族国家であるシンガポ―という国も
全力で楽しんだ!!

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ここまでの全力投球って、久々かも知れないってくらい、
朝から晩まで観光して、
朝から晩までおしゃべりして、
朝から晩まで笑った。



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シンガポールの物価の高さは、ある程度覚悟していたし、
短期の友達との合流だから、今までのように貧乏路線を突き詰めてあまりにもケチケチするのはやめようと決めていた。


すべては想定していたこと





・・・のはずだった。




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でも、身に染みついたものはなかなか抜けない。


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最後の最後で、リバークルーズ船に乗るのをためらってしまった私。




そんな私なのに、皆は、





『ちょっと早めの誕生日プレゼントだよ』
『なにより、日程を調整してくれて、ここで合流することができたのが一番うれしいんだから、最後まで一緒に楽しもうよ』

って言って、チケットをプレゼントしてくれた。


感動して泣きそうになってしまった。


いや、半分泣いてた、こっそり。




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たまたま船の上から噴水ショーも見れたし、

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なにより、皆と過ごせたこの時間が、心から幸せだった。








でも、

後悔!!後悔!!後悔!!

皆の楽しい時間も、一瞬にして壊してしまったんじゃないだろうか、そう後から何度も後悔した。
15ドルのチケット代を、どうして土壇場になって尻込みしてしまったんだろう。




気の知れた仲間。
家に帰って来たみたいな感覚で、旅っていう緊張感からも、ほんの一瞬だけでも逃れることができた時間すらあった。

旅に出ている間、ずっと忘れていた感覚の一つだった。


そこに甘んじてしまっていたことは否めない。









みんな、ごめんね。







それでも、2年以上旅していても、ちゃんと待っていてくれる人がいるんだということが嬉しかったし、
2年以上旅していても、変わらないものがあるんだということが嬉しかった。






本当にありがとう。








皆に内緒で連絡を取り合ってくれた、だま は、
わたしがお願いしたガイドブックを持ってきてくれ、カーデガンやブラウスも提供してくれ、
更に重い、私のたまりにたまった日記帳も、日本まで預かってくれることになった。

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皆も、『合流するってわかっていたらいろいろ持ってきたのに』って、
もう帰るだけだからと、
ポケットティッシュや、風邪気味だった私のために日本の風邪薬やマスクや、いろいろ譲ってくれた。

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それらももちろん嬉しかったけど、
彼女たちの気持ちが、本当に嬉しかった。







短期での旅の仕方と、私のような長期では旅の仕方は全然違う。
お金の使い方も、時間の使い方も、物の見方も、移動の仕方も違うことが多い。

服装だって、長期の旅人には
『えみりあさんって、長期旅行者っぽくない格好ですよね、日本でも通用しますね』
なんてよく言われたけど、
やっぱり、日本の中では浮いてしまう恰好なんだろうな、と客観的にみて初めて感じた。

それでも、文句ひとつ言わずに、長期旅行という私のスタイルを理解してくれ合わせてくれたみんな。

本当に嬉しかった。


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長期旅行が恥ずかしいと思うわけではない。
長期旅行がみすぼらしいと思ってるわけではない。



でも、お互いの旅のスタイルを理解し合うのは、決して簡単なことではないと思う。


長期旅行者同士、バックパッカー同士ですら個々のスタイルは違うから難しいと感じることはある。




彼女たちとの二日間は、
私にとって本当に大切な時間だったのは、間違いないことだ。

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帰国したら、また9人で集合しよう!!
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[2014/01/29 02:32] | シンガポール
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もちろん!
梨乃
よろこんでー!
お互い元気にがんばろうね(>∀<)


だま
もちろん!いつの間に8年もたってたの~!?ってくらい、変わらないよv
待ってるから、元気に帰ってきてね。


まり
えみっちもみんなも元気そうで何より!いい話やねー!

Re: もちろん!
えみりあ
≫りのこ

コメントありがとう。遅くなってごめんね。

会える日を超楽しみにしてまーす!!

Re: タイトルなし
えみりあ
≫だま

コメントありがとう。遅くなってごめんね。

8年、あっという間だね。全部昨日のことみたいやもんね。
元気に帰るので、また再会楽しみにしてまーす

Re: タイトルなし
えみりあ
≫まりまり

コメントありがとう。

怪我なく、病気なくも元気にやってるよー。いつもありがとう。


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10月にタイとの陸路国境が開通されました

今回私が移動したルートを中心に、情報をまとめていきます。



なお、私が利用した国境は、

メーソート(タイ)⇔ミャワディ(ミャンマー)の国境です。







≪移動情報≫

バンコク(タイ)北バスターミナル
 ↓ バス333B 8:15発 (実際は一時間遅延、所要10時間)夜行もあり。
メーソート バスターミナル
 ↓ モトバイク50B 所要10分
メーソート市街地 BonThai GH(泊)
 ↓ 徒歩20分
国境行き乗り合いトラクター乗り場(市場の南)
 ↓ 乗り合いトラクター 20B 所要20~30分 満員になり次第出発 ※ミャンマー人は船着き場まで行きそこから国境越えする(ボート40B)ようですが、通常の国境越えをしてミャンマーを旅するには、必ず国境となっている橋の前で降りましょう。
メーソート国境
 ↓ 徒歩10分
ミャワディ国境
 ↓ トラックを改造した車 10000チャット 9:00~10:00の間に出発。車は多いので要交渉。所要8時間。悪路あり。隔日運行。
パアーン
 ↓ 時計塔前のバスチケット売り場から。バス5000チャット 所要6時間。午前に数本あり。
パゴー
 ↓ バス17000チャット 所要11時間。夜行の場合は18:00発 ※夜間はかなり冷えます。
ニャウンシュゥエ近くのジャンクションらしきところ
 ↓ タクシー8000チャット/台 所要15分
ニャウンシュゥエの宿
 ↓ 宿でバスチケット手配したところトラクターでピックアップサービスだった
ニャウンシュゥエバスターミナル
 ↓ バス11000チャット 所要9時間 夜行は19:00発
パガン
 ↓ バス13000チャット 所要10時間 夜行は19:00発
ヤンゴンバスターミナル
 ↓ タクシー3500チャット 所要20分 ※先客がいるところにジョインしたのでこの値段でしたが、通常はもっと高いそうです。
ヤンゴン市内の宿
 ↓ タクシー5000チャット 所要30分
ヤンゴン国際空港










≪宿情報≫

ミャワディ
宿の名前読めない(ミャンマー語)けど、ここ。
セインナガーと読むそうです。

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トイレ・水シャワー共同、扇風機あり、Wifiなし
ツインを一人で使用:10000チャット (他さまざまな部屋タイプと料金あり)
国境を越え、メインストリートから右の路地の方へ入っていく。モスクの近く。






パアーン
Than Lwin Oo GH
住所:Ward2, Thida Rd, Hpa-an

トイレ・水シャワー共同、Wifiなし
最安の部屋で、シングル5000チャット







ニャウンシュゥエ
Gipsy Inn GH
住所:No,82, Kann Nar Rd, Win Quarter, Nyaung Shwe

宿代は一人いくらの計算。
120000チャット~ トイレ・ホットシャワー共同、朝食付き・扇風機あり、Free Wifi(スマホしか接続できず)










パガン
Golden Myanmar GH
住所:Lanmadaw, Bagan-Nyaung-U Main Rd, Nyaung-U

トイレ・ホットシャワー付きツイン 300000チャット
朝食付き・Free Wifi









ヤンゴン
Garden GH
住所:No.441/445 Mahabandoola st.

トイレ・水シャワー共同 FreeWifi 朝食付き 扇風機あり
シングル8000チャット

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[2014/01/27 05:14] | ミャンマー
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とる
kipはラオスだw
ミャワディの宿はね、「セインナガー」だね。直訳すると銀の龍。

Re: タイトルなし
えみりあ
≫とおるくん

はっ!!!!やってもた。
訂正します。
教えてくれてありがとう!!!

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ヤンゴンの町をぶらぶら歩いていた昼下がり。




突然目の前の男性が、私の顔を見て『あっ!!!』と驚いた。


ボリビアで出会ったひろきくんだった。







彼が今、ヤンゴンで働いているということは知っていたけど、
近況もよく知らないしまさか本当にヤンゴンにいたとは(笑)



でも、実は、彼と路上でばったり再会するのは今回が初めてではない。
1年半前、スペインのグラナダの町でも、今回と同じく路上での偶然の再会を経験している。








私は旅を始めた当初、アフリカに行く予定は全くなかった。

未知すぎるし、
怖いし、
絶対に無理だと。


ところが、当時、世界を旅していたひろきくんに

「アフリカ、余裕ですよ。簡単に縦断できますよ」

とそそのかされ、まんまと行く気にさせられてしまった。






実際のアフリカは、私にとって、全くもって余裕などなかった。

特に、スーダン・エチオピアは、
物不足・衛生状況の悪さ・そして体調がよくならなず、一時は本気で帰国を考えたほど。


いつか言ってやろうと思っていた。

『ひろきくんめ、はめやがって・・・!!』

と。








でも、アフリカ旅を終えてみれば、
何とか縦断はできたし、
見どころもきちんと回ったし、
いろんなことを考えさせられたり、
最高の出会いもたくさんあった。

そして、アフリカを縦断できたという達成感や自信は大きな財産だ。

彼に会わなかったらアフリカに行こうとは思わなかったし、分からなかったことも多い。
そして今なお、アフリカに対してネガティブなイメージばかりのままでいただろう。
今の自分もなかったかもしれない。


だから、いつか言わなければと思っていた。

『ひろきくん、ありがとう』

と。








改めて夜食事をし、伝えることができた。








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出会いというのは本当に不思議なものだ。


ボリビアで出会ったのも、
スペインでばったり再会したのも、
私がアフリカに行くことを決めたのも、
そしてここで再びばったり再会したのも



本当に不思議な『縁』だな、と思う。

[2014/01/27 02:05] | ミャンマー
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世界一周を初めて間もないころ。


まだ右も左も分からず、
言葉も全然しゃべれず、
南米に入ったばかりでビビりまくっていたにもかかわらず、
イタいほどに妙にいきがり強がっていたあの頃の私。




そんな時、ベネズエラで出会ったとおるくんは、
世界一周の終盤で、
柔軟でけれど芯があり、
楽しむ術も独自の視点もしっかりと持っていて、
小さな自分とは比較にならないほど大きな人だった。



素直になれない私は、だからこそ強がっていたのかもしない。



そして、強がるあまり、彼や彼の周りの人を傷つけてしまっていた。










旅が終わり、ミャンマーで働き生活しているとおるくん。


こんな風にさらっと書いてしまっては、その重厚感は感じられないかもしれないけど、
でも、私にとってはやっぱり遠い存在のような気もしていた。


でも、とおるくんは人との距離がとても近い。
だから素直に『会ってみたい』と思えたし、『会わなければ』と心のどこかで思っていた。








ヤンゴンで2年ぶりに会ったとおるくんは、
やっぱり『生きること』に前向きでサイコーに楽しんでいるように見えた。


でも、決して『今だけが楽しければいい』という考え方をしていないのは、あのころと変わらず、
そして彼の独自の視点や、常に広く周りを、そして上を見ているところもとおるくんだった。




旅をすることとそこに住むことはきっと違う。でも、『もっと楽しく』『もっと面白く』と考えるとこは共通している。









比べるつもりはないけれど、心のどこかでほんの少しだけ(いや、かなり?)
彼の生き方を意識しているのは事実かも知れない。




さらに勝手なことをここで述べるのであれば、
彼に会えたことで、あのころ、彼らを傷つけていたことへの後悔も、ほんの少し和らいだ気さえする。









旅に出なかったら決して出会うことがなかったタイプの人。


でも、今、心から尊敬する人のひとりです。



またいつか、私の旅が終わり次のステージに入った時、もう一度話をしてみたい、心からそう思います。





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とおるくんのブログはこちら。

世界一周ブログ(前ブログ)

ミャンマーブログ(現ブログ)

[2014/01/27 02:00] | ミャンマー
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パガンの町に到着早々、



宿の階段で足をくじきました。




痛ってーーーー(涙)









動けるし、せっかくなので、
自転車を借りて、パガンのお寺巡り!!!

