東へ東へ・・・目的地は、ずばり『日本』!
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シェンゲン協定からの日数稼ぎのためだけに選んだ、ウクライナ・リヴィウ。




ここを選んだ理由は、
ベルリンからの交通費が一番安い
長距離バスの日程が、ここが一番都合がいい
稼げる日数(滞在日数)が丁度いい



というだけ。

当初、10月3日のドイツの統一記念の様子も見れないってのが残念だった。






ウクライナ行のバスに乗りこんでから思い出したんだけど、
日本にいたころ、何度か通っていた地元のウクライナ料理屋の、ウクライナ人マダムとの会話。

えみりあ:ウクライナのおすすめの街はどこ?
マダム:キエフガ、イイ。
えみりあ:キエフ以外には?
マダム:ソレハムズカシイ・・・リヴィウ、イイトコロ
えみりあ:どんなところがいいの?
マダム:ソレハムズカシイ・・・。レキシガアル。ワタシ、ワカイコロ、イッタ。トテモウツクシイ。









ヨーロッパの旅は、特に、歴史の旅でもあったので、
わずかに残っている学生時代の世界史の知識と、
ふしぎ発見で学んだ知識に加えて、
入国前・もしくは観光の前にガイドブックの国の歴史を読み込んだり、
wikiで調べてから行くようにしてた。
といっても完全な知識ではないけど、知識がないよりまし。



ヨーロッパに入ってから特に、
これぞまさに『大人の社会見学』って感じ。
勉強×移動×観光×生活×出会い=旅


特に旧ユーゴ諸国をまわっているときは、
近代史が欠かせないのに加え、駆け足で移動していたので本当に忙しかった。









リヴィウは正直、今のタイミングで来る予定はなかったので
特に予習もせず、
のんびりして『街を感じる』滞在にしようと思った。





はっきり言って、シェンゲン避難っていうだけ。





でも、リヴィウ、すっごいよかった。

ご飯は美味しいし、
人は優しいし、
美女は多いし、
ステキなカフェは見つけられたし、
のどかで自然は多いし、
何より物価が安い。

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毎日だらだら過ごすのかと思いきや、
なんだかんだ街歩き楽しかったし、
そしてそして、この時期に恋のトンネルに行けたのが一番ラッキーだった。
もう少し遅かったら葉のないトンネルだったかも。それはそれで面白いかもしれんな(笑)。



久しぶりに観光に追われるのではなく、『街を感じる』ことができた。


リヴィウ、大好きな町の一つになった。






ベルリンに帰ります。
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[2012/10/09 06:13] | ウクライナ
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南米・アルゼンチンのウシュアイアで出会った、世界一周中のノブさん・アサミさんご夫妻。
彼らはプロではないのですが、とっても素敵な写真と文章をいつもFBに載せてくれます。


彼らも今ヨーロッパを周遊中。
私も同じようなルートを進んでいるので、彼らの写真を見てつい、
「あっ、ここ行きたい」
「あの場所に行こう」
と行先を決めてしまうことがよくあります。




先日アップされていた写真。

あ・・・これ、知ってる。見たことある。

でも、どこにあるのかもどうやっていくのかも知らない。
見れば見るほど引き込まれていくその景色。

いきたい。
いきたい!!!
いきたい!!!!!!





場所は・・・




ウクライナのリヴィウ。

きゃーーっ!!行ける!!!!



彼らに連絡を取り、行きかたを詳しく教えてもらった。
彼ら自身もゼロからの情報収集で、行くのにもとても苦労したという。
交通の便が悪く、
リヴィウ市民も知らない、
現地の村人がかろうじて知っているかもしれない程度というこの場所、
方向音痴だし、大丈夫かなぁ。




しかし、彼らの的確な移動指示と、現地の村人の助言により、
私も何とか行くことができた。




それが、

『恋のトンネル』






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どこまでも続く緑のトンネルと線路。








後ろで『ガサッ』と音がしたので、野ウサギかなと思って振り返ると、


地元のおばあさんだった。

いきなり森から現れたのでビビった。
そしてトンネルを横切ってまた森へ入って行った。。。







PA050232.jpg


時を忘れてずんずん進みたくなる。


トンネルの出口はどんな景色なんだろう。




時間が止まったようだった。













すると、トンネルの向こうから近づいてくるものがある。

何だろう。近づいてみる。



目を疑った。
何度も目をこすった。

夢を見ているようだった。







ここは廃線ではなかったの・・・?






