東へ東へ・・・目的地は、ずばり『日本』!
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中国の母なる黄河。

中国文明発祥の地。





古代四大文明は、それぞれ河とともにある。

エジプト文明―ナイル川
インダス文明―インダス川
メソポタミア文明―チグリス・ユーフラテス川
中国文明―黄河




昔、社会の授業で習ったなぁ。懐かしい。










蘭州は、その黄河が流れている。



黄河は大きくて長い河だけど、
蘭州のほんの一部の河岸を歩いてみた。





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黄河って、ホントに黄色いんだなぁ。


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たくさんの人の憩いの場。


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現在の文明と言えば、黄河沿岸にビルが立ち並ぶ(笑)。






でも、小さなお寺があったりして、

やっぱり河とともにあるのだなぁと。

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この黄河は中国の長い長い歴史をずっと見てきたんだ、きっと。







なんだかすごいところに来ているような気がちょっとしてきた。
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[2013/11/19 01:46] | 中国
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次に向かった街は、甘粛省の省都・蘭州。



蘭州の見どころは特にないらしいけど、

ラーメンがおいしいらしいので寄り道してみました。









ラーメンなんて、ずいぶん食べてないんじゃないかな?





ちなみに私は豚骨が一番好き。

あと、インスタントヌードルは、お湯を注いて3分待てません。
お湯を注いで10秒で食べ始めます。










蘭州のラーメンはどこもおいしいらしいので、
宿の近くのラーメン屋さんで速攻食べた。

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蘭州牛肉ラーメンは、少し辛め。

麺はその場で打って、その場でゆでる。

麺を打つ手さばきがかっちょいい☆










翌日は、蘭州で一番おいしいという蘭州ラーメンのお店に行ってきた。

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うまい。
そして、やっぱりちょっと辛め。






でも、総じて、麺は打ちたてでおいしい。
スープもなかなかうまい。










でも、個人的にはラーメンと言えば日本のラーメンの方が好きかも。
ラーメンっていうより、麺って感じだったかな。個人的に思うに。










それにしても、中国にはいろんな種類の麺類があって数えきれない。

やっぱり中国は食が豊富だ。

[2013/11/19 01:42] | 中国
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レイが銀川に向かった日の夜の便で、私も次の町に向かうことにした。

でも、それまでたっぷり時間がある。







レイがおすすめしていた『丹霞』に行ってみることにしました。



レイは、中国のガイドブックを一切持っていなくて、
人にお勧めポイントを聞きながら旅していたから、
旅人や地元の人や宿のスタッフがお勧めする『丹霞』というのはホントにいいところなんだろうな。







バスで一時間。



のんびり田舎な景色を見ながらたどり着いた丹霞は、
想像以上に私のツボにはまってくれた。






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虹色の山々。
南米のアルゼンチンからボリビアに抜ける時に見た、ウマワカ渓谷と少し似ているけど、


私は断然、こっちの方が好きかも。



こっちの方がスケールがでかい気がする。
っていうか、たぶん、見渡せる範囲が広いんだろうな。


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中国にはここ以外にも丹霞はいくつかあるみたい。

やっぱり中国ってスケールが違うなぁ。

[2013/11/19 01:37] | 中国
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万里の長城の西の端にある『嘉峪関』



万里の長城って、こんなところまで続いているんだなぁって
改めて中国の大きさと、万里の長城の長さを感じることができます。





その嘉峪関へは、張掖から電車で2~3時間程度。

ちょっと頑張れば日帰りでも嘉峪関を楽しめるかも!?

ということで行ってきました。







でも、日中はなかなかちょうどいい時間の電車かない。








朝9時半くらいの電車に乗って、12時半頃に着く電車で嘉峪関へ行こうとした。








でも、なかなか定刻になっても電車が来ない。
少し遅れているようだ。


30分遅れで電車が来て乗り込んだ。







駅の待合所で知り合った、同じく嘉峪関に行くというおじさん。

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彼と嘉峪関に着くまで、筆談や携帯の翻訳機能を使っていろんな話をした。





『中国の教科書で述べていることと日本の教科書で述べていることに相違があることを知っているか?』




教科書問題か。





中国を旅していて、日本人とわかるといいことばっかりが起きるわけじゃないことも知っている。
たまに反日感情にぶつかったり、
こういう話題を振られることがあることもある程度は想定していた。




中国の主張と日本の主張に相違があることは知っています。
その数字に相違があっても、そのようなことが大なり小なり、出来事としてあったのはきっと事実でしょう。
でも、もっとも大切なのは日本と中国の未来です。
過去も大切ですが、それ以上に、これからの交友関係に焦点を当てていくべきだと私は思う。




彼は『うん、うん』と笑顔でうなずいていた。





『嘉峪関にはどれくらいいるの?』




今日の夕方には、張掖に戻ろうと思っているんだけど、
滞在時間は2~3時間かなぁ。
その間に嘉峪関長城や懸壁長城に行きたい。




『本気で言ってる!?それ、絶対無理だよ。嘉峪関で一番の見どころである嘉峪関長城だけで2時間以上かかるんだよ!』








まじーーーー???