自転車こいでると足首に負荷がかからなくて楽ちんです♪












パガンのお寺は、遺跡のような感じで点在しています。
でも、この地に住む人たちからすると、
それらは遺跡ではなく、ちゃんとしたお寺なんですね。

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ん?

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観光客に混じり、お坊さんの集団もお寺を参拝していたけど、
彼らもデジカメで金の仏像を撮ってたりしてた。
やっぱ、嬉しいよねー。

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でも、仏像に対しての祈りはやっぱり真剣だった。


フレンドリーなお坊さんたちでした。

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夕日は、川辺で。

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さて。こんな感じで6時間くらいお寺めぐりしてきたけど、

宿についてみてびっくり。



くじいた足首がパンパンでくるぶしが行方不明。



確かに歩くのも大変。

その晩は冷えぴたを貼って、翌日も歩き回らずゆっくり過ごしていたら、
治ったので問題なし。
よかったー。










さて、ミャンマー最後の町、ヤンゴンに向かいます。

[2014/01/27 01:45] | ミャンマー
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ニャウンシュゥエの中心地は観光客向けのカフェやレストランがいっぱい並んでいた。

この町も、観光で成り立っている町だなと、改めて痛感する。







でも、一本路地を入ったり、中心地を外れると、


この町の本当の素顔が見える気がした。


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早朝に町を少し歩いてみた。

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朝早くだからみられる町の素顔。
早起きは三文の徳







子供たちは本当に人懐っこいし、

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大人も、現地語で『こんにちはー』って声かけると、すごくはにかんだ笑顔を向けくる。

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水路で洗濯している人たち、
あぜ道でおいかけっこをしてる子供たち、




本当にここが観光地・インレー湖であることを忘れてしまう。






のんびりとした空気が流れていた。

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ミャンマーは秘境だな、と思わせてくれたのは、
この町のこの人々の生活を見たからかも知れない。

ミャンマーが大好きだなぁ、と感じたのは、
この町のこの人々の笑顔を見たからかもしれない。




アジアの原風景って言葉は、ここにぴったり当てはまる。

[2014/01/27 01:09] | ミャンマー
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明け方、5時半。

インレー湖の拠点の町、ニャウンシュゥエに到着。






いやーーーー、長かったなぁ。

いや、案外スムーズだったのか??






でも、到着したのは、1月2日でした。




インレー湖で新年を迎えるという企画は、失敗したわけですが、



でも、無事に着けたし、
正月はお寺巡りできたし、
まぁ、楽しかったので良しとしましょう。




変にこだわる必要なんかないよね。





それにしても、ここは、ずいぶん寒い。
封印していたフリースを出すことにした。
それくらい寒い。







この町には結局4日間いたけど、

正直言って、ミャンマーでまわった町の中では一番好きだなーと感じました。









ここでの一番の目的は、インレー湖。



伝統的な漁師の船の漕ぎ方が独特らしい。







一緒にインレー湖ツアーに参加したのは、中国人の4人組でした。

みんなフレンドリーですごくいい人だったなぁ。







インレー湖に入ると、漁師さんが出迎え、
いろいろポーズをとってくれます。


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もちろん、後から(物価に対してかなり高額な)チップを要求されるわけですが。





いやぁ、とりあえず、画になる。



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インレー湖はキラキラしていて、とてもきれいだった。



インレー湖の周りで生活している人もたくさんいるわけだし、
彼らが信仰しているお寺も廻ったりした。

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初めは仏さんのかたちをしていたというこれは、
人々が金箔をはり続けるにしたがって、
このように金色の塊にしか見えなくなってしまったらしい。

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これは、男性しか触ったり近づいてはいけないそうで、
私は遠くから見ているのみ。

ミャンマーって、宗教施設での男女区別がはっきりしているんだねー。
ちょっとジェラシーを感じつつ、その国のルールなので仕方がない。
そしてその宗教のルールを尊重するのは常識ですね。







ほかに、インレー湖で生産しているもの作業場やお土産屋さんをいくつか回る。

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最終的には、これがこのツアーの中心だったりもした(笑)。



あまりにお土産屋さんばかりで少々疲れてきた私は、
終盤には、
お店の隅にあるツアーガイドたちが休憩するところで
彼らに混ざって一緒にお茶をして回るツアーになってた(笑)

彼らとおしゃべりするのも楽しかったし、
出してくれるお茶菓子も素朴だけどいろいろなものがあって面白かったな。

ひまわりの種とか、黒糖とか。

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黒糖はハマって、後日、ニャウンシュゥエの市場で買ってしまったよ(笑)。

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そして、夕日に映えるインレー湖がとてもきれいだった。

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これが日常なんだろうな。



少しツーリスティックだなと感じる場面はあったけど、

それについて語り出すと止まらなくなりそうなのでここでは割愛するけど、


数日遅れの、『初日の出』ならぬ『初夕日』が見れたのは、ホントに嬉しかった。









ニャウンシュゥエの町にはもう少し滞在します。

[2014/01/27 01:01] | ミャンマー
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朝、パアーンを出るバスを待っていた時、少し時間にゆとりがあったので、

朝ご飯がてら、
モヒンガーを食べに行こうとした。



バスチケット売りのおばちゃんにモヒンガー屋さんの場所を聞くと、


『モヒンガー屋?今日は休みだよ。でも、今日は、ミャンマーでは食べ物が無料で振る舞われる日なんだよ。だから、ほら、これ食べな』

と言って出してくれたのが、



おばちゃんちのモヒンガーでした。

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モヒンガーは、ミャンマーの国民食らしくって、
50円くらいと安しい、だしが効いていてとってもおいしい。

揚げパンの砕いたのとか、天ぷらの砕いたのとかが乗っていて、その食感もたまらなくハマった。




そういえば、宿からここまで歩いてくる途中、市場の横を通ってきたけど、
モヒンガー屋さんは一軒も見なかったなぁ。


とりあえず、おばちゃんのモヒンガーとその心意気がサイコーに嬉しくておいしかった。

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やばい、ミャンマーに惚れてしまう。









パアーンからニャウンシュゥエまでは、
ここも直通バスというのが存在しないらしく、


パアーン → パゴー → ニャウンシュゥエ


と、パゴーを経由しなければならない。








パゴーの町には、15時ごろに到着。

ニャウンシュゥエ行きのバスは18時発なので3時間の空き時間ができた。






パアーンからニャウンシュゥエまでの道程が同じだったドイツ人の二人組が、
この時間にトゥクトゥクをチャーターしてパゴーの観光をするというのでジョインさせてもらった。



正直、パゴーの空き時間では観光するつもりではいなかったから、
何の下調べもしていなかったけど、



どうやらこの町は、お寺の観光がメインのようだ。



って、ミャンマーの観光は、お寺巡りのパターンが多い。



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私たちもいろいろお寺をまわったけど、

タイと同じく、

金色のパゴダ(仏塔)は、やっぱり独特だなぁと思う。


同じ仏教でも、日本にはこんな金きらきんの仏塔は見たことないもん。










その中で面白かったのをいくつか。





これ、ブッダの髪の毛らしい。

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これが祀られいるお寺があったけど、
この聖髪に近づけるのは男性のみ。


間近で見ていないから何とも言えないけど、




ブッダって剛毛だったんだね。




真偽は定かではないけど、
そうあがめられているのだから、信じてみるのも悪くはない。

信じる者は救われる。








大蛇のいるお寺とか。

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抜け殻、でっかいでしょ。







そして、寝釈迦。

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何故か寝釈迦って、仏像の中でも特殊な位置づけなんだよなぁ、私の中で。



ここの寝釈迦は屋外に建っていて、しかも比較的新しそうなんだけど、

ちょっとセクシーな感じしませんか???

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あまり、宗教を斜めに見るのも好きではないので、真面目に続けますが、

この寝釈迦の向かいには

もっと古い寝釈迦が祭られていた。

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こちらは金ぴか。








寝釈迦の足の裏って、宇宙観を示しているものらしいですよ。

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解読ができない・あまり理解できないのは、
私が未熟すぎるからです、きっと。






精進します。








目が開いている寝釈迦は、
毎晩、寝る前の一時間、ブッダはこの体制で説法をしたらしく、

目をつぶっている寝釈迦は、
入滅したブッダを現しているのだそうです。










一月一日、元旦。



日本にいるときは、元旦は仕事に出かけてましたが、タイミングを見て家の近くの神社に初詣に行っていました。

旅に出て初めての正月は、アルゼンチンでお茶会を、

二回目の正月は、エチオピアで教会に行き、

今年、三回目の正月は、ミャンマーのお寺巡り。





いろいろな正月を過ごしてきたけど、

自由なスタイルの正月の過ごし方も、悪くないな、と思う。







私もずいぶん頭が柔らかくなってきたのかな。




というわけで、今年もよろしくお願いします。

[2014/01/27 00:47] | ミャンマー
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ブログはリアルタイムから1か月ほど遅れていますが、
ミャンマー入国した翌日、2013年12月31日の話から続けます。









ミャンマーに入国し、
出足をくじかれた形でいきなり国境の町で一泊した翌朝、



国境前のメインストリートに並ぶバスチケットのカウンターに向かった。



カウンターと言っても、
机とテーブルと電話があるだけ。
さすが、これだけあれば仕事はできるわ!


シンプル。

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そこで札束も扱っているのがウケる。
両替屋さんかな。







国境の町・ミャワディから、カレン州の州都・パアーンという町を目指すことにした。


本当は、ミャワディからインレー湖の拠点の町・ニャウンシュゥエに直接入りたかったんだけど、
そんな都合のいいバスが出ているわけもなく。


一番楽なのは、ミャワディから、ヤンゴンに行き、バスを乗り換えてニャウンシュゥエに向かうのだけど、
今、ヤンゴンに行くのはなんか腑に落ちない感じがしたし、
そもそも地図上で見ても、遠回りな気がした。



できることなら、早くインレー湖に行きたい。
そして新年をそこで迎えたい。




カレン州の州都・パアーンは、すごくいい町らしいよって聞いていたので、
そこを経由し、時間があれば町をまわってみようかなという気持ちもあった。






ちなみに、ミャワディ→ヤンゴンはバスで8時発、翌朝4時着、16000kip
ヤンゴン→ニャウンシュゥエは、バスで一晩の距離らしい。




パアーンへはバスではなく、乗り合いバンのような車で行くらしく、
朝8時ごろに車が出るからと聞いていたので、7時半過ぎに向かった。


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車はたくさん並んではいたけど、どれも出発する気配はなし。

運転手やチケット売りのおばちゃんに聞くと

みんな口をそろえて

「パアーン?9時か10時に出発するよ」

と。




おいおい。
こっちは頑張って早起きしたのに。

まぁ、乗り遅れるよりましか。






いくつかの車の運転手と直接交渉し、
10000kipで交渉成立。
しかも助手席で快適な移動を約束された!


