東へ東へ・・・目的地は、ずばり『日本』!
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イランビザは在日、もしくは第三国のイラン大使館にて、30日までの観光ビザが取得可能です。

世界で一番とりやすいのはトルコのトラブゾンでの取得ですね。


アライバルビザは、空路での入国時に15日までのビザが取得可能とのことです。






30日まで滞在可能なイランビザですが、
延長が可能です(ただし、アライバルビザの延長は基本的に不可のことが多いようです)。





イラン国内の州都の指定された警察署にて可能ですが、

最近の地球の歩き方には、

『マシュハドでの延長は、特別な許可が下りたときのみ可能で、基本的にできないと思った方が良い』的なことが書いてあります。








さて。

30日間滞在可能な私のイランビザ。


イランではウズベキスタンビザとトルクメニスタンビザが取得可能なのですが、

イランでのこの二つのビザの取得が思いのほか時間がかかってしまいました。



というか、イランビザ期限ぎりぎりで出国できる計算でいたのですが、
次のトルクメニスタンビザの申請に少々トラブルが発生し、
受け取りが予定よりも遅れてしまう=30日の滞在可能期限内にはビザの取得が難しいという事態が判明しました。



それも、マシュハドでトルクメビザ受け取り予定の日(申請はすでにテヘランで済ませており、マシュハドで受け取る予定でいた)。
マシュハドはトルクメニスタンとの国境近くに位置し、出入国の拠点となる大きな街です。






マシュハド入り→トルクメニスタンビザ受け取り→出国






をビザが切れる前日までに行う予定で事を進めていました。



それが、いろいろと手違いやトラブルがあり、
トルクメニスタンビザの申請をやり直す必要があり(書類は揃え直す必要はなかったのだけど)、更に5日間、イランにとどまらないといけないことになってしまったのです。


しかも、申請三日目に一度マシュハドのトルクメニスタン領事館に足を運び、ビザが予定通り発行されるかを確認しなければならないと言われました。





つまり、

更に5日間、マシュハドに滞在しなければならない + イランビザの延長が必要 = マシュハドでイランビザの延長



ということになったのです。



イランビザの延長って言っても結局海外での事務手続きだからスムーズに行った試しなさそうだし、
たった数日でも、延長費用は最大延長日数と同じだけかかるし、
ぶっちゃけしたくはなかったんだけど、
しないとイランにいられないしトルクメニスタンにも行けないので、することにした。



あたりまえか。







ちなみにトルクメニスタンビザについて一般的に旅行者が取得できるのは、最高5日間までのトランジットビザ。
ビザ取得のための書類も、カラーコピーが必要だったりと、規定が細かい・高い・時間がかかるという難易度高めの取得だそうです。
実際、今回のビザ取得は、ルワンダビザやブラジルビザよりも大変だった。







というわけで、
マシュハドでのイランビザ延長が難しいという事前情報でしたが、
無事に(何事もなく)マシュハドでの延長ができたので、少し情報を載せておきたいと思います。






マシュハドのイランビザ延長場所
 街の西6キロのところにある警察署の外国人業務担当部署

行きかた:メトロFelestin駅からMontazeri通りを南へ徒歩30分。ジャンクションを越えてさらに坂を上る感じで進む。交差点を左折し赤い看板のコピー屋を右折したところ。
または、上記メトロ駅からタクシーで5~10分(メーターで5万Rls)


必要書類:パスポート、パスポートコピー一部、ビザおよび入国スタンプのページのコピー一部、顔写真(女性の場合はスカーフをかぶったもの)二枚、ファイルおよび申請用紙二枚(後述)、振り込みのレシート(後述)



手順
①イランメッリー銀行(警察署前の大通りを左に行き、交差点を左に100mほど行ったところ)で手数料(30万Rls)を振り込み、レシートをもらう。振込先の口座番号は、一度パスポートオフィス(警察署)で確認したほうがいいです。
②警察署を入ってすぐ左の窓口でファイル(男性は水色・女性はピンク)と申請用紙二枚をもらう。
③斜め左のメイン棟、入って右の部屋の窓口で、必要書類を提出



申請はビザが切れる日のみ、延長ビザの受け取りは翌日でした。パスポートを預ける必要あり。
入り口の職員、ビザ部署にも英語ができる職員がいて、かなり親切に教えてくれます。



ポイント
とりあえずメイン棟を入ってまっすぐ奥の部屋に行くと偉そうなおっさんがいます。彼に外国人であることをアピールすると英語のできる事務職員を呼んでくれます。
手続きや問い合わせなどは、すべてこのおっさんのところに行けば優先的に対応してもらえると思います。



警察署の業務対応時間
 土~水曜  8:00~13:00
 木曜  8:00~11:00
 金曜  休み

特別な許可がないと延長してもらえないということは全くなく、普通に対応してくれました。
ここで対応できるビザ延長は、1回のみだそうです。



エスファハーンでの延長手続きは即日で簡単だったという情報もあります。

マシュハドは翌日受け取りだし、
私のように日程的に動けないとか、トルクメに抜ける寸前に土壇場でビザが切れたという方くらいしかしないと思いますが、
何かのお役にたてれば幸いです。
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[2013/09/21 02:16] | イラン
トラックバック:(0) |


SHIN
エミリア!!超お久しぶりです(笑)
イランビザ延長でググったら発見しました!!
まじで助かったよ、ありがとね!!