嘉峪関長城は市内から少し離れたところにあり、タクシーでも片道15分かかるらしい。


しかも、電車が到着したのは、嘉峪関の駅のホームではなく、
2キロくらい離れた貨物列車の待機所だった。
嘉峪関駅について、帰りの電車のチケットを買い終えたのが、14時半。
そして、帰りの張掖行きの電車の時刻は、15時40分。
それ以降にはいい時間の電車がない。




嘉峪関滞在時間、1時間。




嘉峪関長城の一本勝負!
ここまで来て時間なくてやっぱり見ませんでした、なんてとてもじゃないけど悔しくてできない。

しっかり調べてから来るべきだったなぁ。。





駅前でぼりまくるタクシーとめっちゃ交渉。
でも、こちらには時間がないというハンデがある。

交渉後、タクシー飛ばして嘉峪関長城に走った。
普段タクシーなんて使わないのに。



帰りの時間を考えると、場内をまわれるのは30分のみか。
















とりあえず、走った。





全力疾走!!!



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園内が意外と広く、走りながら美しさを堪能。



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嘉峪関長城の観光の目安は2時間以上。



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でも走る。



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万里の長城を走る!!!



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万里の長城の西の端を走る!!!



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走る!!!!




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走るっ!!!!!!!!!!















ゲートに戻ってきてまたタクシーで駅に戻る。



なんとか電車出発5分前に駅に到着。











万里の長城を全力疾走するなんてまれなことなので
いいんだか悪いんだかわかりませんが、

でも一応これでも堪能した気でいます。






張掖に戻って、レイに全力疾走して万里の長城見てきたって言ったら
大爆笑されました。









もしもまたここに来ることがあれば、一日ゆっくり時間をかけてまわりたい。

切実に。

[2013/11/19 01:31] | 中国
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敦煌でレイと再会し、たった一日だったけど楽しい時間を過ごし、お互いの旅の安全を願って別れた翌日。


私は張掖という町を目指すことにした。



レイおすすめの絶景スポットもあるし、
私が行きたいなと思っていた『嘉峪関』というところへも2時間くらいで行ける。
張掖にはユースがあるというので、そこを拠点にして行動しようと思った。

そして、ユースはレイが電話で予約を入れてくれた。


中国のユースホステルは清潔だし設備も整っているしネットもあるし、
『オアシスだよ!』
と、中国を旅してきた人々は言う。





張掖行きの電車の時間に合わせて駅に行き、チケット売り場に行くと、



見覚えのあるメガネ、
見覚えのあるバックパック、
見覚えのあるデイバック、
見覚えのあるジャケット、
そして見覚えのある顔・・・。



恐る恐る声をかけてみると、






やっぱり、レイだった。




何でこんなとこにいるの?
バスで青海湖の近くの町に行くって言ってたじゃん。


「それが、今、シーズンオフで確実な情報がないんだ。張掖からもバスが出ているはずだからそこで確認してから行くことにしたんだ。」



そういって、張掖まで一緒に移動することになった。



レイがオレオとバナナくれた。

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乗客が歌を歌いだしたりしながら

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こんな景色の中、電車は走って行った。

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張掖に到着したのは、夕方5時だった。

レイもユースに一泊し、情報収集して、出発は明日にするらしい。
レイと、レイと敦煌で同じ宿だったという中国人の女の子二人と、私の四人で張掖のユースに向かった。



二人の女の子が先にチェックインし



次は私の番。

パスポートとユースの会員証を出した。




レセプションの女性がちらりと私のパスポートを見た直後、

レセプションの職員とレイが中国語で何やら言い合いをしだした。
普段からニコニコして温厚なレイが、青筋を立てて怒っている。
ただならぬ雰囲気。




あぁ、私、泊まれないんだな。





と、察知した。



中国では、宿によっては外国人を泊めてはいけないところがある。
それは公安が宿に対して
外国人を泊めてもいいという許可をしていないからだ。
でも、ここは『国際ユースホステル』。
『国際』と銘打っている以上、『ユースホステル』と銘打っている以上、泊まれないなんて考えはなかなかない。
だって『国際ユース』って、世界各国の旅行者が経済的に泊ることができるホステルなんだから。
新疆のユースでは、たまにいわゆる『日本人宿泊拒否』されることがあるという話を聞いたことがある。
でも、ここは新疆ウイグル自治区ではない。
ここ、甘粛省でもそういうことがあるのか…。
というか、このユースでもそういうことがあるのか・・・。



レイは一か月前にこのユースに停まっていたそうだけど、
そこでアメリカ人カップルが宿泊していたのを見ている。


この一か月間で『外国人宿泊禁止』になったのか、
それとも『日本人宿泊拒否』なのかは分からない。


けれど、日本人がこのユースに泊れないというのは事実。





結局、『私が泊まれない』ということは覆されず、
他の外国人でも泊まれる宿を紹介してもらって、そこに移動することにした。




『僕の確認不足で、ホントにごめん』
って、レイは一緒に移動してくれた。
でも、移動中、私は涙をこらえるのに必死だった。


宿泊拒否されたこともショックだったけど、それ以上に、レイを巻き込んでしまったことが申し訳なかった。
そして、私のためにいろいろと抗議してくれたり、通訳や便宜を図ってくれたこともすごくうれしかった。

嬉しさと悲しさと申し訳なさがごちゃ混ぜになっていた。




中国の宿で、時にユースですら、
外国人の宿泊不可や、日本人宿泊拒否というトラブルがあることは
外国人にも、中国人にも知ってもらいたい。


でも、知ってもらうことと巻き込むことは全く別問題だと思う。


今回泊まれなかったのは、レイのせいでもないし、レイが責任を感じることでは全くない。
私の方こそ自分でも確認していなかったのが悪い。
レイに頼りすぎていたのも事実だと思う。