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車は、トラックを改造したみたいなやつで、運転席の後ろに3人、
荷台に大量の荷物と人が乗り込んで出発。



どこかで見たことのある光景・・・

あぁ、アフリカみたいだな。









パアーンまでは、地図上で見るとそれほど距離はないのに、到着は夕方になるらしい





それもそのはず、

山道で、舗装されておらず、でこぼこ。

おまけに渋滞気味。

途中からは舗装道も出てきて快適になった。


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でも、アフリカのナイロビに向かう悪路や、グルジアの奥地に向かう山道に比べたら、ずっと快適。



ぐうぐう居眠りこいてた(笑)。
助手席っていうのも十分影響していたかも。



ふと後ろを振り向くと、後部座席の女性のひとりが、

口元にビニール袋をスタンバイしていた。

いや、もう逆流済みだったかも。


席、代わりましょうか?って言ったけど、大丈夫って断られた。
ホントに大丈夫かいな??







道中、3回ほど検問があり、外国人である私だけID(パスポート)チェックを受ける。
最近まで外国人に未開放だった地域だろうし、国境が開通したのも最近のことだから、仕方ないと思う。
でも、どこの検問でも、何の問題もなく、笑顔で通過できたので良しとしよう。





途中、ご飯に寄ったり(なぜか運転手が払ってくれてた)、

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運転手の自宅に寄って奥さんや子供たちと絡んだりしながら、

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夕方5時ごろ、パアーンの町に到着した。









目星をつけていた宿は、満室だったけど、
たまたま見つけた宿は、
たまたま日本語を話せるおっちゃんがいて、
たまたま数十分後に空いた部屋は、
たまたまめちゃくちゃ安い部屋だった。


ラッキーすぎる~~~








もう日も沈みかけていたけど、少しだけ町を歩いてみた。

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初めて、ミャンマーは仏教が人々の生活の中心であり、観光の中心であることが感じられた。

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といっても、暗くなってしまったので、お寺には全然行っていない(笑)。










その晩、たまたま泊ることができた安い部屋でのんびりしていたら、

いきなり花火の音が聞こえだした。






はっ!!!???何事!??



と思ったら





『ハッピ~ニュ~イヤ~~~ひゃっほい』






って声が聞こえてきた。







あっ!すっかり忘れてたけど、
今日は、大みそかだったんだっけ。







でも、ミャンマーという国の正月は、1月1日ではないらしく、
今日も明日も、普通の平日なんだって。







そういえば、去年の年末年始も同じようなことしていたよなぁ、アフリカで。



クリスマス返上で移動し、

大みそかの日も、日付が変わるくらいまで移動してて、

1月1日は、正月ではない国で過ごしってゆー。




でも、あのときは、エチオピアの片田舎だったけど、
旅仲間と何人かで、正月らしいことしようって、書初めしたり、お持ち食べたりしてたな。








今年は一人。


そして明日も移動。













そんな、ことを考えながらの新年カウントダウンでした。






あぁ、私の正月はいつ来るんだろう。。。

[2014/01/27 00:28] | ミャンマー
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10月にミャンマー・タイの陸路国境が外国人にも開放された。




近年、紛争や治安の悪化、ビザの取得がしにくくなり、入国すら難しくなっている国が増えている中、
この話題は、すごくおおきなニュースだと思う。
旅の幅が広がるということは、嬉しいことに他ならない。


それまで、ミャンマーへの入国は、
陸路では一部の国境の町の滞在に限られていたり、
空路での出入国しかなかったようだ。





ミャンマーに行きたくて、バンコクでビザを取得した私は、
是非とも陸路での国境越えに挑戦してみることにしました。









ただ、やっぱりネット上でも情報はあまりない。



北部の国境では、入国はできてもそこからの移動手段がなくてフライトを使う羽目になったとか、
国境からヤンゴンまで3日かかったとか、



それくらい。








でも、がんばってみようかな。



町があって、車が走っていれば何とかなる…はず。








今回私は、スコータイ遺跡の近く、メーソート(タイ側)・ミャワディ(ミャンマー側)の国境を使うことにしました。



夜行バスが取れなかったので、朝8時過ぎのバスでバンコクからメーソートに向かう。

でも、そのバス、全然時間になっても来なくて、結局1時間遅れ。
更に予定よりも遅れたのか、メーソートに到着したのは夜の7時と、真っ暗。


仕方なく、この国境の町で一泊したのであります。
まぁ、ネットとホットシャワーが使えたからいいか。










翌朝、いよいよ国境越え

宿のおじちゃんに教えてもらった、市場の隅から出ている乗り合いトラクター。
立ち乗りする人もいるくらい、満席。

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でも、風がなかなか気持ちいい。



ここ、メーソートは、国境の町だけあって、
ウワサに聞くミャンマー人がたくさん。

ロンジー履いた人や、
タナカと言われるお化粧をした人。

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タナカをしたおばちゃんに

「あんた、どこ行くの?」

って聞かれたので、

ミャワディ行きます。ミャンマー行きます。

って答えたら、

「私らもミャワディ行くんだよ」

って。
当然、彼女たちもパスポート持っていたし、同じルートかな。






と思っていたら、彼女たちは、川岸で下車。
ミャンマーはこの川の向こうだよ。アンタも降りなさいと言われる。

いやいや、私、まだタイの出国スタンプもらってないんだけど。
っていうか、国境越えって橋渡るんじゃないの?


「スタンプは川を渡ったところでもらうんだよ。ボートでも国境越えできるんだから。ほら、ボートに乗って!」

と、乗り込む(ボート40バーツ)。

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5分も立たないうちに向こう岸のミャンマーに到着。







おばちゃん、イミグレどこ?

「スタンプはこっち。」

バイタクに乗せられ、向かった先は、おばちゃんち。






違うやろーーー、ここ、イミグレちゃうやろ―――――
ってか、タイのイミグレすら通過してないし!!!




・・・ってことは、






密入国やん!!!






国境に住む人たちは、ボートの行き来だけで免除されているかどうかは知らないけど、こんなに簡単に国境越えできるかもしれないけど、
こっちは、旅行者で、これから内陸の方まで行くとなると、これはマズすぎる。




おばちゃん、私、タイに戻りますっ(滝汗)。



「なんで?これから、この人たちがスタンプもらいに行くから、アンタも一緒にイミグレまで行きなさい」

そういって、「アタイたちに着いてきな!」と先を行くおばちゃん二人。。。


やばいよー、これ、やばいパターンだよー

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半泣きで、GPSで方向を確認しながらおばちゃんたちについて歩くこと10分。

おばちゃんたちは、ミャンマー側の陸路国境の前に並ぶバスチケット売り場に向かった。

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あのさ、本来ならば、私はこの橋を渡ってここに立つべきだったのに、
何故入国していない状態でミャンマー国境の前に立っているのか、



意味不明。






とにかく、ばれないように、タイに戻り、
国境越えをやり直さなければならない。




逃げるようにおばちゃんたちから離れ、
川の船着き場を探す。

幸い、国境となっている橋の下からも船が出ていたので、ソッコー乗る。

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そしてまた5分とかからずにタイ側に戻ってきた。

あーーー、これで一安心。







そして、もう一度今度は橋を渡って、橋の両側でそれぞれスタンプをもらい、

無事にミャンマー入国ができました。



あー、びっくりした。










ただ、ミャンマーのイミグレで聞いた話、
次の町・パアーン行きも、ヤンゴン行きも、今日は出ていない。
2日に1本しか出ていないらしく、
今日ミャワディ―に来る日、明日が各地に向かう日となっているらしい。


ということは、




このなにもなさそうな国境の町で一泊ですか。





ミャンマーは宿代が高いので、さくっと抜けたいところ。

しかも、年越しはインレー湖で過ごすのを目標にしていただけに、
クリスマスも返上して移動し、更に昨日・今日の各国境での足止めはかなり大きな痛手。

まぁ、仕方ない。




ミャンマーは1月1日は正月ではないから交通機関も通常通りだというし、
なるようにしかならないのが旅。



このトラブルも楽しむくらいの心構えで、ね。







その夕方、改めてバス会社が並ぶ通りの店番をしているおばちゃんに聞くと、
やっぱり、翌朝発しか移動はできないみたい。

でも、そのタナカのおばちゃんに

タナカ、ステキね

って言ったら、
少女のように喜んでました。
ミャンマー人、かわいい♡


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さぁ、未知の国・ミャンマー、
未知の移動の幕開けです。

[2014/01/26 05:04] | ミャンマー
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バンコクのカオサンロードをぶらぶら歩いていたら、突然肩をたたかれた。



振り向くと、プノンペンで出会ったインド人Viren。

プノンペンとバンコクってすぐの距離だから珍しいことでもないかもしれないけど、
こんな人混みの中で、また再会できたのが嬉しかった。




シャイな彼女のふとした瞬間の笑顔が、すごくかわいい。


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彼女と、彼女の友達と、三人でカオサンのバーでおしゃべり。
出会いは出会いを呼ぶ。
















しかし、この再会には後日談があった。



そのうち書きます(笑)。

[2014/01/26 04:33] | タイ
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3年前の10月末。
旅に出る1年前のこと。




『世界一周』という『夢』を『実現』するため、

『初めての海外一人旅』『5年ぶりのバックパッカー』を決行した。
3連休+夜勤という、仕事の合間をぬっての3泊4日(現地での時間はわずか2泊3日)の挑戦。

行先は、タイのバンコク。できれば近郊の町にも行ってみたい。






世界一周を十分に意識した、この短期バックパックの旅でやることリストを作成した。

旅に必要な、基本的なスキルばかり。

・ATMでお金をおろす
・WiFiでネット接続し、日本にいる友達や家族に連絡を取る
・3種類以上の交通機関を利用する
・ドミに泊る
・・・・・・などなど。

いわば、この旅は、世界一周のための予行演習だった。






一人旅も、海外旅行もほとんど経験値の低かった私。

不安で不安で仕方なかった。
『楽しみ』という気持ちよりも、
『これがクリアできなければ世界一周なんてできるわけがない』という、
覚悟のような修行のような気持ちが90%を占めていた。

まさに自ら作り上げた四面楚歌。

ある意味、私には後に引けないものを感じていたし、それがないと前に進めないとすら思っていた。







実際の旅は、やっぱり、楽しむというよりも必死だった。

当時、今とは比較にならないほどシャイで、他人に質問したり声をかけることができなかった私。
そして、声をかけられても逃げていた。


恥ずかしくて、カオサンロードのパッタイ(焼そば)の屋台でなかなかオーダーができなくて、
6往復ぐらいしたっけ(笑)。



でも、自分で課した『やることリスト』の95%はクリア。


いろんなことを、勇気を出して、がんばった。
『世界一周したい』という思いだけが奮い立たせてくれていた気もする。




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あれから3年。



翌年、私は世界一周に出発し、現在2年とすこしが経過した。


旅に出る前に書いていた日記や旅に向けた計画などを書き込んだノートをPDF化して持ってきている。
今回、久々に開いてみた。
青いけど、もちろん悩んだり迷ったりもしていたけど、
まっすぐで、真剣で、希望と可能性にあふれていたようにおもう。






