東へ東へ・・・目的地は、ずばり『日本』!
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≪移動情報≫


移動①

アルマティ サイランバスターミナル
 ↓ バス(夜行) 3000TG(荷物代別途300TG) 19:10発、翌11:00着
アヤギョズ バスターミナル
 ↓ バス(上記同バス) 1000TG 15:00着
カルバタウ 中心部
 ↓ 南方へ徒歩30分またはタクシー250TG
カルバタウ バスターミナル

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移動②

カルバタウ バスターミナル
 ↓ バス2000TG(荷物代別途300TG) 9:45発(予定では9:00)、16:10着
ザイサン

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移動③

ザイサン バスターミナル
 ↓ バス1500TG (ジェミナイ国境まで行ってくれる) 6:45発
マイカプチャガイ(カザフスタン側)国境
 ↓ 同上
ジェミナイ 吉木乃(中国側)国境







≪宿情報≫

カルバタウ

カルバタウバスターミナル裏のホテル(車のディーラーの隣)
ツインを一人で使わせてもらう 1500TG
トイレ共同・シャワーなし。テレビ付き・暖房あり・タオル・トイレットペーパーあり・英語不可

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ザイサン

民泊
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[2013/11/08 05:17] | カザフスタン
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翌朝9時にカルバタウからザイサンに行くバスが出るというので

9時前にバスターミナルに行った。




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とにかく寒い

雪こそ降っていないけど、とにかく寒い。




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壊れかかったバスターミナルの建物をふらふら歩いていると、時刻表を発見。


ザイサン行きって、

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午前9時と夜の12時前ですか!?

昨日のバスターミナルであった青年、朝9時と昼の12時って言ってたやん。





まーいいや。
宿でゆっくり寝れたし。

寒さしのげたし。






シャワーなかったけど。












結局バスが来たのは9時45分ごろだった。

しかも満席。




でも、乗れればいいのです。
目的地に着ければいいのです。
無事ならいいのです。


ザイサンまでの6時間、通路に立つ覚悟を決めました。

まぁ、途中で何人か降りて行ったので、風呂で使うみたいな椅子に座れたからよかった。


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そのバスの中で一人の青年と仲良くなった。
彼は金融関係の仕事をしているらしく、英語が堪能だった。
ザイサンの実家に帰るという彼が、一緒にご飯でもどう?って誘ってくれた。


ザイサンにつくと、彼のお父さんが車で迎えに来ていて、そのまま一緒に乗せてもらう。
彼の家にお邪魔させてもらうと、彼の両親と妹が笑顔で迎えてくれた。

彼も含め、家族みんな写真を嫌がられたので載せません。





移動続きであまりまともに食べられなかったこの2~3日。

もうすべてがごちそう。

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なにより、誰かと一緒に食べる、それも家族に加えてもらってのご飯はすごくおいしかった。









ザイサンにバスがついてから、その足で彼の家にお邪魔したので、まだ宿をとっていなかった私。

彼が一緒に宿を探してくれた。




日が暮れて真っ暗だったけど、
ザイサンという町が、村ではなくしっかりとした町であることがよくわかった。
庁舎みたいな建物は立派でライトアップまでされていたし、
色んなところに動物のオブジェなんかも立っている。
ザイサンは、この地域の石油のパイプラインが走る重要な町なんだそう。




そんなザイサン、もちろんたくさんのホテルが建っていた。



でも、私の予算に会う安宿はどこもフル。
開いているのは5000円以上もする宿くらい。



どうしよう。。。ご飯のお誘いを振り切って先に決めるべきだったかなぁ




5000円で覚悟を決めようとしたとき、彼が言った。


「もう一件だけ、最後に宿を知っているよ。そこに行ってみないか?
って、俺の家だけどね」







えっ!!!???



いいんですか?????