なのに、一緒に宿を移動してくれた。


こんなつもりでレイと会ったわけじゃないのに・・・。
こんなことになるなら、レイと会わなければよかったのかな・・・。








とりあえず無事にチェックインした後、
まだ、めそめそしていた私を、レイがご飯に誘ってくれた。


こんな時だからこそ、
誰かと一緒にご飯を食べるということが、すごく幸せなことだと感じた。

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ごはんがおいしい。

ごはんが楽しい。




また、レイの笑顔と優しさに救われてしまった。




私も反省すべきことはたくさんあったけど、
でもやっぱり、レイと再会しなければよかったとは思えない。

『たのしい』と思える時間の多さがその答えだと思った。








結局レイが目指している青海湖への道は、雪のため封鎖されているそうで、
ルートを練り直さざるを得なくなったレイとは、結局三日間一緒にいた。


日中は別行動だったけど、夕食は一緒に食べた。







ビザ延長のため成都を目指す私と、銀川へ行くことを決めたレイ。
ルートは別れるけれど、
つながっている。


『Life is short, but World is wide』

私にとって、とても大切な言葉。

レイがくれたものは、ホントに計り知れない。




レイ、ありがとう。

[2013/11/13 04:06] | 中国
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去年の11月。
ペトラ遺跡の拠点の町・ワディ・ムサの安宿・バレンタインイン。


日本人も多く泊まるこの宿で、一人の男性と出会いました。


香港人のレイモンド、通称・レイ。

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レイは英語が堪能で、すごく親切で、いつもニコニコして、でもすごくしっかりした人。
お兄ちゃんみたいな人。


ペトラでは別れる前日に、レイがすごく良かったというモロッコの情報をたくさんくれました。
「タジンがすごくおいしかったんだよ。これは絶対食べなくちゃダメ。僕は美味しすぎて毎日食べてた(笑)」
って。




別れた数日後、ヨルダンのアンマンで再会したとき、
ものすごく喜んでくれた。
ヨルダン側の死海や温泉にも、一緒に行った。

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レイと別れるとき、レイが私のノートに書いて行った。

『Life is short, but World is wide』

人生は短い、でも、世界は広い











そしてそれから1年近く経ち、私がキルギスにいるとき、

レイが現在中国を旅している、今、新疆ウイグル自治区にいる

という噂を聞いた。




あれー。私もうすぐ新疆行くけど。
会えるかなぁ
でも、新疆ってめっちゃ広いし。



彼がどういうペースで回っているかわからなかったし、
それに比べて私はかなりハイペースで回ることになる。

ネット環境だってあてにはできない。






キルギスを出て、
カザフスタンを越え、
新疆を駆け抜け、
次の甘粛省に入り、

久々に敦煌の宿でネットをつなぐことができメールを確認すると、



レイも敦煌にいるという。



再び連絡を取り、

翌日、再会することができました。



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やっぱり今回も、再会をものすごく喜んでくれ、
話も笑いも全く尽きなかった。


こんなところで本当に再会できたことが夢みたいだったし、

再会して早々、次の町への移動手段や宿を一緒に考えてくれ、一緒に調べてくれたりした。

相変わらず、親切で、優しくて、にこにこして、お兄ちゃんみたい。

中国語を話す彼は、前回あった時とはまた違った雰囲気で、
ちょっと不思議な感じ。



本当に尊敬できる旅人の一人。








日中は別行動してたけど、夜一緒にご飯食べに行ってきた。

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そして敦煌の夜市を散策。

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中国人からすると、私も、レイも、顔だけ見れば中国人と区別がつかない。
でも、私たちの会話は英語。
町ですれ違う人たちは、
『中国人のはずなのに何語を話しているかわからない』って不思議な顔をしていく。
それに対して、私たちはくすくす笑い合っていた。



すごく楽しい時間だった。




その後も、次の町のユースを紹介してくれ、予約までしてくれた。





レイと再会できてホントに嬉しかったし、
レイも元気そうだったのでよかったなぁ。







青海湖を目指すというレイ。
またどこかで会うかもねーなんて笑ってさよならしたけど、
別れるときは、やっぱりちょっとさみしかった。






旅は出会いだ。

[2013/11/13 03:43] | 中国
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敦煌の町は、砂漠の中にあるそうで、
別名、沙州。




朝9時に敦煌に到着したんたけど、
もう、歯がガチガチいうくらい寒かった。


カナス湖より寒いんでないかしら??









敦煌の周りにある砂漠の名所、

鳴沙山。

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そしてそこに立つお寺と三日月の泉、

月牙泉。

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ホントに久しぶりに仏さんを見た。

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心が和むのは一応仏教徒だからでしょうか。

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鳴沙山にはこんな足場があるので、比較的楽に登れる。

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登ると







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おおっ

これはすごいぞ。










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どこまで続いているんだろう。



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少し歩くだけで表情が全く変わるのが砂漠。


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そして砂漠を駆け下りる快感がたまらない。









シルクロードの中継点であった敦煌の町。

今は観光用のらくだだけど

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昔はこんな景色が日常だったんだろうなぁ。

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[2013/11/13 03:19] | 中国
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中国に入国して、意外だったのは、