そして、3年ぶりに、私の『世界一周の本当の第一歩』、バンコクにやって来た。



少し変わったなと思う景色もあるけれど、
歩けば歩くほど、
見れば見るほど、
3年前のバンコクを過ごした自分を鮮明に思い出す。




あの時泊まっていた宿には、南京虫が出たことを思い出していくのはやめたけど、
あの時と同じ観光地を巡るのは今回はしないけど、
あの時とはここに来た目的は違うけど、






あの頃の自分に出会えた。







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あの時、王宮に行きたかったのに道に迷って大きなブランコのところに出た。
近くのお寺の人に道を尋ねたけど、地図が読めないみたいで、でも一生懸命教えてくれてすごく感動しったけ。




3年たった今日も道に迷って、あのブランコのところに出た。
3年前の出来事を思い出していたら、
白い帽子をかぶった欧米人のオッサンに声をかけられた。

「君、英語しゃべれるかい?」

えぇ、まぁ。

「(ブランコを指して)アレはタイ語でなんて言うんだい?」

タイ語で?わかんない。

「・・・?君の国の言葉でなんて言うんだい?」

・・・。あの、私、日本人ですよ。

「き・・・君、日本人だったの!?じ・・・じゃぁ、日本語ではなんて言うんだい?」(←引っ込みつかなくなったんだろうね)

ブランコっていいます。

「ぶらんこ?」

そう。あなたの帽子と一緒。ブランコ(スペイン語で白)。

「あぁ!!スペイン語でブランコ(白)!君、スペイン語話せるの?ボクはイタリア人だ。」

スペイン語はほんのちょこっと。イタリア語はわかんないけど。でも、スペイン語とイタリア語はちょっと似てるよね。



そういって笑って会話して別れたけど、
3年前では考えられなかった会話だったって後から気付いた。




そして、長期バックパッカーには見えないとよく言われる私。
ここでいきなり現地人に間違われるという(笑)。
欧米人にはアジア人は皆同じに見えるのか、それともホントに現地人化していたか・・・どっちだろう。
まぁ、肌が日本人離れした黒さであるのは否定しないけど。





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あの頃の自分に一言伝えるとしたら、

『世界一周している私は、精いっぱい楽しめてるよ、大丈夫。』

ってことかな。









そして、あの時クリアできなかった『やることリスト』の最後の一つ。


『出会った旅人と一緒にご飯を食べること』


これはその時のメンバーやタイミングであるから、あの時できなくても決して不思議ではないけれど、
すでに2年の旅の中では当たり前みたいにしていることではあるけれど、



今日、ここ、バンコクで、3年の歳月を越えて、改めてクリアすることができた。






マサさんは、数年前に世界一周を成し遂げた、いわば私の大先輩。
彼と旅の話をしている中で、
彼は私の旅の師匠であるくるりん夫妻と南極クルーズを一緒に参加していたことがあると話してくださった。
実は、私が南極に行ってみたいと思ったきっかけが、
くるりん師匠の南極クルーズ編を見たからだった。
上陸もできるんだと知ったのはずいぶん後だったけど、この話の流れには驚いた。



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マサさんとは、それから何回かご飯をご一緒させていただいた。


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さらに、お茶までごちそうになり、


さらにさらに、超高級カフェのマンゴーマンゴーまでごちそうしてくださった。

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感謝と感動でいっぱいです。











比較するのは確かに難しいことではあるけれど、
確かにあの時の自分よりもできるようになったことは増えたし、
経験値もあがっているはず。
旅の経験値だけではなく、自分の生き方や考え方にも変化があるのは事実だと思う。




今日まで、色んな人に助けられて旅をすることができている。

それは常に感謝しないと。









でも、今日はもう一つ、
決して天狗になるわけではないけれど、

3年前、バンコクでとにかく必死で旅をしていた自分がいたからこそ、
今の自分の旅がここにあるんだということを忘れないでおきたい。





『今』は、必ず『未来』につながっている。

[2014/01/26 04:27] | タイ
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旅人の中でも評価の高い遺跡・アンコール遺跡群




物価に対して、入場料もかなりお高いのですが、
それでもみんな、いい評価を付ける。




ホントなの?

悪いけど、私、いろいろ見てきちゃってるから、辛口だよ。

なんちゃって(笑)






というわけで、3日間、マイペースに遺跡めぐりをしてきました。




ここと、ここと、ここと・・・

っていう感じじゃなくて、




あー、ここ行ってみたいなー



っていうところを

心行くまでぼけーーーっと見てきた感じです。










結果からいうと、かなりここは


いいなー


って思った遺跡だった。






全部を見たわけではないけど、

適度に修復もしてあったり、あえてそのままであったり、

それぞれの遺跡で感じるものもあったし、




ただ、団体観光客とのタイミングがずれれば
かなり自分のペースを維持できたなと思います。












今回は、写真でどうぞ。







アンコールワット

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地図で見るとそんなに大きくないのに、
実際はすごく大きくて、半日まるまるかかっちゃった。
でも、彫刻とかすごくきれいだったし、
内部に行けばいくほど、神聖な感じっていうのかな、外部の雑音も少なくなっていった気がするし、背筋も伸びて行った。

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プノンバケンの夕日。

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一時間くらい前に夕日スポットに行ったんだけど、
すでにたくさんの観光客が陣取っていた。
夕日を見るというより、人を見に行った感じ。
入っちゃいけないところに入って写真を撮ろうとしたり座りこんで何度も注意されている人もたくさんいたし、
それだけでいい気分では見れなかったな。
『夕日を見ながら物思いにふける』とか
『夕日を見て感動する』とか
そんな気分になんて全然なれなくて、
むしろ、人の嫌な部分を見てしまったような気がして、
途中で帰ってきちゃった。
そこまでして夕日見たいわけじゃないし、ここじゃなくてもきれいな夕日はどこでもたくさん見れるし。

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アンコールワットの朝日。

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日の出は見れなかったけど、自然のことなので仕方ないか。
それにしても、相変わらず、観光客多い(笑)

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バイヨン

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アンコールワットの北にあるアンコールトム遺跡の中心となる場所。
仏さんの顔がたくさんあって、
最初は『見られてるっ!!』って感じで落ち着かなかった。
でも、そのうちなぜか『見守られてる』って感じてきて、不思議なもんだな。
色んな角度から写真をいっぱいとりたくなってしまう、おもしろい場所だった。

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王宮とその周辺

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アンコールトムの中にかつてあったとされる王宮。
木造だったみたいで、現在はそのあとすら残っていないけど、
だからこそ時間と自然の力を感じた。
近くに残っていた神殿跡とか、
お寺では祈りが捧げられたりしていて、
子供たちも無邪気だったし、
基本的なものは変わらないんだろうなぁ。

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タブローム

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有名なやつ。
ここはなんか、自然の力をすごく感じて、何回かよく通ったなぁ。
お気に入りの場所でウトウトしたりもしてた。
欧米人観光客から
『あんた大丈夫?体調悪いの?』
って心配されたりもしたけど、
あ、気持ちよくって、眠いだけですーう(笑)
って答えたら、苦笑された。。。
ここは、崩壊も時間の問題っていう感じるところも実際たくさんあった。
でも、それも自然な流れなのかな。

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過去の遺産を残すことも大事だけど、
自然に返すことも私は大事だと思う。


ゆっくりと、いろんなことを考えたアンコール遺跡群。

数年後にもう一度訪れたら、
どんな姿になっているんだろう。

[2014/01/26 03:49] | カンボジア
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アルメニアで出会い、イランで一瞬だけ再会したきむくんと
プノンペンで再会した。

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ちょっとやせたね。
大丈夫??






今まで、あまりたくさん話をすることも、深い話をあまりすることもなかったけど、

今回、きむくんと再会してすごくたくさん話をすることができました。



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自分とは違う視点や考えを持つきむくん。


でも、だからこそ、自分が今まで気づかなかったことや大切なことをたくさん教えてもらった気がします。



再会したからこそ見えること。







私のバスの出発に合わせて、見送りにまで来てくれた。

ありがとう。

これからも、お互い、良い旅を!!


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[2014/01/26 00:43] | カンボジア
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60か国くらい旅して来て、



絶景と言われるところも見てきたつもりだし、
宗教についても知らなかったことがいっぱいあったし、
すごく親切な人たちにもたくさん会う事が出来たし、
安くておいしい地元飯を食べたり
歴史ある建築物を見ることもあった。



でも、決して世界のきれいなところばかりを見てきた訳ではないつもり。



戦争の爪痕や、
今なおリアルタイムで起きている民族紛争を感じたり
スラム街や貧困問題
人間の歴史の汚い部分も、ほんの少しだと思うけど見たり体験したりした。




今まで訪れた虐殺に関する事件が起きたところ、それを考えさせられたのは、

ポーランドのアウシュビッツ
ボスニアヘルツェゴビナ
ルワンダ
そして、アルメニア。



アウシュビッツは、映画でも取り上げられることは多いし、
ヒトラーの独裁政治なんかと関連して授業でも取り上げられた覚えがあるから、
日本でも一般的に知っている人は多いと思う。







でも、それ以外の虐殺のことについては、
正直、



知らなかった。





恥ずかしいけど、旅を続けるうちに知ったことばかりだった。








各地の『虐殺記念館』では、
その虐殺の事実や背景、虐殺に関する展示物以外に、
他の国で起きた虐殺を紹介しているところも多かった。


そのなかで紹介されていてたひとつが、



カンボジア虐殺。





旅を続ける中で知った事実ではあるけれど、
それまでは知らなかったし、

同じアジアの中でそのような事件があったということも知らなかった。



その周辺での戦争に関して知っていたことも、
ベトナム戦争くらいで、
それについても、あまりきちんと理解していなかったのは事実だった。













カンボジアのプノンペンに到着した翌日、

プノンペンの中心部にある虐殺記念館に行ってきた。




宿から徒歩20分、暑い日差しの中を、汗をダラダラ流しながら歩いて行った。





周囲のまったりとした雰囲気とは異なり、

住宅地のど真ん中に建つそれは、奇妙なほどに異質な印象を受けた。

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無機質な壁に、有刺鉄線。

トゥールスレン収容所。










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それでも、緑あふれる敷地内は、『虐殺記念館』と言われなければ、そう気づかない気もした。

お墓以外は。




三階建ての建物が並ぶ敷地内。
それでも、きれいな緑と対象的に、雰囲気の違うこの建物が、やはり異質感を醸し出していたのは事実だと思う。

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この建物は、かつて、高校の校舎として使われていたところだという。


それをプノンペンでの虐殺の舞台となったここは、
収容所として、拷問の場所として、そして虐殺の場所として、その役目を担うことになる。



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実際に使われていたというベッドや拷問部屋。


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こんな部屋がずっと続いている。






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自分の通う学校にある日こんな拷問の道具が設置されたら・・・

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自分の通う学校が、ある日、虐殺の舞台になったら・・・


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ポルポト政権の考え、

それが

『国を指導する者以外の知識人は不要』

とするもの。

教師も、宗教指導者も、医者も、メガネをかけている人でさえ、そしてその家族すら
虐殺の対象となって行った。


民主主義国家として成功している、今の日本から見れば、
馬鹿げているとしか思えない。

でも、当時の、当事者にとっては、

怖かったのだろう。




だからと言って、肯定できることでは到底ない。

と思う。









人のいのちを奪う権利って、誰にあるんだろう。









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カンボジア虐殺は、プノンペンだけではなく、カンボジア全土で起きていたことだと言います。

『キリングフィールド』と呼ばれる、大量虐殺場まで各地にあるそうです。







私には、ここで紹介さていることと、

現在のこの塀の外の景色にギャップがありすぎるように感じました。






本当にここで起きたことなのか?と。







これは、月日が現在の『平和』をもたらしたことなのか、
平和ボケした私が、この虐殺の事実をよく理解できないでいるだけなのか

自分でもよくわからなかった。




ただ、表面上だけのことなのかもしれないけど、
人々の心にはまだ癒えないキズが残っているかもしれないけど、



現代のカンボジアは、少なくとも私が訪れた町の、私が出会ったカンボジア人は、




皆、今を笑顔で生きている




ということです。

[2014/01/26 00:37] | カンボジア
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メコン川は東南アジアの多くの国にまたがって流れている、

東南アジアの

母なるメコン。






この川をボートでこえる国境越えができるらしい。






私はビザの期限もあって、

一泊二日のかなり割高なツアーで行くことにしました。

一泊と二泊ではツアー代があまり変わらないの(涙)。









一日目はメコン川クルーズ。





デルタ地帯をボートでいろいろ散策。

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米製品の工場や、ココナッツキャンディーの工場などをまわり、

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今にも壊れそうな自転車に乗せられてランチに行ったり、

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生きているのか死んでいるかわからない、微動だにしないワニの飼育場をまわり、

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とりあえずクルーズしながら一日目は終了。









二日目も、




魚の養殖場をまわり、

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ボートでカンボジア国境を目指すのですが、

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途中でボートが壊れた!!!!!