「もちろんさ。君はこの国のゲストなんだ。ゲストにおもてなしをするのは当然だろう。」


それがイスラムの教えなのだという。







結局彼の家で泊めていただけることになった。





すごくうれしくて、なかなか寝付けなかった。












翌朝、早朝、6時に国境行きのバスが出ているというので
5時半にそっと起きると、


お母さんが朝食を準備してくれていた。

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すると、彼も起きてきて、車でバスターミナルまで送ってくれるという。



丁寧に彼らにお礼を言って、家を後にした。

お母さんも、妹さんも「気をつけてね」ってハグしてくれて、




カザフスタンに来て、このルートを選んでホントに良かったって思った。


情報がない分すごく大変だけど、
でも、必ず助けてくれる人がいる。
求めれば応えてくれる。


何もない国じゃない。

温かい人がいっぱいいる国だって思って、



カザフスタンが大好きになっている自分に気づいた。













国境行きのバスはバスターミナルのそばから出ていた。


マイカプチャガイの国境を通り、中国側のジェミナイ国境まで行ってくれるバスだった。




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カザフスタン国境でも、特に何も無く、非常にスムーズに出国できた。










たくさんの『ありがとう』にあふれたこの国。
最短2日で抜ける予定が、5日かかったけれど、
全く後悔なんかしていない。

むしろ、もう少ししっかり町を見てみたかったなぁと思うくらい。

けれど、どの町にも困ったら助けてくれる人はいるし、ヒントはたくさん転がっていた。


どきどきと不安でいっぱいだったこの5日だったけど、
だからこそ、旅を始めたころのような不安や興奮に似ていた気がする。

情報が少ない≠旅ができない

大切なことやなぁと思いだした。









さぁ、いよいよ中国に入国します。

[2013/11/08 05:09] | カザフスタン
トラックバック:(0) |
ビシュケクの宿で出会ったF本氏。
旧ソ連にめちゃくちゃ詳しいです。





これからのルートを、あーでもない、こーでもないと悩んでいた時いろいろとアドバイスくれました。






カラコルが戻ってきたら、すぐに次の町へ移動しようと思っていました。


次は、カザフスタンから中国のウイグル自治区へ行く予定。








すると、F本氏が一言。

『しばらく国境、閉まるかも知れませんよ』






なぬ・・・!!??
どゆこと??



ちょうどこの時期、イスラムの犠牲祭で祝日。
その前後、土日明けまで私が通ろうと思っていたカザフスタン・中国の国境が閉まるという情報。
同時に、他のカザフスタン・中国の国境も、
キルギス・中国の国境も閉まるらしい。





というわけで一週間ほど足止め。




仕方ないので(いや、喜んで?)毎日ケーキ食べて過ごしてました(笑)











中国では15日ノービザで入国し、中国国内での延長を試みようと思っています。

なので、目指す延長手続きをしようと思っている町までの2週間、

一日たりとも無駄にはできない。





私にしては結構シビアに動くかなぁ。












そんなわけで、

中国で始めに行こうと思っていた見どころの近くの町にいちばん近い国境から入国したいと思います。

これ、けっこうマイナーみたい。






中央アジアからの陸路での主な玄関口となるのは、
キルギスの南部から入る、カシュガル
カザフスタンの南部から入る、イーニン


でも、私はカザフスタンの中央部東側、イーニンよりさらに北にある国境を目指します。











前回の記事と少し前後しますが、
今日はそんな移動の話をしたいと思います。






朝10時。ビシュケクの宿をチェックアウトしバスターミナルに向かおうとすると、


道が工事のため封鎖。


色んな人に助けられてバスターミナルに着くことができた。

ありがとう。








そしてカザフスタンのアルマティ行きのマルシュに乗り込むが、全然出発しない。

結局1時間待ち。




やっと出発したと思ったら、国境前で渋滞

さらにアルマティ到着前でも渋滞に巻き込まれ、
アルマティに着いたのは18時だった。
普通は5時間で着くらしい。




ひえーーー










バスターミナルでカザフスタンの国境近郊の町・ザイサン行きのバスを聞くと


「ニェット(ない)!!」





えーーー!!??