私がもともと持っていた中国人のイメージとまるで違っていたことだった。





中国人と言えば、


うるさい・きたない・あつかましい


ってイメージがあったけど、



そもそも旅で出会った、中国人旅行者もみんながそれにあてはまるわけじゃなかったし、
少なくとも、新疆に入ってから今日まで、ほとんど嫌な思いをしていない。



『新疆の人は民度が低い』って聞いてたけど、全然そんなことないし。



むしろ、フレンドリーで優しい人ばかり。










ブルチンの市場の近くで食堂を営んでいる家族。

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お父さんもお母さんも優しい笑顔で、
子供たちも日本人に興味津々。
筆談でたくさんおしゃべりした。







ブルチンからウルムチへ向かう寝台バスの席が隣だったおばちゃん。

やっぱり言葉が分からなくて筆談だったけど、
優しい笑顔でいろいろ気にかけてくれた。
バスを降りた後も、
『きをつけてね』って声かけてくれた。









ウルムチからトルファンへ向かう電車で出会ったおじさん。

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同じようにトルファンで降りたおじさんは、
市街へのバスターミナルまで送ってくれただけではなくて、
お昼ご飯もごちそうしてくれた。
払うって言っても絶対受け取ってくれなかった。

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どこでも道を聞けば親切に教えてくれるし、
日本人だからと言って嫌な顔をされるわけでもない。
むしろ、『welcome to China』って言ってくれる。




そりゃ、もちろん、中国人も日本人も顔が似てるから普通に中国語で話しかけられるし、
『言葉が分からない』と言えば変な顔をされる。
中国人なのに中国語が分からないの!?って。

でも、日本人って分かれば、快く筆談にも応じてもらえる。

『あなた、日本人(外国人)なのに漢字が分かるの!?すごいわね』
って言わることもある。
まぁ、日本人ですから(笑)。。。






私が心配していたことの一つに、いわゆる『反日感情』があった。


でも、出会った人々は全くそんなそぶりは見せず、
心からホッとした。




『反日』って心配するけど、
日本にいる中国人だって、『反中感情』を心配している人はいっぱいいるんだろうな。



政治的な問題はいろいろあるけれど、
旅をするうえでは結局、人と人のふれあい。
少なくとも、私は、中国人に好感持てるけどなぁ。

こっちが壁を持ってしまったら、相手も壁を持ってしまう。





必要以上にピリピリしていた自分が少し恥ずかしくなるくらい。

中国って、新疆って、

きっと、私たちが持っているイメージと全く違う国なのかもしれない。


それは、旧ソ連や、アフリカや、ムスリムに対して持っていたイメージと全く違っていたのと同じことかな。





来なかったらきっとわからなかった。

自分の持っていたイメージだけですべて片づけていたと思う。

それって、すごくもったいないことだよなぁ。





それが、旅に出てよかったって思うことの一つ。






それに、中国を、新疆を走るバイクって、

すごーーーーーく静か。

排気ガスも出てない。

だから、思ったより空気は汚くないし、町もうるさくない。

これもすごく意外だった。







そんな中国でたくさんの発見をしていきたいです。

[2013/11/13 03:08] | 中国
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とる
仕事関係で周りに中国人多いけど、未だに呼ばれてる気がしないんだよなーこの国には。でも田舎には惹かれるなー。同じ理由でインドとベトナムの田舎には惹かれる。

Re: タイトルなし
えみりあ
≫とるくん

『呼ばれてる』ってあるよね。
呼ばれたら中国、ぜひ行ってみてください。とるくんならすごく鋭い視点でいろんなこと発見するだろうから、そのレポート楽しみにしてます。

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トルファンは小さな町かなと思っていたけど、
思ったより栄えていた。







大きな街頭テレビがあるし、市バスだって日本と変わらないんじゃないかな。

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市場も活気があって楽しい。

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トルファンの中心部から南東へ2㎞。
イスラム教の古いミナレットがあるところがあるらしい。

そう、新疆はイスラム教徒の多いエリア。


時間もあることだし、そこまでお散歩してみよう。




すごく栄えていた町の中心部とは打って変わり、
ここはどこだ??と言う錯覚に陥りまくる。





土でできた壁。

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漢字もあるけど

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アラブ文字もある。

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そしてお寺ではなく、モスク。

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路地に入ると、ホントにここが中国であることを忘れてしまう。

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すてきな笑顔の人々。

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ここ、どこだっけ??





気付いたらミナレットの近くに来ていたけど
これを目的に来たわけじゃないからまぁ、いいや。

お散歩たのしかったし。


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壁の間から眺めて満足(笑)。





素朴な、素のトルファンを見ることができた気がする。


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さて。またまた移動です。

[2013/11/13 02:38] | 中国
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日本人にもなじみ深い、中国のお話の一つ

西遊記。



だいたいのストーリーは知っていても、きちんと読んだことのなかった私は、
現在、西遊記を読んでます。






西遊記は物語ですが、
そのモデルとなった唐代の僧・玄奘の通った足跡には、
西遊記の舞台となったといわれるところが結構あるみたい。





そんな場所の一つ、火焔山。


悟空が芭蕉扇で燃える山を鎮火させたというヤツですね。







トルファンの郊外。

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これがその火焔山。





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中に入ることもできますが、入場料かかるし、
外からでも十分堪能できるので、入ってません(笑)。


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この時期、けっこう涼しくて、陽炎で山が燃えているようにゆらゆらとは見えなかったけど、
でも、確かに燃えているように見えるかも。