PA050268.jpg




現役でした。
ゆっくりゆっくり(駆け足くらい)の速度だけど、貨物列車が目の前ギリギリをすり抜けた。

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ウクライナの木々は黄色く色づき、
天然のじゅうたんがひかれる。
風は冷たく、
吐く息は白い。



PA050279.jpg



冬はもう目の前です。

[2012/10/06 08:16] | ウクライナ
トラックバック:(0) |

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えみりあ
≫ちひろさん

コメントありがとうございます。
行きかたについては後日またお伝えさせていただきます(ちょっとお待ちください)。
東欧は私も最初は怖い・寒い・謎というイメージしかありませんでしたが、行ってみてとても魅力的な国が多かったです。
言葉がなかなか通じない(英語ができる人が少ない)というのはありましたが、それでも一生懸命伝えたい・わかりたいというお互いの想いがあればコミュニケーションはとれました。
機会があったら行ってみてください。


ちひろ
こんにちは。
お返事ありがとうございます^^
いろんな写真楽しみにしているので気を付けて旅を続けてくださいね!

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再出発してから3か月が経ちましたが、
禁断症状が出るほど和食が恋しくなるということはありません。




が。






ウクライナのリヴィウに来てなぜかSUSHI-BARが目につく。






リヴィウは内陸の街と言っても、ウクライナ自体海に面した国だし、
物価はすごく安いし、
スーパーでイクラ200g(ちょっ大き目の海苔の佃煮の瓶くらい)で150円というのを見つけてしまったので
ちょっと期待を持ってしまうわけです。



店の入り口でメニューと値段をチェックしてみると、
やっぱりローカルフードに比べたら高いけれど、
出せない値段設定ではない。


よし、ここは一丁頑張ってみますか!!



といっても、日本でも回転ずしくらいしか行ったことないので評価は期待できませんがね(笑)。









店に入ると、着物…というか浴衣を着た金髪のウクライナ人のねぇちゃんがお出迎え。

PA040192.jpg

彼女はウエルカム担当のようで、彼女以外に着物はいなかった。
流ちょうな英語で喫煙の有無を聞かれたので、禁煙席を希望すると、
「靴を脱いでついていただく席になりますが、いいですか?」
かまない・・・っていうか、それ、お座敷席のことですか!?
いやぁ、まさか外国で座敷に上がれるとは思ってなかったよ。
大歓迎っす。





座敷は、絨毯敷きに座椅子があって、めっちゃ和のもの集めた感じだった。
ロックなBGMと、ファッションショーのビデオ以外は。
PA040178.jpg




メニューはもちろん握りや軍艦や巻きずしもあるけど、
ほとんどは日本では見たことのないような寿司が目白押し。
カリフォルニアロールはもちろん、
巻きずしの天ぷらとか、
チーズの巻きずしとか・・・。

PA040180.jpg

ちなみに外国人にとって寿司と言えば、握りか巻き。
ちらしずしの類は、外国では寿司とは認められません。



握りは高いので普通の海鮮の巻きずしが食べたいのに・・・
必ずアボガドが入ってる。
っていうか、ほとんど魚と言えばサーモン。手に入りやすいからね。
まぁ、これも海外の常識です。


一番日本の刺身のお寿司に近いものを選んだ。

PA040186.jpg

あれーーーおいしいじゃん。
なかなかやるな。


中にきゅうりとアボガドが巻かれてて、
アボガドは使わないか、どうしても使いたいならもっと熟したやつの方がおしいんじゃないかなとは思ったけど、
これはあり。
お米もおいしい。
ガリもちょっとからかったけどおいしかった。


