東へ東へ・・・目的地は、ずばり『日本』!
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FBでちょっと書いたんだけど、
ブログに文章でちゃんと残しておいた方がいいと思ったので書きます。






イタリア、20日以上いました。
長かったなー。
早かったなー。


すっごく嬉しい時もあったけど、
すっごく嫌だったことも同じくらいあった。


ギャップが激しい国だなーと思った。

だから、ワクワクしたってのも事実。



北イタリアは美味しいパスタが名物、
南イタリアはマフィアが名物
なんて言う冗談も聞いてた。




ローマからナポリに向かう電車の中でガイドブックを開いていたら、
ナポリは治安が悪いが、近年多少改善された』って書いてあった。



今まで、マドリッドにしても、リスボンにしても、バルセロナにしても、パリにしても
ヨーロッパで『治安が悪い』と言われている場所は、
スリの被害がメインで、自分で気を付けてさえいれば全然問題ない治安だった。
むしろ、アルゼンチンのブエノスアイレスのほうがずーっと治安悪いし。
だから、ナポリも『ヨーロッパ的治安悪い程度でしょ』って思ってた。


でも、ナポリについてすぐに、そうではないってことがすぐわかった。


物乞いがローマの5倍増し。
街は落書きだらけ。
電車の車窓や駅の表示看板まで落書きで全然見えない。
張り紙だらけ。
変なにおいするし、
小学生がバイク二ケツしてぶっ飛ばしてるし。
夜、路地裏に迷い込んだら、タダでは出てこれないんじゃないか!!??って激しく思った。


窓の外にロープを張って洗濯物を干している情景や
道が市場になっているところなんて、完全にアジアですよ。
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ここ、ヨーロッパでしょ??





夕方少し前、
ナポリの街を歩いていると、
ガラの悪そうな小学生5人が歩いてきた。
少し警戒していたら、案の定、
すれ違いざまにポシェットをひったくられそうになりました!!!

ぎゃあ!!!



ポシェットを前にしっかり持っていたので奪われることは回避できたけど
めっちゃ怖かった・・・・・・・・


あのね、小学生って言っても体格は日本の中学生みたいだし、
か弱い乙女なのでいくら小学生でも5人もいては勝てる自信はなかった。


南米でもアメリカでも『危険な目』に一度も会わなかった私。
初危険な目は、ナポリでした。
ま、未遂でよかったけど、かなりビビった。

あのー、ここ、ヨーロッパだよね…??









でも、ナポリは決して危険なだけな町ではない。



バックパック背負って宿の場所を探していると、
めっちゃ多くの人がすれ違いざまに
「○○ホステル行くの?あっちだよ」
と声かけて教えてくれる。
尋ねてもないのに。
連れて行ってくれる人もいたし、
こちらから訊ねても
「ごめん、わかんないけど、あの人なら分かると思うから聞いてみて」
とわざわざ道路まで出て声かけてくれる
そんな温かい人にめちゃくちゃたくさん出会った。
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ナポリだけじゃない、多くのいわゆる『治安悪い』街・国の人は
めっちゃ親切。めっちゃ優しい。
行ってよかったって思える経験や出会いがある。
『治安悪い』っていうマイナスイメージを
自分たちのできることでもって、自分たちによって、払拭しているかのように。
それはかなり地道な作業だし、
マイナスイメージってなかなか消えるのは難しいけど、
でも、そういう一個一個が嬉しいから
私にとってナポリもベネズエラもコロンビアも危険と言われる南米諸国も
『行ってよかった』
『楽しかった』
と言える思い出の方がはるかに大きい。


カラカスとか、イメージだけで行かなかった都市も実際あるけど、
行った人はみんな口をそろえて、『人が親切だった、よかった』
っていう。
行っておけばよかったな。




事前の情報収集も大事だけど、
実際に見てみないと分からないことが本当にたくさんある。




ナポリのイメージはピザだけだったけど、
ナポリに来て、イタリアに来て、いろんな表情を見つけることができました。



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おいしかったピザ。
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[2012/08/29 08:03] | イタリア
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ブーツの形をしたイタリア。
その躓かせている三角の石の部分が、シチリア島。
特産はレモン。
そのシチリア島の州都、パレルモ。