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孫悟空もいる(笑)。





玄奘もこれを見ていたんだなぁと思うと、
なんか不思議な感じ。


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私が見ている『現代』
玄奘の見ていたであろう唐代という『過去』
そして物語の『架空』


この三つがリンクして不思議な感じ。



さて、もう少し時間があるので、トルファンの町を歩いてみようと思います。

[2013/11/13 02:23] | 中国
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カナス湖からの帰り、ブルチンの町からすぐのところで
これはこれはという景色を見てしまった。



紅葉した木々に、川に映ったピンク色の夕焼け空。






カナス湖から街に戻ったらすぐに夜行で次の町に移動しようと思っていたんだけど、
バスが満席で取れず、もう一日過ごすことになった。



あの景色が忘れられなくて、
そこまで歩いて行った。



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でも、この日、あいにくの曇り空。
青空すら川には映ってくれない。






でもせっかくの景色なので、のんびりお散歩してみました。


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川の周りには森のように木が生い茂っている。

牛さんがいっぱい。

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こっちの牛さんって、寒いところだけあって毛深い。

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顔付きもなんか違う。




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同じくらいの緯度でも、カザフスタンとは全然景色が違う。
紅葉具合も違うなぁ。





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って、道路を歩く牛。
ここはインドかっ!







のんびりと、たっぷりお散歩したこの日、

お天気には恵まれなかったけど、

久しぶりにゆっくりした時間を過ごせた気がする。

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[2013/11/13 02:14] | 中国
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中国・カザフスタン・ロシア・モンゴル


この四つの国境の近くにカナス湖という湖があります。
そこは、中国人があこがれるという秘境。



このカナス湖にいちばん近い国境が、前回のブログで少々面倒だったジェミナイ(吉木乃)国境なのです。





実際は、国境から1~2時間くらいのところにあるブルチン(布尓津)って町を拠点に行ってきました。



しかしこの時期カナス湖はオフシーズン。


バスも出ていないみたいだし、
車をチャーターするしかない。しかもひとりで。


いやー泣きましたよ。高くて。


でも、これ行くために来たんだから、涙をのみました。









朝7時。
約束通り車がやって来た。
闇の中を走っていく。


くるまで3時間くらいって聞いていたのになぜか4時間半もかかってしまった。




それもそのはず、

メインの幹線道路ではなくて、かなりいい感じの景色のところを通っていたんです。

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この川の向こうがカザフスタン。
昨日まであっち側にいたのが不思議。







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この村で休憩したんだけど、
まるで昔話の世界。
地図にも載っていないような村。
こういうのを桃源郷っていうのかなぁ~





そして、雪。

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今年初雪・・・ではないけど、キリマンジャロも降ってたし。




確かにオフシーズン。

すっっっっごく寒い。













そして着いたカナス湖。

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雨と雲で非常に天気が悪くて残念でしたが。

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着ぶくれているように見えますが、実際着ぶくれてます。

太ってはいない・・・はず。

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むしろ、カザフスタンで移動が続いてまともにあまり食べていなかったから、やつれてた頃。

・・・はず。










晴れてたらよかったなぁ。
温かい時にまた来たいなぁ。


と、思いつつ、


それでも、人があまりいないのとか、
天気の悪さが逆に秘境っぽくていいなぁと(無理やり)思った。









それにしても、

見どころ以外にも道を走るだけで絶景がゴロゴロしている中国。

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かなり期待しちゃってます!!!

[2013/11/08 06:05] | 中国
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応援しています
ひでやん
ブログ楽しみにしています。えみりあさんが旅して所は私にとって始めて聞く地名だらけです。画面をブログとGoogle Earthのマルチにして見ています。月並みな言葉ですが寒さが厳しくなる時期、健康に気をつけ旅を続けて下さい。応援しています。

Re: 応援しています
えみりあ
≫ひでやんさん

いつもありがとうございます。
気が向くとマイナーなところを目指したくなてしまう性格のようです。
私も実際最近まで知らなかったところばかりです。
寒いのは嫌いなのでこれから南下しようと思います。
これらもよろしくお願いします。

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日本人は、中国に観光目的で滞在する場合、15日まではビザがなくても滞在できる。
ただし、15日以上滞在する場合はビザが必要。









無事にカザフスタンを出国した私。
思えば、とってもハードだったけど、その分充実してたし、こんなに達成感のある出国はなかった。
『無事にカザフスタンを旅した』という気持ちで、



つい、



出国直後に雄叫びをあげちゃいました(笑)。










さて、いよいよ、次は中国への入国。

ここも、十分どきどきするポイント。

だって、日本人にはマイナーな国境。

マイナーな国境には『面倒』というおまけつき。







バスを降りて、バックハックを背負って、国境の建物に入ろうとした瞬間、


国境の職員にいきなり手招きされました。





そりゃ、段ボール箱だの、ズタ袋だの、大量の大荷物を運んでいるカザフスタン人・中国人に混じって、
バックパックを背負った、スマートないわゆる『旅行者』がいれば、
間違いなく浮くってもんです(笑)。