おれもトルクメニスタンビザのおかげで延長ですわ・・・・

Re: タイトルなし
えみりあ
≫シンちゃん

お久しぶりです!コメントありがとう。
シンちゃんもトルクメビザうまくいかなかったんだね。
あそこは簡単に行かないよね(スムーズに取れなかったっていう人多し)。
ブログ情報、役に立って嬉しいです。
これからもよい旅を。

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マシュハドはイスラム教・シーア派の聖地。



第8代エマームレザーの殉教の地。
その彼の霊廟があるマシュハドに、多くの信者が押し寄せています。










旅に出る前、イスラム教って怖いイメージが先行していたけど、
実際、『怖い・過激』というより『自分の宗教に誇りを持っている』というほうが適切な気がする。
接してみて、『怖い』ということはなくて、
それ以上に優しくて親切な人がいっぱい。

ただ、自分の経験や知識以外に知らないことが多いから他文化を『知らない・理解できない』とか
厳しい戒律でストレスがたまっているんじゃないかなと感じることはある。

ただ日本で、自分の周りにムスリムの人がいなかったということと、
アメリカ寄りの日本の報道から『イスラム教=危険』とか
ムスリムの多い中東=戦争というイメージがついてしまっていることが大きな原因なきがする。












マシュハドの聖域にはカメラは禁止なので写真はないのだけど、


中はすごく広大な敷地で、
美しいモスクがたくさん建っていた。



そして、エマームレザーの霊廟に足を踏み込むと、
人々が墓に触れようと、必死に押し寄せていた。
満員電車以上に人の波に押され、
けが人も出ているんじゃないかと思うほど。
皆、墓に手を伸ばそうと必死で、
今まで経験したことのないほど、人の熱気がすごい。
旅行者でも聖地では黒のチャドルを着ないといけないんだけど、それが脱げてもなお、直すこともできない。
感動のあまり、泣き叫んでいる人もいる。
そこの空間だけ、空気がまるで違っていた。



今まで訪れた聖地の中で、
ここまでの熱気と『力』(祈りの力ではなく、肉体的な力)を感じたところはなかったと思う。
金曜日の聖墳墓教会(イエスキリストの墓)よりも。







外に出てみると、ある一角で、円陣を組んで踊っている集団があった。
踊りの後、祈りながら皆、号泣している。
言葉はわからないけど、
『祈る』ということの強さ・大きさを感じた。







『祈ること』にまっすくに真剣になれ、全力でいる彼らの姿に、心を打たれた。








数日後の夕方、聖地・マシュハドで、日没のお祈りの時間に合わせて聖地に向かう人々の列に出くわした。
イラン各地から、この地を訪ずれるひとたち。

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イスラム教とキリスト教の間でいろいろともめごとは絶えないようだけど、


ここマシュハドと、キリスト教の巡礼地の一つ・スペインのサンティアゴデコンポステーラは、姉妹都市なのだそうです。

お互いがお互いを少しでも知り、
お互いが少しでも歩み寄れば
世界は変わるのかな。

[2013/09/13 04:34] | イラン
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シーラーズからテヘランに戻ってきました。

VIPバスでっ!!!



足延ばせて、3列ゆったりふかふかシートで、しかもごはん付きっていう!!!





イランは石油大国だけあって、移動費が結構安い。
物価も安いけど。


なので、たまには贅沢をして、魂を潤わさないと(爆)。








本当なら、特に見どころもなく、排気ガスで曇った街・テヘランに戻るということはしないんだけど、







ビザ取り





という最大任務のために戻ってきた。


そう、テヘランの名所は世界各国の大使館かも知れない・・・と自分に言い聞かしてみる。








正直なことを言えば早くイランを出たい気持ちは山々なのですが、次に進む国のビザを取らないといけないのです。

いや、次に行く国に行きたいから、ビザを取りたいのです。






『東へ、東へ』


有言実行。





シルクロードを通って東へ向かいます。

中央アジア・○○スタンの国をまわります。




でも『スタン』の国でも、アフガニスタンとかは行きませんよ。







次に行くのは、トルクメニスタンです。




今回申請するのは5日間のトルクメニスタンのトランジットビザ。55ドル。

これが一番とりやすいビザのようです。
って言っても、カラーコピーじゃないといけないとか、次の国のビザがいるとか、いろいろと厳しい。
しかも取得までに一週間。




つまり、前回のテヘラン滞在時に、トルクメニスタンの次の国のビザを申請していて、

今回、そのビザの受け取り
トルクメニスタンのビザの申請をするというわけなのです。




トルクメニスタンビザの受け取りは、国境への拠点の町・マシュハドでできるらしい(要・申請)。











そんなわけで、今回のテヘラン滞在は、ビザの申請だけで、特に何もしてないです。









あ。

最大のハイライトは、

シェフ・タカシくんのおいしいご飯(最終回)だったかも。。。

P8300272.jpg


今まで美味しいご飯をありがとう。

またどこかで食べさせてください。










というわけで、次の町・マシュハドの話に進みます。

[2013/09/13 04:20] | イラン
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リアルタイムでは5日ほど遅れてますが、
私の旅もちょうど2年。




P8220193.jpg





2年前、びくびくしながら、でも超フレッシュでスタートし、2年の予定で出てきた世界一周。












でも、











もう少し旅続けます!!!