えっ!?


沈没するの???




タイタニックなるの????





とあわててぬかるんだ陸に上がる人もいましたが、



ぼけーっとしていたら、

別の船がやってきて乗り換え。


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何事もなかったかのように、



ボートで国境越え。







ベトナムの国境は川に浮かんでいました。



すげー。








で、出国スタンプをもらって、また船でズンドコ行くと、



陸地に上がるよう指示。



このあがった先が、カンボジアの国境だった。












何キロボートで移動したかイマイチ分からないけど、


船で国境越えするのなんて、たぶん初めて。




なんか特別なことした気分で楽しかった。

















さて。カンボジアに到着。



カンボジアって、地雷とか、内戦とか、ネガティブなイメージの強い国だけど、




この国境の町をぶらぶら歩いているだけで、何かそうでもないなって思った。



無邪気な笑顔の子供達とか、
こんにちはーって声をかけてくれる人々。


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ベトナムとはまた違った素朴さを感じた。





こんな素敵な国に、
本当に未だ、地雷が埋まっているんだろうかと信じられないほど。

人々を苦しめる兵器が埋まっているなんて。




どんなことを感じるカンボジア旅になるんでしょうか。

[2014/01/20 10:20] | ベトナム
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ベトナムでは、日本ではなかなか食べられない食べ物の代表格として、

犬肉

だけではなく、

ホビロン

というのがあります。





ホビロンは、いわゆる


孵化しかけた卵のゆで卵。


私たちが一般的に食べる『卵』と、よぼど食べることのない『ひよこ』の中間です。



ホビロンは、ベトナムだけじゃなくて、東南アジアでは結構食べられているみたい。



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殻に穴をあけて、
汁を吸って、
レモン塩コショウをつけて食べる。

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先日、犬を食べた私は、ほとんど躊躇することなく口に運んだ。


犬の方がインパクトは強かったし。

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こうやって卵からひよこになるんだねぇって観察する余裕もあった。

事前に、羽が見えるとか、鶏肉と卵の中間の味とかいろいろ聞いていたというのもあったかもしれない。


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実際、ここはどの部分なんだろうとか見たりして。


確かに、味は鶏肉と卵の中間かも知れない。




でもまさに、


いのちをいただいている



という感じ。






食べ物としてみればその通りだけど、
命として生まれるものを食べているわけで、

たまごだって実際そうなんだよなぁ。




食に感謝を。


旅に出て強く感じるようになったことの一つです。












ちなみに、羽毛ってどんな感じなの?



って素朴な疑問が上がると思いますが、


うーん、











って感じ。

魚の背びれを食べているような…違う??

[2014/01/20 10:12] | ベトナム
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私の旅の原点である10年前のインド旅行。
初めてのバックパック旅行、初めての個人旅行、初めてのすべて。
緊張と自由と驚きと苦悩と感動と奇跡。


それまでの人生の中で、こんなに頑張ったことも、こんなに興奮したこともなかったかもしれない。

たぶん、このインド旅行が、私の何かを変えた。








それらを共にした仲間の一人、ケンタ。
卒業以来一度会ったっきり、8年ぐらい会っていない。


でも、ケンタが、ここ、ホーチミンで頑張っているという事だけは知っていたから、

ここで再会することは、旅に出る前から決めていた。











8年の時間は、お互いをどんな風に大人にしてくれたのかな。












待ち合わせの場所にバイクで現れたケンタ。

その背中は、インドの時よりも大きくなっているような気がした。









ケンタが、ヤギ肉の焼肉を食べに連れて行ってくれた。


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ベトナム語を操るケンタ。

ホーチミンのことをいろいろ教えてくれるケンタ。

インドの話、大学時代の話、旅の話、ケンタのベトナムの話。。。

全然話題が尽きなかった。





FBもつながっていない。
実際、この8年間のお互いのことは、再会するまで全然知らなかった。

ただ、

『ケンタも頑張っているんだろうな』

と。







それでも、今は、8年前にほんの一瞬でも戻れた気がする。
インドの時間、ゼミの時間は、確かにここに存在していた。
みんなもいる。




変わったけど、変わらない。




ここ、ベトナムで頑張っているケンタと、世界を旅してる私。
ここで再会出来るなんて、きっとすごいことだよね。



何度も、インドの自分と重なった。

まだまだ頑張れる。









ヤギ焼肉と、ヤギ鍋と、ホビロンで乾杯。

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ケンタ、ありがとう。
必ずまた会おうね。

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[2014/01/20 03:52] | ベトナム
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フエで一緒だった中国人の女の子たちと次に向かったのは、
ホイアンという町。







相変わらず、彼女たちの

『こっちは4人なんだから安くしてよっ!』

のおかげで、想定していたよりも少し宿代が安くなるというありがたーいおまけつき。












早速、街歩き。

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これはかつて日本人街があったとされるところに建つ、日本人橋。




このまち、なんかレトロでいいね。

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そういえば、街歩きの途中でよくお菓子を買い食いしていましたが、
食べたいなと思った人が、全員分買って振る舞う
というのが、中国のやり方みたいです。

だから昨日の宮廷料理でも、分けてくれたんだ。







夜になると、ちょうちんに灯りがともって、


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なんか、どっかで見たことない?このかんじ。





そう、ここは、


千と千尋の神隠しのモデルの一つと噂される場所。

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実際は欧米人が集まるバーでにぎやかだったりして、ちょっと物語とは雰囲気が違うけど、

でも、やっぱりレトロで好き。









翌日も街歩き。

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お昼がてら入ったカフェは、とってもおしゃれだった。

しかも、路上の屋台とそんなに大差なくご飯も食べれて、なんかお得☆☆☆


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ここで、ベトナムコーヒーに挑戦。



キリマンジャロコーヒーの時に告白したけど、

私、コーヒーが飲めません。
飲むと体調が悪くなる。



でも、ベトナムコーヒーは有名だし、
実際、げんしゅんさんのお店で飲ませてもらったら、かなりおいしかったので、

ここでも飲んじゃえ!!!



ということに。


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ぽたぽた落ちるコーヒー。



こんな時間も大事。






味も、




うむ、うまい。















たった3日だったけど、けっこう濃い3日間を一緒に過ごした彼女たちと、これでお別れ。




なかなか面白いキャラだったよ、みんな。



すごく親切だったし、

たくさんおしゃべりして、

国籍とか関係なく仲良くなれた気がする。

中国の、私たちの町の近くに来ることがあったら、絶対教えてね。
案内するから!!!


ってハグしてお別れしました。



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それでは、ベトナムの最後の町、ホーチミンに向かいます。

[2014/01/20 03:35] | ベトナム
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≪ベトナムでの滞在費≫
宿代:平均400円
食費:一食平均150円(朝食は込みのところが多かったし、なかったら抜く派)
特に何もしなかったら、一日700~800円で生活・・・いや、生息はできた。

そこに、移動費と観光費やビザ代なんかが加わる。







ハノイから次の町、フエに向かうバスを待っているとき、2人の中国人の女の子たちに出会った。
歳も同じくらいだし、少ししゃべると仲良くなった。


彼女たちも同じバスでフエに行くんだって。






で、夜行バスで移動し、翌朝、フエに到着。


さぁ、宿探しだ。






彼女たちが話しかけてきた。

『あなたはどこの宿に行くの?』

私は予約はしていないけど、ネットで調べて目星をつけていた宿があるからそこに行こうと思う。


『ふーん、そうなの。』



そういって、私についてくる中国人3人。



え?

三人???


なんか増えてるし。



夕べのバスで出会った中国人2人プラス、彼女たちがバスの中で仲良くなった中国人一人。







宿に着くと、交渉が始まる。



『もっと安くしてよ。こっちは四人だから!!』





つ・・・強い・・・。





無事に同じドミにチェックインし、少し休憩すると、


『30分くらいしたら出かけましょう』





私、基本的に一人旅なんですが、
もちろん、機会があれば誰かと行動を共にすることもありますが、
基本は一人なんです、一人の方が自由に動けたりするし。満足いくまでそこにいられたりするし。


日本人の中でも、積極的に誰かと行動する人も多いですが、
単独行動を貫く人も少なくない。

それぞれ自分のスタンスを持っていればいいと思います。





でも、中国人って、会ってソッコー仲良くなって、ソッコー一緒に行動する人、すごく多いなって気づきました。

そういえば、崋山の時もそうだったな。


『ジョイン前提。』

『民族みな兄弟。』



わたし、一人で回りたいんで―って言う隙を与えない技。
プロですね。



逆に気持ちいいんですけどね。それくらい大胆に来られた方が(笑)。


私も、彼女たちに対して好印象だったし、中国人の海外旅行事情を見てみたかったのもあり、同行することに。



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ぶらぶらと旧市街に向かい、
王宮付近まで来ると、


『私、おなかすいた。あっ、あそこで売っているパイナップル買おっと』

そういって露店の1/4カットのパイナップルをご購入。

私は、耐えられる空腹だったのと、少し高いなと思ったのでがまん。






そして、

『おなかペコペコだよね。このガイドブックに載っている宮廷料理っていうの、食べに行こうよ』


そうして連れて行かれたのが、



ご立派なレストラン。


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いつ振りだ?こんなすごいところ。

しかも、こんな格好で入れるのかな?

そもそも、いくら?いくら?





メニューにゼロがいくつついているかが最も私の関心の高いポイント。




最安が・・・








10ドル





まじか。







でも、宮廷料理っていうのはちょっと気になっていたんだよね。

観光費だと思ってここは奮発しちゃおうかな。

夕べも、今朝もご飯食べていないし、パイナップル我慢したし(笑)







意を決し、私は一番安い10ドルのコースを選択。





そして他の中国人の方々は・・・15ドルとか、メインが一品多いコースを選択。


はーっ、余裕ありますなぁ。







宮廷料理、こんな感じでした。

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一品多いコースを頼んだ人たちは、みんなで食べようって分けてくれた。
遠慮したら怒られた。

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見た目、ひじょーーーーーーーーーーーーーーーーに豪華です。


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が、私はシンプルな路地裏の屋台飯の方が合っているな、と、再確認しました(笑)。







でも、宮廷料理っていうことで、王族がどんなものを食べていたのか気になっていましたが、
やっぱり庶民の食べ物を豪華にした感じなんですね。

当たり前??