いくら顔つきが同じでも。






他の乗客たちがバスから大量の荷物を運び足している横で、
私は中国人の国境職員の荷物チェックを受ける…。

バックパックの中身を細かに確認され、
カメラやパソコンのデータまでしっかり確認される。

どうやら、彼の目には怪しいものが見つけられなかったようで、
すんなり内部の入国審査の列に並ばせていただけました。



そりゃそうだ。
私には後ろめたいことは何もない。








入国審査窓口でもやっぱりなにか気になる様子で
また別の職員が手招き。


人生初の別室送りとなりました。

ちなみに中国、この旅で56ヶ国目です。
56ヶ国目で初めて別室。


イスラエルですら別室にならなかったのに・・・。






またもや荷物を調べられ、
カメラもパソコンも調べられ、
ルートや滞在地を聞かれ、
職業を聞かれ、


スタンプがいっぱい押された私のパスポートを見ながら、

「あなたはいつ日本を出たのですか?日本を出た後どこに行ったのですか?」


2年前に日本を出ました。
日本を出た後は、アメリカに行きました。
今、私は世界一周旅行をしています。


「あなたは中国のビザを持っていませんね」


はい。でも、日本人は15日まではビザなしで滞在できるのです


「そんな情報はどこから手に入れたのですか?」


中国を旅行した多くの日本人も言っていましたし、日本の外務省がそう言っています。


「ノービザで滞在できるのは、学生と教師だけです」


そんなことはありません。すべての日本人に適用しています。確認してください





そんな穏やかかつ緊張したやり取りをした後、

待つこと30分。
担当した職員はパソコンで調べまくっている。


どうやらその条項を見つけたらしく、
再び入国審査窓口に並ばせてもらえ、

無事に入国スタンプを頂きました。

「よい旅をー」
の笑顔付き。



ふー。

そうでしょう、そうでしょう。
私にやましいことは何もない。

とりあえず、よかったぁ。










と思ったら、


再び手招き




またしても別室へ。





もー。スタンプもらったんだから、もういいでしょ!?



っていう気持ちをぐっとこらえ、笑顔で別室へ。







こんどは偉い人っぽい人が質問。


入国後のルート、
再び荷物チェック。しかもかなり入念に。

『宗教』『政治』
などと紙に書かれ、宗教活動や政治活動が目的での入国かどうかを聞いているみたい。

いやいや、ないです、そういうの。
普通に観光です。





やっぱりポスの目にも私に不審なところは見つけられなかったらしく

これで本当の本当に入国となりました。



そりゃそうだ。
私にはやましいことは何もない。




『きをつけてねー』

とか言ってもらっちゃった。







また国境を越えた後、雄叫びをあげちゃいました。

やったーーーーーっ!!!





こんな達成感のある入国なんて、たぶん初めてだと思う。




そして、ホントにこの国境は日本人旅行者は利用しないんだなぁと痛感。
そりゃまぁ、ガイドブックにも載っていないし、
わたしもF本さんに教えてもらうまで知らなかったですから。
















そして、国境からジェミナイの町までバスがなく、タクシーも思ったより高くて困っていたら、
カザフスタン人の集団に声をかけられました。

『一緒にのってかない?』って。

PA240734.jpg

もーーーーーー、カザフスタンのホスピタリティには感動しっぱなしの五日間。

ホントに感謝です。












さて、ノービザで入国しましたが、
もちろん入国審査では言っていませんが、
成都周辺でビザの延長を試みようと思っています。

(リアルタイムではもう申請しましたが)


その間の15日は成都に向けてシビアに回りますっ!!!

[2013/11/08 05:40] | 中国
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RUNNER
最後の写真が中国っぽくてうけたw

みんな良い人そうねー。

Re: タイトルなし
えみりあ
≫RUNNERさん

うん。みんなすごくいい人だった。
カザフスタン、サイコーやねー

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≪移動情報≫


移動①

アルマティ サイランバスターミナル
 ↓ バス(夜行) 3000TG(荷物代別途300TG) 19:10発、翌11:00着
アヤギョズ バスターミナル
 ↓ バス(上記同バス) 1000TG 15:00着
カルバタウ 中心部
 ↓ 南方へ徒歩30分またはタクシー250TG
カルバタウ バスターミナル

PA220666.jpg





移動②

カルバタウ バスターミナル
 ↓ バス2000TG(荷物代別途300TG) 9:45発(予定では9:00)、16:10着
ザイサン

PA230695.jpg






移動③

ザイサン バスターミナル
 ↓ バス1500TG (ジェミナイ国境まで行ってくれる) 6:45発
マイカプチャガイ(カザフスタン側)国境
 ↓ 同上
ジェミナイ 吉木乃(中国側)国境







≪宿情報≫

カルバタウ

カルバタウバスターミナル裏のホテル(車のディーラーの隣)
ツインを一人で使わせてもらう 1500TG
トイレ共同・シャワーなし。テレビ付き・暖房あり・タオル・トイレットペーパーあり・英語不可

PA230687.jpg





ザイサン

民泊

[2013/11/08 05:17] | カザフスタン
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翌朝9時にカルバタウからザイサンに行くバスが出るというので

9時前にバスターミナルに行った。




PA230692.jpg

とにかく寒い

雪こそ降っていないけど、とにかく寒い。




PA230691.jpg

壊れかかったバスターミナルの建物をふらふら歩いていると、時刻表を発見。


ザイサン行きって、

PA230688.jpg


午前9時と夜の12時前ですか!?