ここに、世界一美しい死体があるというので来てみました。



カトリックの宗派の一つ、カプチン派のカタコンベは
ある時期、死体を丁重に保存することに力を入れていたそうです。



ちなみに『カプチーノ』の語源はこのカプチンから来ているそうで、
確かに衣類はカプチーノ色でした。







地下室に保存・・・というか、すでに展示化されているご遺体の数々。


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みんな、こちらを向いて
「うえるかーむ」
と迎えてくださいます。


多くは白骨化していますが、
状態のいいミイラも多くあります。



髭や髪や眉毛、睫毛までしっかりと残ったもの。



小さな子供のミイラも。



埋葬時は寝かされていたであろうはずですが、
多くは立たされてました。
しかも針金で顔を固定・・・。
もうちょっと丁寧に扱ってほしいなぁ。













肝心の世界一美しい死体は、
カタコンベの一番奥に、とりわけ丁寧に寝かされていた。

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これ、二歳の少女で死後、100年近く経過しているそうですよ。
最初見た時、
人形かと思いました。


お肌とかツヤツヤだし、髪とか睫毛とか、全然傷んでないし。



彼女は『死蝋』という方法をとられているということが近年分かったそうですが、
それまではどうしてこんなに美しい死体なのか謎だったそうです。






ところで、死後の埋葬方法については宗教や文化などによって様々ですが、
日本は火葬が一般的ですが、
キリスト教は土葬が一般的。
キリスト教は、死後復活したときに肉体が必要(イエスの復活のように)。
なので逆に火葬するということは、
キリスト教において最も重い罪なんですって。
復活することができないから。
というのを、ジャンヌダルクの旅の時に知りました。




作り物ではなく、本物のご遺体(いくら100年以上経過しているものであっても)をこんなに壮絶な数、間近で拝めるのはやっぱり貴重。

人の数だけご遺体もある、お墓もある、ストーリーもある。

見ていて、「あぁ、死ぬってこういうことやなー」って思った。肉体について。
ゆっくりゆっくり自然に戻っていくんやなー。
でも、『残したい』っていう願いもあるから、
こういう形で埋葬されるんだなー。





あくまでここは『お墓』。
決してお化け屋敷ではない。
常識的に写真撮影禁止なので、売店で売ってたポストカードを使いました。

[2012/08/29 07:43] | イタリア
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イタリア・ナポリから電車で30分~1時間のところにある街、『ポンペイ』。



ここには、世界遺産にも登録されている『ポンペイ遺跡』があります。


ポンペイ遺跡は、
火山により一晩にして、いや、一瞬にして消えてしまった街。
まさに『まぼろしの街』。

現在もその発掘が続けられている遺跡です。








何年か前に、特集か何かをテレビで見てその存在を知りました。



これは行かなければならない!!



そう強く感じたのを覚えています。







チチェンイッァ
マチュピチュ
イースター島
そして廃城

色んな遺跡を見てきたけれど、
自然災害で一瞬で消えた遺跡を見るのは初めて。



どうしても東北の震災被害を重ねてみてしまう自分がいる。











街の規模は大きく、端から端まで歩くと30分以上かかる。
遺跡の隅々まで見ることができなかったのに、
6時間の滞在。
もちろん、足元はアスファルト舗装されているわけではなく石畳。
凹凸も多い。
火山灰か、埃っぽく、足元が砂だらけ。






二千年前にこれほどの文明が実在したのだということを目の当たりにすると
驚きを隠せない。

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遺跡の保存状態もよく、フレスコ画が確認できる。

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生き埋めにされ、時間とともに肉体だけが腐って消滅し、空洞化されて発見された。
亡くなられた方の石膏を取り、展示されている。