ちなみにこのお店では、板前さんも全員外国人でした。
・・・って、私(日本人)が外国人か、ここでは(笑)。
PA040190.jpg






天ぷらも頼んでみた。

PA040187.jpg

野菜のかき揚げと、イカ天。
天つゆはだしをもっと効かせて、もっとみりんを加えた方がおいしいかなとか
かき揚げの野菜はもう少し太くてもいいかなとか、
イカ天の衣が日本のと違いすぎて、完全にイカのフリッター(卵白で作るやつ)だったのは
まぁ、外国だしそれの方が現地でウケがいいならそれでいいと思ったけど、
大根おろしとおろししょうがまでついてくる本格派なのに、
そのおろしがカピッカビになってて、これ何日前のおろしよ??って感じだったのだけは残念。






せっかくなので緑茶も頼もうとしたら、
グリーンティーのメニューが15種類くらいあってビックリ。
一番上は、なぜか『中国茶』だった。
いやいや、どうせなんだから『日本の緑茶』にしてよ。
テーブル担当してくれたお兄さんに日本茶欲しいって言ったら、
「日本茶…日本茶…?」って反応(笑)。
彼もよくわかってなさそうだったので、『Japanese~』って書いてあったのを選んだら、
ちゃんと急須に入れて持ってきてくれたはいいけど、
薄―――いジャスミンティーでした。
しかも砂糖とティースプーン付き。
緑茶に砂糖も海外の常識ですね。

PA040184.jpg

でも、寿司に甘~い緑茶は気持ち悪い・・・。





担当してくれたお兄さんは、私が日本人とわかると、めちゃめちゃ緊張してて、
物を運ぶ手がぷるぷる震えてた。
そんなビビらんでもいいやん。
私ゃ、日本人だって言っても回転すししか知らないんだよ~
急須の口から垂れた水も、ナプキンで拭いてくれる気ぃ遣い(笑)。
ただね、客に座敷では靴脱いでくださいって言っておきながら、
おたくらが土足で上がるのはやめようよ。
いちいち靴脱ぐのが面倒なら、サンダルを履け。


というのは、日本人の感覚ですが、
欧米では、室内土足だし、かと思えば、くつろぎタイムではどこでも靴下や裸足で歩き回る文化なので、誰も気にしてないんだろうね、たぶん。






ここでは、誰もフォークで食べている人を見なかった。
割りばしか、福祉用具にあるようなバネの付いたはしのどちらか。
はし文化になれない欧米人は皆苦戦してましたが、
本人がそれを望んでいるならいいけど、フォークという選択肢があってもいいのではないかな。
ちなみに私は割りばしか、バネ付きのはしかの二択でした。









いやぁ、ここまで欧米のSUSHI-BARが日本と大違いだとは思わなかった。
おもしろい体験ができました。
文化の違い・感覚の違い・考え方の違い・・・
魚の種類一つにしても全然違っておもしろいね。
日本の寿司の感覚で行くと、ツッコみどころがいっぱいありすぎ。
SUSHIと寿司とは違う食べ物なんだということがよーくわかった。



逆に言えば、私も日本で食べたイタリアンとかカレーとかの他国籍の料理は、現地で実際に食べると違うなって思うことが多い。
味付けや、スタイルや、具材やスパイス・・・。
日本で食べる料理はやっぱり日本に合わせたものだから、ジャパニーズイタリアンだし、ジャパニーズカレーライスだもんね。
それと同じことだった。
逆体験。







店を出るとき、浴衣のウエルカムねぇさんに感想を求められので、
「日本とは少し違ったけど、よかったよ」っていっときました。
日本のものがそのまま海外で受け入れられるはずはないし、
この店のスタイルが、この土地でのウケがいいならそれに合わせて磨いて行けばいいとおもう。



ちなみに、スーパーで買った激安イクラ、
生臭い塩辛いゼリーみたいで、全然イクラと違―――う!!
めちゃめちゃマズかった・・・。

[2012/10/05 05:41] | ウクライナ
トラックバック:(0) |


とる
仕事柄、現地で日本料理食べることが多いけど、期待したらダメだよねー。特に鮨は鮮度が命だからよっぽど精通してる人じゃないと難しいと思う。逆に言うと握りを食べればその店のレベルがわかる。と俺は思ってる。

Re: タイトルなし
えみりあ
≫とおるくん
仕事で和食食べれるってうらやましいね!!
確かに期待せずに行ってちょうどいいかも。

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