昨日のバスターミナルであった青年、朝9時と昼の12時って言ってたやん。





まーいいや。
宿でゆっくり寝れたし。

寒さしのげたし。






シャワーなかったけど。












結局バスが来たのは9時45分ごろだった。

しかも満席。




でも、乗れればいいのです。
目的地に着ければいいのです。
無事ならいいのです。


ザイサンまでの6時間、通路に立つ覚悟を決めました。

まぁ、途中で何人か降りて行ったので、風呂で使うみたいな椅子に座れたからよかった。


PA230696.jpg







そのバスの中で一人の青年と仲良くなった。
彼は金融関係の仕事をしているらしく、英語が堪能だった。
ザイサンの実家に帰るという彼が、一緒にご飯でもどう?って誘ってくれた。


ザイサンにつくと、彼のお父さんが車で迎えに来ていて、そのまま一緒に乗せてもらう。
彼の家にお邪魔させてもらうと、彼の両親と妹が笑顔で迎えてくれた。

彼も含め、家族みんな写真を嫌がられたので載せません。





移動続きであまりまともに食べられなかったこの2~3日。

もうすべてがごちそう。

PA230700.jpg



なにより、誰かと一緒に食べる、それも家族に加えてもらってのご飯はすごくおいしかった。









ザイサンにバスがついてから、その足で彼の家にお邪魔したので、まだ宿をとっていなかった私。

彼が一緒に宿を探してくれた。




日が暮れて真っ暗だったけど、
ザイサンという町が、村ではなくしっかりとした町であることがよくわかった。
庁舎みたいな建物は立派でライトアップまでされていたし、
色んなところに動物のオブジェなんかも立っている。
ザイサンは、この地域の石油のパイプラインが走る重要な町なんだそう。




そんなザイサン、もちろんたくさんのホテルが建っていた。



でも、私の予算に会う安宿はどこもフル。
開いているのは5000円以上もする宿くらい。



どうしよう。。。ご飯のお誘いを振り切って先に決めるべきだったかなぁ




5000円で覚悟を決めようとしたとき、彼が言った。


「もう一件だけ、最後に宿を知っているよ。そこに行ってみないか?
って、俺の家だけどね」







えっ!!!???



いいんですか?????






「もちろんさ。君はこの国のゲストなんだ。ゲストにおもてなしをするのは当然だろう。」


それがイスラムの教えなのだという。







結局彼の家で泊めていただけることになった。





すごくうれしくて、なかなか寝付けなかった。












翌朝、早朝、6時に国境行きのバスが出ているというので
5時半にそっと起きると、


お母さんが朝食を準備してくれていた。

PA240722.jpg

すると、彼も起きてきて、車でバスターミナルまで送ってくれるという。



丁寧に彼らにお礼を言って、家を後にした。

お母さんも、妹さんも「気をつけてね」ってハグしてくれて、




カザフスタンに来て、このルートを選んでホントに良かったって思った。


情報がない分すごく大変だけど、
でも、必ず助けてくれる人がいる。
求めれば応えてくれる。


何もない国じゃない。

温かい人がいっぱいいる国だって思って、



カザフスタンが大好きになっている自分に気づいた。













国境行きのバスはバスターミナルのそばから出ていた。


マイカプチャガイの国境を通り、中国側のジェミナイ国境まで行ってくれるバスだった。




PA240731.jpg




カザフスタン国境でも、特に何も無く、非常にスムーズに出国できた。










たくさんの『ありがとう』にあふれたこの国。
最短2日で抜ける予定が、5日かかったけれど、
全く後悔なんかしていない。

むしろ、もう少ししっかり町を見てみたかったなぁと思うくらい。

けれど、どの町にも困ったら助けてくれる人はいるし、ヒントはたくさん転がっていた。


どきどきと不安でいっぱいだったこの5日だったけど、
だからこそ、旅を始めたころのような不安や興奮に似ていた気がする。

情報が少ない≠旅ができない

大切なことやなぁと思いだした。









さぁ、いよいよ中国に入国します。

[2013/11/08 05:09] | カザフスタン
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ビシュケクの宿で出会ったF本氏。
旧ソ連にめちゃくちゃ詳しいです。





これからのルートを、あーでもない、こーでもないと悩んでいた時いろいろとアドバイスくれました。






カラコルが戻ってきたら、すぐに次の町へ移動しようと思っていました。


次は、カザフスタンから中国のウイグル自治区へ行く予定。








すると、F本氏が一言。

『しばらく国境、閉まるかも知れませんよ』






なぬ・・・!!??
どゆこと??



ちょうどこの時期、イスラムの犠牲祭で祝日。
その前後、土日明けまで私が通ろうと思っていたカザフスタン・中国の国境が閉まるという情報。
同時に、他のカザフスタン・中国の国境も、
キルギス・中国の国境も閉まるらしい。





というわけで一週間ほど足止め。




仕方ないので(いや、喜んで?)毎日ケーキ食べて過ごしてました(笑)











中国では15日ノービザで入国し、中国国内での延長を試みようと思っています。

なので、目指す延長手続きをしようと思っている町までの2週間、

一日たりとも無駄にはできない。





私にしては結構シビアに動くかなぁ。












そんなわけで、

中国で始めに行こうと思っていた見どころの近くの町にいちばん近い国境から入国したいと思います。

これ、けっこうマイナーみたい。






中央アジアからの陸路での主な玄関口となるのは、
キルギスの南部から入る、カシュガル
カザフスタンの南部から入る、イーニン


でも、私はカザフスタンの中央部東側、イーニンよりさらに北にある国境を目指します。











前回の記事と少し前後しますが、
今日はそんな移動の話をしたいと思います。






朝10時。ビシュケクの宿をチェックアウトしバスターミナルに向かおうとすると、


道が工事のため封鎖。


色んな人に助けられてバスターミナルに着くことができた。

ありがとう。








そしてカザフスタンのアルマティ行きのマルシュに乗り込むが、全然出発しない。

結局1時間待ち。




やっと出発したと思ったら、国境前で渋滞

さらにアルマティ到着前でも渋滞に巻き込まれ、
アルマティに着いたのは18時だった。
普通は5時間で着くらしい。




ひえーーー










バスターミナルでカザフスタンの国境近郊の町・ザイサン行きのバスを聞くと


「ニェット(ない)!!」





えーーー!!??