P8220177.jpg





2年の予定は、延長戦へ。






P8220179.jpg





今日までに訪れた国、51か国(国連で認められている国のみ)。

たくさんの景色を見て、

たくさんの文化に触れて、

現地の他人・各国のツーリスト・日本人

たくさんの人に会って、たくさん助けられてきた。

もちろん、楽しかったことだけじゃなくて、辛かったこともいっぱいあるけど、



ぜんぶ私の旅の、人生の経験値として生かしていきたいな。



先入観ではなく、まっさらな自分の心で物事を見て
素直にそれを受け止めたい。






私はどんな色に染まっているんだろう。


P8220196.jpg






というわけで、

これからもよろしくお願いします。

[2013/09/05 18:08] | イラン
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ステンドグラスを通した、光が素敵
ひー
恵美子さん~~(^ー^) 曽我です~♪
初めてブログみました!
ステンドグラスを通した光が素敵ですね。
私も、ステンドグラス大好きなんで、とても羨ましい~!
この光を浴びたら、魂が何度でも甦りそうです~♪
これからも、旅を続けるとのこと。
トルコでは、日本の女子大生が事件に巻き込まれています! 十分に気をつけて!

Re: おいおい!
えみりあ
≫ ヨシズンさん

コメントありがとうございます。
ちゃんと無事に帰ってきますんで、これからもよろしくお願いします。

Re: ステンドグラスを通した、光が素敵
えみりあ
≫ ひー さん

コメントありがとうございます。

ステンドクラスってきれいですよね。私も大好きです。
ステンドクラス=教会ってイメージだったんですが、イスラム教のモスクでも使われているところが多くてびっくりしました。
これからも危機管理をしっかりして旅を続けていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。


U子
イランではお世話になりました!
写真、めっちゃ綺麗だし、
座ってるえみりあさん良い味出すぎだぁ☆

Re: タイトルなし
えみりあ
≫U子さん

コメントありがとうございます。
こちらこそ、お世話になりました。一緒に過ごした時間、すごく楽しかったです。
そちらも安全でよい旅を。またどこかで会えたらいいですね。

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Re: タイトルなし
えみりあ
≫いちいのじーじぃ さん

コメントありがとうございます。
2年、あっという間でした。でもすごく濃い2年です。
これからもよろしくお願いします。

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ヨーロッパをまわっていた時、

ローマ遺跡をはじめとして、ちょいちょい遺跡めぐりしてた。






遺跡観光・歴史の舞台観光をするうえで大事なことは、歴史の予習と、想像力



でも、あのヨーロッパ遺跡めぐりで、遺跡はおなか一杯になっちゃってたんだよねー。



まーいーかー、遺跡―。みたいな(笑)。











で、中東の3Pってのがあるらしく、
それが、


ヨルダンの『ペトラ遺跡』

シリアの『パルミラ遺跡』

イランの『ペルセポリス』



らしい。





ペトラは行ったし(しかも結構楽しかった)
シリアは情勢的に難しいけど、

せっかくここまで来たのでペルセポリス行っちゃおーということで行ってきた。








紀元前331年に没落するまでアケメネス朝ペルシャの中心都市であったというこのペルセポリス。


アケメネス朝ペルシャ!!!
高校の世界史で出てきた気がする―。

聞いたことのあるところへ行くのはさらなる好奇心を掻き立てられる!!




そもそも、久しぶりの遺跡観光に

わくわく。








出迎えてくれたのは、この大きな階段。

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馬でも楽々登れるようにと10㎝ずつの段差しかないそうです。

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そして、顔は壊されてしまっているけど、立派な門。

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百柱の間は完全に遺跡化してますが、
当時はすごく立派な宮殿の一室だったんだろうなぁ。

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見ごたえのあったレリーフに、

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くさび形文字は浪漫を感じる!!萌え。

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美しいとしか言えない柱。

青空にピンと建った柱が、2300年った今なお、当時の威厳を堂々と示しているような気がした。


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当時の中心都市として成り立っていたこのペルセポリス。

今は遺跡として、過去の生活を想像するしかないけれど、

それでも、遺跡としての美しさも感じられつつ、
当時の美しさは計り知れないものなんだろうなぁ。

P8210111.jpg




たまには遺跡もいいなぁ。

[2013/09/05 17:43] | イラン
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