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そんな王族が住んでいたという王宮へ。



入場料が半端なく上がっていて驚いた。

でも余裕で支払う中国人。



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海外旅行に出かけられる中国人というのはかなりの富裕層だと思いますが、

それでも『ケチ』(←失礼)という中国人のイメージが180度変わりました。



みんな、英語もある程度話せるし、
中には、新婚なのに旅行に来ているという人も。

そういえば、夕べの夜行バスの乗客の半分が中国人だった。

隣の国ということを考慮しても、
海外旅行に行きやすくなったということですね。

中国の勢い、すごい!!!







でも、この人たち、すごくいい人だったんですよ。


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次の町へもなぜか一緒に行くことになっちゃいました。

[2014/01/20 03:14] | ベトナム
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8か月前、

アフリカ大陸の最南端で、お互いの旅の健闘を祈って別れた、

ノブさん・アサミちゃん夫妻




これから進むルートも違い、きっと旅の中で再会し、合流することはもう難しいたろうと思っていた。


『次にあうのは、日本でだね』


そういって、別れたあの日。







彼らとは、2年近く前、アメリカ大陸の最南端・ウシュアイアで出会い、
その後も何度も再会を繰り返してきた仲。

大好きな、そしてすごく尊敬する旅人のひとり、いや、二人。






私が中国からベトナムに入り、これから東南アジアをまわろうとしていた時、

彼らは東南アジアを旅し終え、中国を経て、いよいよ帰国するのだという。

そんなハノイで感動の再会。


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8か月前のアフリカの続きのような旅。

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一緒にいられた時間はたった2日。

でも、何気ない時間が、ただ、共有するだけで本当に楽しかった。


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食い倒れしたり、

お茶したり、

ぶらぶら歩いたり、

情報交換したり、

ひつじしたり、

おしゃべりしたり、



とにかく全部が楽しかった。

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最後の最後に会えて嬉しかった。



もう少し旅を続ける私と、帰国を目前に控えた彼ら。

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Photo by NOV & ASAMI


どんな気持ちでいるんだろう。

そして、私も帰国の時、どんな気持ちになるんだろう。




次にあうのは、これで本当に日本でだね。

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Photo by NOV & ASAMI

最後まで、お互い良い旅を。

[2014/01/09 04:15] | ベトナム
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ハノイではあまり観光はしていないけど、
ハロン湾だけは行ってきました。



ハロンって漢字で書くと下龍なんだね。

龍にまつわる伝説があるから、『龍』の字が使われているとは思ったけど、やっぱり。







ハロン湾へはツアーに参加。


船でクルーズします♪

いや、普通に船で遊覧します。








でも、その前に鍾乳洞に寄った。

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カラフルな電飾がイマイチ雰囲気を落としている気がするのは、私だけでしょーか!?






ハロン湾は、海の桂林って言われているらしい。

桂林って、中国の水墨画によく出てくる景色ね。
って、桂林まだ行ってないけど。


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もう少し天気がよかったら、よかったんだけど、まぁ、十分いいか。


これはこれで雰囲気いいし。



龍でてきそうじゃない!?


夕日もえきぞちっく。

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私は日帰りツアーだったけど、2泊とか3泊のツアーもあるみたいです。

[2014/01/09 04:04] | ベトナム
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泣けてきた。笑
ルリコ
ははは、この洞窟の電飾、インドネシアも同じで、笑っちゃったです。

で、続きを読んでいくと・・・。

うわぁ〜ホントに、桂林みたい。^o^
(って、私もまだ、行ったことないですが。)

写真見てたら、ウルウル泣けてきました。^^;;

私、今回、15年ぶりくらいに日本に行った時に、前世リーディングの退行催眠を受けたのです。

その時に、龍と一緒に空を飛んでる前世が見えて、どうもそれが、桂林だったようなのです。
それで、桂林に行きたくなったのですが。

ここも、なんか、関係ありそうです。
キレイな写真、本当にありがと〜。^o^

インドネシアは、予定にないですかぁ〜?

ロンボク島で宿やってます〜。
もし、来るときは、教えてねぇ〜。

いろいろお話し聞かせて欲しいので、ただでいいよ。うふふふふ。^o^




Re: 泣けてきた。笑
えみりあ
≫ルリコさん

お返事が遅くなりすみません。

やっぱりいろんな国で洞窟のカラフルな電飾はあるんですね。
カラフルにされると、距離感がイマイチ分かりづらくなっちゃうし、あまりきれいだと思わないんですけど、こっちの人はそうではないのかな?

桂林のお話、そんなことがあったんですね。
ぜひ、いつか、本物の桂林に行けるといいですね。
きっと、感じるものがたくさんあると思います。
写真だけでは伝わらないものもきっとあると思うし。

現在、インドネシアのすぐそばまで来ているんですが、少し先を急いでいることもあり、
インドネシアまで足を延ばすのは少し大変かなと思っています。
見どころも多そうな国ですし、できればのんびり滞在したいと思う国なので、
いつか、じっくりと回りたいと思います。
お誘いいただき、ありがとうございます。

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『足のあるものは机と椅子以外、羽の生えているものは飛行機以外、何でも食べる』

というのは中国人の食文化を的確に表現した有名な言葉ですね。





中国人が犬を食べるというのを聞いたとき、かなりショックを受けた。


でも、同時に興味もあった。





中国を旅していた時、香港人のレイに聞いてみた。

中国人って、犬を食べるって本当?レイも食べたことあるの?おいしいの?


レイは淡々とこう言った。

「中国ではお祝い事があるときに食べるんだ。僕も、小さい時に食べたよ。味は・・・」





中国でも犬は高級食材らしい。

いやいや、日本は、犬を食べるっていう発想すらないですっ。


「犬を食べてみたいの?中国の、韓国との国境近くの地域ではよく食べられているみたいだから、安く食べられるよ。」



そうか、そこに行けば食べられるのか。
そういえば、韓国でも犬を食べるって聞いたことがあるような・・・。




食文化って分からないものだね。

まぁ、日本の納豆や刺身も、受け入れられない国の人は多いんだろうな。





でも、私は、人間が食べているものなら、物理的には食べられると思うので
機会があれば挑戦してみたいと思う。



言い換えると、つまりは、




私も犬を食べてみたいです!!!






今回のブログは、そんな犬の話。

けっこうリアルな写真を使うし、
気分を害される方もいると思います。

これ以下は、この犬を食肉としてとらえることができる方のみ、
自己責任にてご覧いただきたいと思います。

























ハノイでげんしゅんさんと会ったとき、
ベトナム(東南アジア)で、いわゆるどんなゲテモノが食べられるかという話になった時、


「ハノイでも犬は食べられるよ。っていうか、ハノイの犬肉は名物だよ」



なんですとーーーーー???






翌日、ツッチーさんと会ったとき、
ツッチーさんと(無理やり?)食べに行った。




このあたりかな・・・と思われる通りを歩いていたら、



突然、






いた。。。



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わっ!!!!!


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こ・・・これか・・・・






でも、私は犬料理屋さんって、犬鍋でも食べさせてくれるのかと思っていたら、

串焼き屋さんだったから、ちょっとびっくりした。



おばさんは、何の躊躇もなく犬をさばき、

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おじさんは、黙々と串に刺した肉を焼いている。

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ここでは、犬も、豚も、牛も、鶏も、同じ土俵の『お肉』なんだねぇ


私たちは、犬と言えばペットだけど、
その概念で見れば、犬を食べるということは道徳に反すること。
動物愛護団体の人も黙っていないでしょうね。

でもさ、じゃあさ、どこからが食べていい肉で、どこまでが食べていけない肉なの?
動物愛護団体の人たちは、みんなベジタリアンなのかな?


国や地域によって文化は違うし、
そうなれば当然価値観も違う。
自分の価値観だけで物を見るのはちょっと違うかなって思うので、
犬も食べてみようと思うのです。

郷に入れば郷に従え。

もちろん、人食い族に食えと言われたら断るとは思うけど。
その辺の線引きって、一体何なんだろうね。
結局自分のモラルってやつ?

大事なのは自分で考えることだと思うし、食べた後にどう感じるかってことかな。


でも、この犬は、食肉用に飼育された犬だよね。
そういう表現も違和感ありまくりだけど、
でも、その辺でつかまえた肉じゃないよね、そうだよね、そうだよね・・・。

牛も、豚も、鶏も、私たちが食べているのは、私たちが食べるために育てられたものなんだよね。そういえば。







こんな難しい話をぐるぐるひとりで考えていたら、
肉が焼きあがった。
ツッチーさんと一本をシェア。

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でも、やっぱり、いざとなると勇気がいるものです。





でも、犬さん、いただきます。






ぱく。。。







味は、生姜醤油のたれが効いていて、嫌な感じがしない。

でも、牛でも、豚でも、鶏でも、羊でもないお肉って感じ。
脂がのっていて、臭みもなくて、でも肉々しいのに今で食べたことのある肉とはどれにも当てはまらない。


ふしぎ~な感じ。

たぶん、何も言われずに出されたら、ぱくぱく食べちゃう、そんな感じ。






でも、どうも、犬の顔がちらつくんだよね。。







もう今後の人生において、自ら犬を食べに行くということはよほどないでしょう。


そんな感じ。









さて、それから、町を歩くたびに、犬の姿を見るたびに、胸がちくっと痛むようになりました。

今まで、もともと犬が苦手だったけど、
スペインで犬に噛まれてから、犬がますます苦手になった。




でも、今は、そんな気持ちももちろんあるけど、

犬さん、あなたの友達食べちゃった、ごめんね。
でも、噛み付かないでね




って思うようになった。



犬を犬としか見ていなかった私は、犬を動物・生き物として見るようになった。



それがこの、犬を食べたことによる最も大きな変化だったと思います。






でも、もう食べないでしょう。

[2014/01/09 03:49] | ベトナム
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私が世界一周に出る1か月ほど前、
私は仙台市を拠点に震災のボランティア活動に参加していました。


その拠点としていたゲストハウスで同じくボランティア活動をしていた人たちが何人か。


ドイツのベルリンでしばらく部屋を貸していただいたホルンさんとも、
そこで出会いました。



そして、その中のひとり、ツッチーさん。



彼が今、ベトナムにいると聞き、ハノイで待ち合わせることに。





ツッチーさんはもともとはバックパッカー。
私とは時期が違うけどアフリカを旅していたり、アジアをまわっていたり。
共通の友達も何人もいる。


でも、私は、『ボランティアで出会ったツッチーさん』しか知らないんです。






どんな話をするんだろうなぁ。







と思っていたんだけど、


再会は、意外と、



『お~~っ!!!お久しぶりです~~~』



から始まり、



『私、犬を食べに行ってみたいんですけどー』



に至り(これについては次回のブログにて)、




会話は、旅の話に。








自分でも何を一体心配していたんだか・・・とあきれるくらい、
超楽しい時間を過ごさせていただきました。

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やっぱり、お互い、旅人。




どこの国がよかったとか、キリマンジャロの話で盛り上がったり、共通の友達の話で盛り上がったり。







2年の月日は、私をちゃんと旅人にしてくれていたんだと実感。

だってあの頃は、旅に出るどころか、バックパックすら持っていなかった。
そう言えば、今使っているバックパックは、仙台で、ボランティア仲間にアドバイスもらいながら買ったんだっけ。