うそーん。

ザイサン行きあるって聞いてたのにー。
しかも夜出て、翌朝10時に着くって聞いてたのにー。






ないなら仕方ない。







地図を見てその近くの町を聞いてみる。




アヤギョズって町行きはあるみたい。


アヤギョズからザイサン行きのバスがあるかは分からないみたいだけど、
近いからあるんじゃない?だって。



とりあえず、そこいきまーす。













翌日の晩、バスに乗り込むと、
バスは夜道をはしりだした。


グネグネの道や、
オフロードなんかもあったみたいで、
体が結構揺れる。



朝、目が覚めると、荒野を走っていた。

PA220661.jpg


何もないし。



ってか、霜。

PA220658.jpg



町は5時間おきくらいにしか出てこない。

カザフスタンは国土は広いけど、見どころはあまりないかもってだれか言ってたなぁ。






ほとんど変わらない景色。




なんだか、ちょっぴり不安になってきた。

上手くいくんだろうか…。





持っている情報は、町の名前くらい。





今でこそ、ネットが発達して情報に事欠かない時代だけど、
一昔前までは、出会った人からもらった情報だけで旅していた時代。
情報の発展と同時に、行くところも精査されているような気がする。

でも、今、そんなわずかな情報だけで行動していることに、不安だけじゃなくて、ワクワクした気持ちを強く感じているのは何故だろう。









アヤギョズのバスターミナルに着いたのは、11時ごろだった。

チケットオフィスで聞くと、

アヤギョズからザイサン行きも、国境(マイカプチャガイ)行きもない。
タクシーはザイサンまで3万テンゲ(2万円)。
まじ法外すぎて却下。




このさらに向こうの町・カルバタウからザイサンへのバスはあるんじゃない?ってチケットオフィスのおばちゃんも、運転手も言う。

そういえば、F本さんにもザイサンからマイカプチャガイまでは、カルバタウの方から出ているウルムチに抜けるバスに乗せてもらうといいって教えてもらった気がする。


そうして、追加料金払ってカルバタウを目指した。





でも、やっぱりカルバタウまでの5時間、
景色は変わらない。







カルバタウに着いたのは、15時だった。


なのに、この暗さ。

PA220681.jpg


マジ冬。





丸一日北上するだけで気候はかなり変わる。

まだ10月ですけど。





でも、雪が降ってるって聞いてたけど、降ってなくてよかった。


寒いの苦手やもん。





バスは町の中心で降ろされたのでバスターミナルまで行こうとすると、
英語ができる学生が連れて行ってくれた。




バスターミナルで待っていた青年に聞くと、
確かに、このカルタバウのバスターミナルから、ザイサン・マイカプチャガイを通って中国のウルムチに行くバスはあるとのこと。

でも、それは今日はもう来ない。


朝9時、12時の2便のみ。




その青年がバスターミナルの裏にホテルがあるよって教えてくれたので
とりあえず泊ることにした。







カルタバウ、小さな町だけど、すごく人が親切だなぁ。


素朴って感じ。



PA220671.jpg

PA220674.jpg

PA220680.jpg

PA220684.jpg











後半へ続く。

[2013/11/08 04:40] | カザフスタン
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キルギスを出国して、カザフスタンのアルマティの町にやってきました。

PA200605.jpg






この町を歩いていると、

何か、不思議な感じ。








有名な教会。


PA210613.jpg


お菓子みたいにかわいい。



なのに、中に入ると、外とは異空間。

PA210617.jpg

おばあちゃんも、若者も、みんな真剣に祈りをささげていた。
ムスリムの多い中央アジアでも、ロシアに近いカザフスタンはロシア系の人も多く、キリスト教徒が多い。

PA210618.jpg

刺さるような空気ではなかったけど、
引き締まった空気が漂ってました。



この教会に来たかったんです。



キリスト教徒ではないけど、教会って結構好きです。










アルマティの町を歩いていて、

なんだか、どこかで感じた感覚に似ていた。

PA210626.jpg

PA210641.jpg



何だろう。


PA210631.jpg

PA210639.jpg







あぁ!

アゼルバイジャンのバクーだ。











旧ソ連の雰囲気の中に、現代の資本主義が全力で自己主張している感じとか

PA210633.jpg






変なオブジェがあるところとか(笑)。

PA210644.jpg

でも、アゼルほど極端ではない気もする。







PA210637.jpg


色んなものがいい具合に、おもしろい具合にミックスされているかんじ。

微妙なアンバランスさが好きかも。


PA210646.jpg










旅に出るまで名前すら全然知らなかったし、

来て見て初めて分かったこともいっぱいあるけど、

もちろん、一日でこの町を語ってはいけないとは思うけど、

そんな印象を持った町でした。


PA210655.jpg

[2013/11/08 04:24] | カザフスタン
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