うそーん。

ザイサン行きあるって聞いてたのにー。
しかも夜出て、翌朝10時に着くって聞いてたのにー。






ないなら仕方ない。







地図を見てその近くの町を聞いてみる。




アヤギョズって町行きはあるみたい。


アヤギョズからザイサン行きのバスがあるかは分からないみたいだけど、
近いからあるんじゃない?だって。



とりあえず、そこいきまーす。













翌日の晩、バスに乗り込むと、
バスは夜道をはしりだした。


グネグネの道や、
オフロードなんかもあったみたいで、
体が結構揺れる。



朝、目が覚めると、荒野を走っていた。

PA220661.jpg


何もないし。



ってか、霜。

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町は5時間おきくらいにしか出てこない。

カザフスタンは国土は広いけど、見どころはあまりないかもってだれか言ってたなぁ。






ほとんど変わらない景色。




なんだか、ちょっぴり不安になってきた。

上手くいくんだろうか…。





持っている情報は、町の名前くらい。





今でこそ、ネットが発達して情報に事欠かない時代だけど、
一昔前までは、出会った人からもらった情報だけで旅していた時代。
情報の発展と同時に、行くところも精査されているような気がする。

でも、今、そんなわずかな情報だけで行動していることに、不安だけじゃなくて、ワクワクした気持ちを強く感じているのは何故だろう。









アヤギョズのバスターミナルに着いたのは、11時ごろだった。

チケットオフィスで聞くと、

アヤギョズからザイサン行きも、国境(マイカプチャガイ)行きもない。
タクシーはザイサンまで3万テンゲ(2万円)。
まじ法外すぎて却下。




このさらに向こうの町・カルバタウからザイサンへのバスはあるんじゃない?ってチケットオフィスのおばちゃんも、運転手も言う。

そういえば、F本さんにもザイサンからマイカプチャガイまでは、カルバタウの方から出ているウルムチに抜けるバスに乗せてもらうといいって教えてもらった気がする。


そうして、追加料金払ってカルバタウを目指した。





でも、やっぱりカルバタウまでの5時間、
景色は変わらない。







カルバタウに着いたのは、15時だった。


なのに、この暗さ。

PA220681.jpg


マジ冬。





丸一日北上するだけで気候はかなり変わる。

まだ10月ですけど。





でも、雪が降ってるって聞いてたけど、降ってなくてよかった。


寒いの苦手やもん。





バスは町の中心で降ろされたのでバスターミナルまで行こうとすると、
英語ができる学生が連れて行ってくれた。




バスターミナルで待っていた青年に聞くと、
確かに、このカルタバウのバスターミナルから、ザイサン・マイカプチャガイを通って中国のウルムチに行くバスはあるとのこと。

でも、それは今日はもう来ない。


朝9時、12時の2便のみ。




その青年がバスターミナルの裏にホテルがあるよって教えてくれたので
とりあえず泊ることにした。







カルタバウ、小さな町だけど、すごく人が親切だなぁ。


素朴って感じ。



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後半へ続く。

[2013/11/08 04:40] | カザフスタン
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キルギスを出国して、カザフスタンのアルマティの町にやってきました。

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この町を歩いていると、

何か、不思議な感じ。








有名な教会。


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お菓子みたいにかわいい。



なのに、中に入ると、外とは異空間。

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おばあちゃんも、若者も、みんな真剣に祈りをささげていた。
ムスリムの多い中央アジアでも、ロシアに近いカザフスタンはロシア系の人も多く、キリスト教徒が多い。

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刺さるような空気ではなかったけど、
引き締まった空気が漂ってました。



この教会に来たかったんです。



キリスト教徒ではないけど、教会って結構好きです。










アルマティの町を歩いていて、

なんだか、どこかで感じた感覚に似ていた。

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何だろう。


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あぁ!

アゼルバイジャンのバクーだ。











旧ソ連の雰囲気の中に、現代の資本主義が全力で自己主張している感じとか

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変なオブジェがあるところとか(笑)。

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でも、アゼルほど極端ではない気もする。







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色んなものがいい具合に、おもしろい具合にミックスされているかんじ。

微妙なアンバランスさが好きかも。


PA210646.jpg










旅に出るまで名前すら全然知らなかったし、

来て見て初めて分かったこともいっぱいあるけど、

もちろん、一日でこの町を語ってはいけないとは思うけど、

そんな印象を持った町でした。


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[2013/11/08 04:24] | カザフスタン
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