他にも、旅人上がりの人とか、海外経験が長い人とかが多かったから、たくさんアドバイスもらって、
たぶん、今、ちゃんと血や肉となっている・・・ハズ。







また、帰国した後に、ボランティアのメンバーに会うのが楽しみです。
そして、もう一度、必ず被災地に足を運びたいと思います。


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ツッチーさん、ありがとうございました。

[2014/01/09 03:34] | ベトナム
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私の旅の原点はと聞かれたら、

たいていは、

10年前のインド旅行を指す。





私にとって、初めての個人旅行・バックパック旅行だった。




私の所属していたゼミではインドに行く。



日本ではなかなかできない経験、文化や価値観の違う世界、いわゆる『非日常』に身を置くことで、いろいろなことを感じてくること。
『本当に大切なもの』とはなんなのか。





私にとって、このゼミに入り、インドに行かなかったら、
間違いなく、私は今、ここ・ベトナムはおろか、世界一周なんて考えることもなかったと思う。

それくらい私にとっては大きな転機だった。




私たちがインドに行く時、ゼミの先輩がたくさんアドバイスをしてくださった。

そして、私たちがインドに行った後も、次の年にインドに行く後輩たちにエールを送ったこともある。





そんな歴代の多くのゼミ生は、先輩も後輩も、今なお、年に何回か会う機会がある。

もう、10年の仲。


私が世界一周に出かける直前も、一時帰国した時も、駆けつけてくれた人たち。

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(って、今と全然違うな、私(笑))


遠く離れていてなかなか会う機会がなくても、どこかで繋がっていて頑張れる。

お互いにお互いを刺激し合い、高め合える仲。







そんなゼミの先輩の一人、げんしゅんさん。


実は、在学中にはほとんど顔を合わせたことはなかったけど、
卒業してから3回くらいお会いした。


彼の持つ独特の柔らかい空気感が、緊張を解いてくれる、そんな人。




げんしゅんさんは大学卒業後、ベトナムで働いていたけど、
日本で焼肉屋をやっていて(一度ごちそうになったけど、むちゃくちゃおいしかった)、
現在は、ベトナムで焼肉屋を展開している。





私がハノイに着いた日、
バイクで颯爽と現れたげんしゅんさん。

その日、彼が以前働いていたオフィスの人たちとブンチャ(ぶた肉のつけ麺)を食べに連れて行ってくれました。

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このブンチャ、マジでハマった。






その翌日の晩も、バイクで颯爽と現れ、

インドカレーのお店へ。

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げんしゅんさんと、旅の話、仕事の話、海外の生活の話、いろんな話をした。



ハノイが大好きなげんしゅんさん。
ベトナム人が大好きなげんしゅんさん。


実際に現地に身を置いて生活している人の話を聞くと、
そりゃ大変なこともいっぱいあるだろうけど、
決してそれだけではない、
そういう選択肢もあっていいんだということに気づかされます。

分からない=未知≠できない




真っ直ぐなげんしゅんさんの言葉だからこそ、
何でも真面目に目の前のことをしっかり頑張っていれば、付いてくるものはいっぱいあるんだなって思ったし、
それは、次にげんじゅんさんに会った時に目の当たりにした。







私がハノイを出る日のお昼に、げんしゅんさんの焼肉屋に遊びに行ってきた。


入店すると、

『いらっしゃいませ~』(←日本語)

と元気に声をかけられ、大興奮。
お店のスタッフさんたちは、もちろんみんなベトナム人。
みんな勤勉で、明るくて、気が利いて、
おしぼりも出てくるし、サラダはお代わり自由だし、

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まるで日本!!!!


開店してまだ1年たっていないけれど、常連さんがたくさんいるらしいというのもうなずける。


オーナー自ら肉を焼いてくださいました(合掌)。

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そしてその肉のおいしいこと!!!


オーナー自らスタッフに指導したり、

げんしゅんさんの右腕だという彼は、

「げんしゅんさんは厳しいけど、怖くはない。とても優しい人です」

と答えてくれました。



ここにいる時間は少しだったけれど、
でも、スタッフの方々がとても楽しそうに仕事をしている姿とか、
オーナーを信頼しているんだということが
本当に伝わってきた。



ここまで行きつくまで、げんしゅんさん自身もとても苦労されたんだろうけど、

でも、私は、ここでいろいろなことを感じたし、

本当にここに来てよかったと思った。



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何が大切か、何を大事にするか。
何をするか、何がしたいか、何ができるか。
答えも形も一つじゃない。


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げんしゅんさん、ありがとうございました。
そしてごちそうさまでした。


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YAKINIKU GENSAN
149 Bui Thi Xuan St. Hai Ba Trung dist.,Ha Noi

[2014/01/09 03:21] | ベトナム
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中国の内陸・洛陽や鄭州は、結構寒くて、

ヒートテック・フリース・レインウエアの完全装備だった。





でも、南寧に着いた瞬間、フリースもレインウエアも一気に脱いだ。

ヒートテックも脱いでしまおうと思ったくらい。

とにかくあったかい






東南アジア・第一都市目は、


ベトナムのハノイ。




ここも結構暖かい。

でも、今が湿度も低くて、気温も暑すぎずとってもいい時期なんだって。







確かに、東南アジアというイメージの、暑さ・蒸し暑さはほとんど感じない。






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この今回の東南アジアの旅は、
人との出会いや再会がたくさんあると予感していました。





内輪ネタになるかも知れませんが、

東南アジアは再会編として綴って行こうと思います。

[2014/01/09 02:53] | ベトナム
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そろそろ中国ビザが切れる、12月の初め。


中国ビザをもう一度延長するか、
次の国へ移動するか


悩んだ結果は、後者でした。







って言いつつ、実はあまり悩んでいなかったりもする(笑)。

中国寒いしね。






次の国は、東南アジアはベトナム。





ベトナムへは中国南部の町・南寧から国際列車で行こうと思います。



洛陽から南寧行の直通列車は出ておらず、
洛陽の近く、河南省の省都・鄭州から行くことになります。

私の乗る鄭州発南寧行は朝11時ごろ発。





けれど、洛陽から鄭州行の列車は早朝5時ごろのみ。
これを逃したら、350元以上もした南寧行の列車のチケットは紙切れと化し、
最悪の場合、ビザ切れとなってしまう。

OMG!!




鄭州に前日泊すにしても、鄭州にはユースホステルはおろか、外国人が泊まることができる手ごろな宿がないらしい!
めっちゃ汚いか、めっちゃ高いかの究極の選択。
いや、そんな選択肢もないかもしれない・・・。というくらい宿が見つけられないらしい。
出来ればここは放棄したい・・・。

OMG!!!!





悩みに悩んだ結果(ここはホントに悩んだよ)、



開封という町で一泊し、翌朝鄭州を目指すというもの。



開封から鄭州は1時間くらいだし、列車の本数も多い。
ちなみに、開封も古い街並みが残る観光地のようです。









開封の町に到着したのは夕方だったけど、
ほんの少しだけ街歩きしてきました。

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夜景はすごくきれい。

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この鼓楼なんて、西安そっくりだし(いや・・・言いすぎました、ゴメンナサイ)、



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夜市もあって、これは洛陽よりもずっと大きかった。







でも、じっくり歩いたわけではないから、比較の仕様がないかもしれないけど、
私は洛陽の方が好きだなぁ。

というか、洛陽が好きすぎた(笑)。









それで、たぶん、中華料理をゆっくり食べるとか、しばらくないだろうから、


夕飯は




大・大・大・大好きな





紅焼茄子(ホンシャオチェズ)=茄子炒め





を食べるって、ずいぶん前から決めてました(笑)。






こっちの茄子は、時期の問題もあるのかもしれないけど、
時々緑の茄子が出てくる。




そしてやってきました、紅焼茄子♡


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これにご飯を付けて、



サイコーにうまい!!!




これで、心置きなく中国を去れるというもんです。







うそうそ。

中国たのしすぎ。

もっといろいろまわりたい――――








だから、この冬の寒い時期は、温かい東南アジアに行ってきまーす。



最後に、
鄭州から南寧に向かう27時間の列車の中で仲良くなった人たちと。


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再見、中国!!

[2014/01/08 16:37] | 中国
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中国のネット事情?
ルリコ
えみりあさん、中国旅行記ありがと〜。
ああ、私も、ますます、行きたくなっちゃいましたぁ〜。^o^

ところで、中国では、携帯の SIM とか、簡単に買えますか?
また、ネット事情とか、どんな感じなんだろう?

宿やカフェなどに、Free WIFI とかあるのでしょうか?
お時間ある時にでも、教えてもらえると嬉しいです〜。


Re: 中国のネット事情?
えみりあ
≫ルリコさん

コメントありがとうございます。
私も記事を書いていて、早く中国に戻りたくなっちゃいました(笑)

中国はネット規制が厳しいのでFacebookや一部のサイトにアクセスすることができません。
私は『FreeGate』というVPNを使ってアクセスしていました。
でも、時々そのVPNを使っても開けないときがあるので、他のVPNを試すか、しばらくは耐えるしかなかったです(笑)。

インターネットは、ユースホステルなら使えることが多いです(速度は決して早くはないですが)。
カフェなどのFree Wifi Spotは確認していないのでわかりません。すみません。
SIMカードはどこでも購入できるらしいです。
私は今回は使っていませんが、次回の中国では購入したいと思っています。

とりあえず、中国のネット事情は(アフリカやイランほどではないですが)あまり期待できないというのが、率直な感想でした。

ありがとうございます〜
ルリコ
えみりあさん、さっそくありがとうございます〜。^o^

写真に携帯(スマホ)を持ってる人がいたので、おおおお〜って感じでした。
SIM は、普通に買えるのですね。^o^

宿泊その他も含めて、ユースホステルが良さそうですね。
(いろいろ規制もあるようですが。)

とりあえず、皆無ではないようなので、充分です。^o^
貴重な最新現地情報ありがとうございます〜。

遅いのは、インドネシアも一緒で、私、自宅だと、携帯モデムでの接続だったので、yahoo のトップページを開くのに、5分。
動画などは、一切見れない環境にず〜っと8年おりました。笑

今は、インドネシア旅行中で、あちこち、WIFI があって、うおおおおお〜同じ国とは思えん!って感じです。笑

ベトナムも行ってみたいと思っていたので、引き続き、ブログ、楽しんでます〜。^o^


Re: ありがとうございます〜
えみりあ
≫ルリコさん

お返事が遅くなってすみません。

中国人のスマホ率はかなり高かったです。
SIMカードは私も実際に購入したわけではないので確かなことは言えませんが、宿のスタッフは買えると言っていました。

インドネシアでも場所によってネット環境も違うのですね。
動画が8年見られないって、かなり大変だったと思います。

これからもよろしくお願いします。

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洛陽の駅から市バスで一本で行けるところに、

墳墓博物館

なるものがあると教えてくれたジュンちゃん。




なかなか面白い博物館らしい。





ちなみに、中国の博物館は、無料のところが多い。
ここも例外ではなく、これは行っておかないと!!!