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表情を見ることができるのもなんとも言えない。



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遺跡訪問をするとき、いつも心がけているのは、
ここが『遺跡』である前に
かつて人々が生活していた『生活の場』であったことを忘れないこと。


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だから、遺跡に入る前と後には
『お邪魔します』
『お邪魔しました』
を言うようにしている。





彼らもまさか天災でこのようなことになるとは思いもしなかったに違いない。


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その時代、ポンペイではワインを生産していた。


遺跡の一角にはブドウの栽培がされている。


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そして町の向こうには
かつてポンペイの街を一瞬にして飲み込んだ、あの火山が見える―――。

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[2012/08/22 07:05] | イタリア
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映画化もされた『天使と悪魔』を勝手にセルフツアーを組んで行ってきました。



主催:えみりあ
参加者:えみりあ






順番は物語通りではありません。








ポポロ教会

ここ、『ハバクフと天使』だっ気?見つけられませんでした・・・。
修復中だったのかな・・・?
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サンタマリアデッラビットリア教会

『聖女テレサの法悦』
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ナボーナ広場
『四大河の噴水』


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パンテオン

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サンタンジェロ城

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サンピエトロ広場
『ウエストポネンテ』


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ベルニーニマジックも有名ですね。

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たくさんある柱が






ある場所に立つと

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あーらふしぎ
一本ずつにしか見えない。








天使と悪魔ツアーを通して、
ベルニーニ、天才!!!って激しく思った。


この物語読むまで、ベルニーニなんて知らなかった・・・。
いやぁ、天才!!!!!












お待たせしました。
今日のパスタの時間です。

今日は、紫ちゃんと2か月で弾丸世界一周中のシュンくんと三人でシェア飯。
今日は、ポロネーゼです。
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紫ちゃんのカプレーゼ、シュンくんのサラダも最高。


シェア飯すると、たくさん作るからおいしいし、
料理の種類も増えるからバランスもいいし、
安く上がるし、
料理の勉強にもなるし、
何より楽しいよね

[2012/08/20 08:07] | イタリア
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ローマ休日、あんまり内容しっかり覚えてないけど、
ミーハーなのでいっときました。
ミーハーなので…。








とりあえずは真実の口
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30分くらい並んだ。
日本人いっぱい。


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真実の前にいるおっちゃんに写真撮ってもらったら、

「ハイ、チーズ」

だって(笑)。
日本人のこと、ちゃんとわかってますなぁ。


って言っても、完全にやっつけ仕事やったけど。


写真撮って、次、写真撮って、次…。











あとスペイン階段
アン王女がジェラート食べたとこ。
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ここでジェラート食べると、怒られるらしい。
水飲むのも、怒られるらしい。

怒られるの嫌だから、やってません。
ホントかどうかは知りません。


なので、
スペイン広場



の近くのマックで
ソフトクリームを食べた。
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あとはトレビの泉


これは、ローマ観光最終日に行く予定。
まだ行ってない。











今日のパスタパーティーは

同じドミの日本人の世界一周中のちーちゃんとシェア飯。

シェア飯久しぶり~


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昨日のジェノベーゼソースの残りで作った、スパゲティジェノベーゼ
そしてスパゲティポモドーロ(トマトのスパゲティ)
ハーフ&ハーフで。
あとサラダはちーちゃん力作!!



今日もローマを満喫しましたー。
し・あ・わ・せ~~~

[2012/08/18 17:17] | イタリア
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ローマの休日、いいですね!
e21g39se
オードリ・ヘプバーンも大好きだけどこの映画も大好きです(#^.^#)
何回見ても飽きません。名画とはそういうものだと思います。

階段のシーンはアン王女が新聞記者と再開する場面、
ほんの数分ですがシーン、シーンで時計の針が違っています。
よく見ると面白いですよ(*^^)v

その階段や真実の口は、この映画のファンなら憧れの名所です。

Re: ローマの休日、いいですね!
えみりあ
≫e21g39seさん

時計の針まで・・・すごいですねっ
帰ったらもう一度見たい映画ですね。

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