駅から出ているバスに乗り込もうとしたら、始発なのにすごい人が乗ってきて、
始発なのに満席になってしまった。


これだけの人が皆、墳墓博物館に行くとは思えず…。


そんなことを考えていたら、乗り過ごしてしまった(笑)。



まぁ、バス、1元(17円)だし。
戻ればいいや。





それよりも、この民族大移動みたいな人たちがどこに向かうか気になる。




洛陽の空港を過ぎてしばらく行くと、

『麻屯』というところで、
殆どの人が下りて行った。


じゃぁ、私もっ!!!


麻屯は、ちょっとした町で、降りたところは商店街みたいなところだった。

決して都会ではないけれど、地元民の活気のある小さな町って感じ。



いい時間だったので、ここでお昼。

最近ワンタンにハマった私は、ここでもワンタンを頼んだ。


(写真撮り忘れた)


なかなかうまい。

でも、なぜか、シーチキンマヨのおにぎりの味がする。

・・・へんなかんじ。











そして、今日のメイン、墳墓博物館へ戻る(笑)。




ここは、ここ、洛陽の周辺で発見されたお墓や、その装飾品を紹介している。

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たぶんレプリカだと思うけど、
お墓の中も見れる。

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年代や装飾品や、一緒に埋葬された人の紹介なんかもあって、
なるほど、これは面白い。




壁画や内装も細かくて、
小さなお城みたい。

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これだけのものを作ることができたのは、それだけ財力や権力があったからだろうし。

その人の趣味も見えるよね。

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かなりいい保存状態のものもあったみたい。






この洛陽周辺では、先日行った関林廟も含め、

かなり多くの墳墓が発見されている。

洛陽は古都があったり、もう少し離れると殷の時代の遺跡が発見されていたり、
かなり歴史的に重要な町であることが改めてわかる。








古墳の展示もあったんだけど、

そこは中に入るとすごい湿気。

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でも、ドーム状のすごく広い空間。

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なのに、外見はタダの小さい山にしか見えない。

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存在を示しつつ、静かに眠れる場所

確かにお墓としては最適。







その丘に登ると、この一帯が見渡せる。

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あぁ、洛陽も今日で最後かぁ。。。

楽しかったなぁ。




正直、まだまだ居たいと思うけど、
ビザもそろそろ切れるし、先に進みたい気もするので




8泊の洛陽に幕を下ろして、
次の町に移動します。





いつかまた来るよ、洛陽!!!

[2014/01/08 16:11] | 中国
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洛陽の町をぶらぶら歩いていたとき、こんな看板を見つけた。




玄奘故里



三蔵法師の生まれ故郷ってやつです。







ガイドブックにも載っていなかったし、
宿に掲示されていた『洛陽おすすめ観光地』にも紹介されていなかった。


というか、この洛陽の近郊に

三蔵法師ゆかりの地があったなんて、




ノーマーク!!!






と言っても、そこまで三蔵法師の大ファンというわけでもないんですが、

お墓参りもしたことだし、
せっかくなので、行ってみましょう。







宿の中国人美人スタッフ・ジュンちゃんに行きかたを聞くと、

「そこに行くのは、ちょっと難しいよ~」

って言われた。
彼女は日本語ペラペラなのです。



そして、

『何か困ったことがあったら電話してね』
って、携帯の番号を教えてくれた。


洛陽駅周辺のバスターミナルからならどこからでも出ているという『許昌』行きに乗り、『緱氏』下車(10元)。
それから、『偃帰』行きに乗り換え、『玄奘故里』下車(1元)。



あれ、何気に思ったより簡単じゃない?







というわけで、バスターミナルに行くと、

『許昌行きしかないよ。60元ね』
なんて言われたので、
それなら、いいです。って違うバスターミナルに行った。


そこも、
『緱氏?なにそれ?許昌行きしかないよ。60元。』
って・・・。

困ったなぁ。
やっぱり難しいかも?





すると、バイクタクシーのおっちゃんが、

『緱氏に行くバス?そのバスターミナルまで10元ね。玄奘故里のガイドしてほしかったら50元ね』

って言ってきた。
ガイドとかいらんし。



でもそれ以外にバスターミナルがどこにあるのかわからなかったので、きっと離れたところかなと思って乗ったら、




そのバスターミナルの裏だった。





歩いて行けたし!!!

なんかすっごいむかつく。



仕方ないので10元払った。

そのあとも、そのオッサンがバスに乗り込むまで着いてきて、面倒なことに。






緱氏に行くバスは、出発直前だったみたいで、
私が乗り込み、お金を渡すと、お釣りを返される前に、すぐに動き出した。


バスの運転手に「お釣り返して!!」って言っても、
とにかく動くから座ってろ!!!と怒鳴られ、おとなしく座った。

私はバスの運転手に100元渡したので、お釣りは90元のはず。

でも、手元に帰ってきたのは、50元。


ちょっと!!!お釣り、40元、まだもらってないけど!!!


『は?お釣りなら返したけど。』


なんで?バス代10元でしょ?50元しか戻ってきてないんだけど。40元どこよ!!??


『君の40元なんでしらない。あのバイクの運転手が持って行ったんじゃないの?とにかく知らない。君に返す釣はもうないよ。』


たしかに、あの出発寸前までバイタクの運転手が着いてきて、ごちゃごちゃ言っていたのは事実。
でも、タクシー代10元はすでに払ったし、それ以上は払わないとも交渉していた。


そもそも、私がバスの運転手・乗務員に直接払ったお金のお釣りを、直接返してくれないのは筋が違う。
釣は払った者に渡すもんじゃろ!!!!



乗客全員が見守るこの中国語×日本語&英語、時々筆談の怒鳴り合いを、
1時間ほど続け、






ようやく相手は40元を返してくれた。

ちなみに40元と言えば、宿代1泊分、運が良ければそれにワンタンが一杯食べられる値段です。




バスの乗務員側も、腑に落ちないといった感じだったし、
正直私だってこんな後味の悪いのは嫌だったけど、

まぁ、私も反省することはいっぱいあったなぁ…。




と思っていたら、緱氏に着いたみたいだった。





っていうか、ここ、少林寺に行った時に通ったとこやん。









バスを降りて、その辺の人に聞くと、
玄奘故里までは歩いて行ける距離だということで、あるいてみた。


町の中心の方へ歩くこと30分。

町の中心と思われる場所を越えてしばらく行くと、

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あった。


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当時はこんな立派な建物はなかっただろうなぁ(笑)。









着いたのはすでに夕方だったので、とりあえずさくっと見ることにした。



すごく広い敷地。

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でも、メインのお寺はまだできていない。

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玄奘の生家。

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ここに入ろうとしたら、入場料とられました(一人30元、学割で15元)。

なかなか高い(涙)。

ならば、それなりのクオリティを期待してしまうんだけど・・・







現実は・・・










玄奘の部屋の再現と、

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玄奘の旅の軌跡と

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玄奘のお寺

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以上











でも、玄奘の部屋を見てみるとなかなか立派な調度品が揃っていて、
お金持ちの家だったんだなぁと思い知る。

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そして、この地図を見ていると、これからのアジアの旅がどんどんワクワクしてくるのは、私だけでしょうか?

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天竺、行ってみたいなぁ。







見終わったころは、もう夕暮れで、

夕日がすごくきれいだった。


入場料は夕日代だと思おう・・・。

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玄奘も幼いころ、こんな夕日を見ていたのかな。










宿に帰ると、ジュンちゃんが、ちゃんと行けたか心配してくれてました。

いろいろトラブルあったけど、ちゃんと行けたよーっていうと、
一緒に喜んでくれた。

その晩、ジュンちゃんが仕事が終わってから
ワンタン屋さんに誘ってくれた。

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『私だったら、言葉も通じない中でそんなトラブルあったら泣いちゃう。』

でも、私も実際泣きそうだったよ。
言葉は通じないし、伝えられないし、私も落ち着いてからお金払えばよかったんだよねぇ。



でも、今まで旅してきた多くの国でもそうだったけど、
特に中国では、
『何かあったら連絡してね、相談してね』
って言ってくれる人がたくさん周りにいることに気づかされる。

大変なことも多い分、そういう優しさが本当にしみる。



私もそう言えるようになりたいと思います。

[2014/01/08 15:40] | 中国
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少林寺に行ってきました。

あの、少林寺です。



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押忍!!






洛陽からバスで2時間くらい。


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少林寺の前に到着すると、

風が強くて、とにかく寒い!!!

濡らしたタオルが凍るくらい(←言い過ぎ)

天気はいいのにね。









まず向かったのが、

少林寺武術館。

ここでは少林寺拳法の演武が見れる。

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まぁ、ツーリスト向けっていうのは否めないけど、
やっぱり身のこなしとかはホントに軽やかで、
武術というより、芸術っていう感じ。

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小さな子から、18歳くらいの子まで。

こんな小さなころから修行しているんだねぇ。


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ちなみに、武術館の隣には寮があって、
ここで稽古を積む様子や、
近くの食堂にご飯を食べに行く少年たちの様子が見れた。
私たちには観光地だけど、彼らにとっては紛れもなく生活の場なんだ。
みんな、おそろいの青のジャージだったのが、妙に現実感があったなぁ。







でも、ここは、武術の場である以前に、お寺

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あの達磨さんもここ、少林寺のある嵩山で修行を積んだらしい。


その達磨洞には今回は行っていません。
別の場所に足を延ばしました(後述)。







お寺を越えると、

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塔林。

これだけニョキニョキ生えているのは圧巻。









成都で出会った旅人・ヒロさんが、
『旅猿で岡村と東野が、そのずっと奥にある三皇寨に行って『絶景なり~』って叫んでいたんだ。だから自分もそこに行ってみたら、本当に絶景だったよ。』
って教えてくれた。



私も行ってみることにした。



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この三皇寨、かなり奥にあるから、ロープウェーが出ている。
でも、この強風では間違いなく止まっていると思われた。
というより、ロープウェーは高くて予算オーバーなので、歩きで行くつもりだったけど。


でも、この距離、かなりハンパない。




塔林から三皇寨の入り口・南門までが上り坂で30分。
最近、こんなに山登りが好きじゃない私が、なぜか毎週のように山に行っているからか、
階段をひょいひょい登っても、ロープウエーの終点までで1時間。
そこから崖沿いに建てられた遊歩道を歩くこと1時間半。


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やっと着いた三皇寨。


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いや~~~







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絶景なり―――――――――




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この道すがら、かなり景色よかったです。

逆光だったけど。







個人的には、少林寺よりもポイント高かったなぁ。









けど、この途中、ほんっっっっっっとに寒い。


風は強いし、標高は上がるし。

まわれを見れば、








雪!!!!!

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凍ってる!!!!!!

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ここで修行している人たち、心から尊敬します。





下山途中できれいな夕日が見れた。

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でも、これからまだ三皇寨を目指す人たちがずいぶんいたのには驚いた。




このまま三皇寨の向こうの駐車場に抜けてもよかったんだけど、
そこから洛陽にちゃんと帰れる自信がなかったので(バスの時間的に)
素直に景区の入り口まで戻った。

猛ダッシュで(笑)。



行きに3時間以上かかった道を、
帰りはわずか2時間未満で下山。



な・・・なんで最近の山登りは修行ばかりしているんだろう・・・。








でも、いつも、


『きてよかった』


っていう景色に会えるから、
つい、また登っちゃうんだよな。



絶景なり~~~!!!!

[2014/01/08 15:02] | 中国
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